取り急ぎ/取り敢えず/折角だから

取り急ぎやってみて、折角だから全力を注ぐ。

はじめの一歩は段階を踏む方が良い場合もある。
できないと思うときの自分の傾向をわかってあげるといいね。

慣れ親しんだことのなかから出るとき、様々な理由がわいてくる。そこは取り敢えずの領域。
取り敢えず、取り敢えず、取り敢えず。
一回限り、今ここなのか短絡的なのかよくわからない、大局観の乏しい選択の繰り返し。
この繰り返しで安定を得ます。

取り敢えずと、取り急ぎ。
このふたつを使い分けてる。
わたしはこわがりなので、使い分けなければずっと変わらないことを選ぶ自信がある。

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