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1月アノマリーはどうあれ積み立てNISAはテッパンで


1月アノマリー


 年末年始で毎年耳にするワード、
「1月アノマリー」「1月効果」。

 去年の米株は、年始5営業日も1月も上昇がみられ、アノマリーに当てはまる結果となった。S&P500の上昇は20%以上あったのかな?

 この記事を書いているのは1/8〜1/9の深夜なので、まだ4営業日までしか確認出来ていないのですが、年始以降5営業日の株価はマイナスで終えそう。

 でも、そこまで米株に悲観はしておらず、去年程ではないにしろそれなりの結果は出るんじゃないか、と思ってます。
積み立てに関しては、全世界派の方も沢山いらっしゃいますが、私は、S&P500で。

新NISAの積み立て枠は投資信託に

 ETFで積み立てるパターン
→全世界株ならVT?
 米国株ならVOOとかVTI?

投資信託で積み立てるパターン
→全世界株ならeMAXIS Slimのオルカン?
 米国株ならeMAXIS SlimのS&P500?

 私はeMAXIS Slim S&P500投資信託で

投資信託はリアルタイムで取引出来ない点ではデメリットあるけど、再投資の手間考えなくてよいし、
株式(ETF)より、購入金額を指定しやすく、扱いやすい。
中長期積み立てに関しては、投資信託はとても便利だと思います。

SBI証券の投信積み立てアプリ活用

SBI証券のPCページからログインでも買えますが、SBI証券の、“かんたん積立”アプリは見やすくて、購入も簡単。管理もしやすそうだし便利。

 私は、資産運用でSBIを主に活用していますが、スマホのアプリはこんな感じに並んでます。かんたん積立のアプリのアイコンは、下の画像の左から4番目。

これまでは投資信託はSBIを使っておらず、今回初めてアプリをダウンロードし使ってみましたが、とても簡単で使いやすい。

アプリを開いてログインすると画面下部に、下記のように3つのアイコンがでるので、一番右の三本線をタップ、

すると、右側に下記のようなメニュー一覧が出てくる、

上から4番目の、ファンド検索をタップすると、銘柄が出てくるのでそこから購入画面に行けます。
オルカン(全世界株式)とSP500は上位に出てくるので、検索条件入れるまでもなく、直ぐにみつかる。

クレジットカードでさらにお得に

今回の積み立てにあたり、三井住友NLのゴールドカードも申請しておきました。

5万円/月、と上限はありますが、クレジットカード払いで投資信託購入することで、Vポイントも貰える。その上、このカードの他のメリットも享受したく申請しました。

  1. 海外旅行保険自動付帯&空港ラウンジ利用

  2. 1年で100万円分のクレジットカード利用で翌年から年会費無料。その後も年間100万利用すると10000ポイントが貰える

  3. Vパスのアプリでクレジットカード持ってなくてもスマホタッチ決済可、ポイント優遇の店舗も◯

など、メリットは色々。上記3つのメリット詳細を下の記事にまとめてみました。


1.海外旅行保険自動付帯&ラウンジ利用
昨年末、台湾に行ってきたのですが、自動付帯は手間いらずでホント助かります。
あと大したラウンジではないにしろ、特別感を味わえるのは、気持ちの良いものです。

2.年会費無料と10000ポイント
下記の条件で達成となるのですが、

ゴールドカードが無料で持ち続けられるのはかなりのメリット。
年間100万円使って年会費無料を目指す事を、「100万円修業」とか言われているらしい。
その後も高額利用すれば、ちゃんとポイント優遇があるのはスゴイです。

3.スマホタッチ決済、ポイント優遇店舗あり

下記の店舗でポイント優遇あり、

一人でも、家族でもよく使う店舗がたくさんあり、活用出来そう。
100万円修業のために…、と無駄遣いしないよう注意せねば。

年始からの色々準備して好スタート切れたかな?今年も楽しんで資産運用できそう。


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