コンタクトレンズ、使ったことありますか？

目が悪いので、毎日使っている私。

初めて付けた、中学時代。
視界が一気にクリアになった時の感動。
今でも覚えています。

ボヤケた視界が、あんな薄っぺらいもの(←言い方)で一気に変わる。

今更ですが…めちゃくちゃ画期的ですよね？

ということで(？)

もし、こんなコンタクトレンズがあったら…？
という妄想。

れっつ、パーティー！←

✅パリピコンタクト

付けてみたいコンタクトNo.1
それは、パリピコンタクト。

私、パリピとは正反対の性格。
パリピに憧れているわけではありません。

でも、パリピが見ている世界に興味があるのです。
フッ軽・陽キャも類似の世界だと思ってます。

どんな風に感じて、どんな風に世界が見えているのか？
見てみたいな〜。

✅肯定的コンタクト

え、なにそれ？

何事に対しても「常に肯定的」な人の視点が知りたいのです。

例えば、肯定的なAさん。

みたいな感じ。
分かりますかね？

私、根は真面目なんです。
それはもう、クソ真面目です。

でも…
ちょっと揶揄したい。
ちょっとツッコミを入れたい。
ちょっと毒づきたい。←

こういった邪念？雑念？が一切ない人の視点・世界が知りたい。

見えないようにしているだけで、見せてしまうのは幼稚なのかもしれない。

でも、それを一切感じさせない人って、ちょっと怖いなあと思ってしまうのです。

…って、ちょっと脱線しました。

✅コンタクトの良し悪し

現実には残念ながら、そんなコンタクトは手に入りません（そりゃそうだ）

じゃあ、どうやったら色々な視野を知ることができるのか？

やっぱり、色々な人と直接話したり、本を読んだり…等ですよね。

どんなに人と話したり本を読んだところで、すべての視野・世界が手に入るわけではありません。

でも、その視野が少しでも広がると楽しい。

本を読んで、知らないことを知ったとき。

初めてコンタクトを付けたときのような、見えなかった世界が見えて、なんだかクリアになる感覚。

これはもう、楽しいですよね。
これは「良し」。

＊＊＊＊＊＊

じゃあ「悪し」って？

自分は常に「自分の固定概念」というコンタクトを装着している、ということじゃないかと。

それはもう、何の違和感もありません。

コンタクト装着経験者なら、分かってもらえるかと思うんですが…

コンタクトを付けたまま寝てしまうと、目に張り付いて剥がすのが大変…。

これって、自分の固定概念も同じなのかな？と。

寝てしまい、目に張り付いて初めて「剥がしにくい」ことに気がつく。

だから、眼科の先生に言われたとおり、

・寝る前には外す
・連続装着しない
・定期的に度（見え方）を見直す

これを守っていれば、コンタクトだけでなく、
自分の固定概念が「カッチカチ」になるのを防げるかもしれません。

目からウロコって言葉がありますが、
ウロコの正体は、「自分の固定概念」なんでしょうね。

パリピコンタクト、付けてみたいなあ。