【ぼちぼち往復書簡】今年はプラネタリウム巡りもしてみたい From ようこ
すみちゃん、こんにちは!今年もどうぞよろしくー。
https://note.com/sumisumi1102/n/nb11d9f29c2ce
すみちゃんのパリ旅を見ていたら私もまたどこかへ行きい欲がムクムクと。旅っていいよねー。
東京もそれなりに寒くなってきて、外に出るのが億劫になりそうな今日この頃。(北海道に住んでいるすみちゃんからしたら、ちゃんちゃらおかしいって言われるかも?笑)
こんな冬でもぬくぬく屋内で楽しめるということもあって、近頃、プラネタリウムの楽しさを再発見しています。
きっかけは友達が連れて行ってくれた、港区立みなと科学館にあるプラネタリウム。
みなと科学館 – Minato Science Museum
虎ノ門という都会のど真ん中にありながら、のんびり星空を眺める感覚が楽しめるの。
こちらは区立の施設ということで、科学館自体の入場は無料。(プラネタリウムは600円)
プログラムもいろいろあるので、何度行っても楽しめるよ。
そして今週行ったのは、有楽町のコニカミノルタ プラネタリアTOKYO。
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
こちらは、フルフラットで寝転がりながら鑑賞できるベッドの席なんかもあるのがユニークなプラネタリウム。
プログラムも「R18オトナ♡プラネタリウム 2回戦 -古代ギリシャのハレンチナイト-」なんていう攻めてるものもあるの。笑
ちょっと気になったけれどたまたま行った日は上映が無かったので、「星地巡礼 -Premium Nights-」というプログラムを観てきました。
心地よい音楽とは「三重・伊勢志摩」「⻑野・野辺⼭」「沖縄・多良間島」の3つの星地をドローンで撮影した映像が素晴らしくて、うとうとしながらの癒しタイム。
港区のプラネタリウムでも、今回のコニカミノルタのプログラムでも、解説で出てきたお話なんだけど、昔の人々は、星のあかりは夜空に空いた穴で、その夜空の上にある天国?からの光がその穴を通してもれてきていると考えられていたんだって。
このエピソード、すごく好き。
見方、視点を変えると星の輝きも夜空にあいた穴から光がさしているように確かに思えるよなぁって。
来月は北海道ですみちゃんとリアル星空観察できるかな?
楽しみにしてます。それではまたねー!
ようこ
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