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書く事にマンネリ化してきたら

noteを書き続けているとマンネリ化する事があると思います。
noteを始めてまだ3か月目に入った所ですが、その前はブログをほぼ毎日まる3年書き、4年3か月書き続けています。

正直、ブログを毎日書き続けると3年目にはマンネリ化する事もありました。マンネリ化するとはどのような状態になる時なのか?

書く事が好きな人はいいですが、私は、もの凄く書く事が苦手で始めたので、書く事が楽しいとも思えず辛かったところから始まっています。
最初は書く事が大変で辛いと思っていても、書き続けていると書き慣れるもので、3か月過ぎた頃にやっと楽しいと思えるようになりました。

書きたい事が書けている時は、楽しいです。
楽しいと思えなくても書こうと思えたり、習慣になり書く事が苦ではなくなるのはマンネリとは言わないです。

これが、マンネリ化してきたなと思う時は、今日も投稿しなくちゃと義務のようになり、ただ何となく投稿しておけばいいかと、変化がなくつまらなく感じる時がマンネリ化してきた合図だと思っています。

以前に『書く事を続けていると?』を書いた時に、自分の成長の記録になるという内容を書きました。

成長の記録にはなるのですが、慣れている事を同じように毎日書いていると
マンネリ化し、成長が止まっているように感じる時、変化をした方が良い時ではないかと思っています。

毎日投稿を目標にしているならば
書くテーマを変えてみたり、テーマを変えなくても見る視点を変えるだけでも変化が起き、新しい発見も出来、成長でもあるのかなと思います。

見る視点を変えるとは、毎日の料理を投稿しているのなら、残った時のアレンジ方法も付け加えたり、こだわりの調味料やお気に入りの食器を一緒に紹介したり、過去に失敗した料理の事を書いてみたりといつもの料理とは別に料理のエピソードを書き加えてみるなど。

書く事を楽しんで書いていると、読んでいる人にも楽しい気分が文章から伝わり、マンネリ化して書いた文章はやはりいつもと変わらないなという印象を読んでくれる方にも与えてしまっている可能性が高いです。

これ、私がブログを書いている時がそうで、マンネリ化し苦痛になると読者さんも、また同じような思いが伝わっていたのかもしれないです。
ファンになってくれる方とは、こんな時でも見守っていてくれる方々です。

見てくれる人が減った時にnoteは新規開拓という名の営業をしに行けますが、私の場合ブログは見てくれる人を待つしかなかったんです。
見てくれる人が飽きないように、内容を変化させる努力も必要でした。
大変ではあったけれど文章を書き続け、変化させてきた事が文章を書く成長になりました。

書く事にマンネリ化してきたら、興味ある事、得意な内容を書く事の他に、新たに興味のある事を始めたり。その内容について書く事で自分のためにもなり、誰かが知りたかった事に繋がる事もあるんです。

誰かのために書くのではなく、マンネリ化した時こそ自分のためになる新たな内容を書いたら、誰かの為にもなっていた、という内容が書けるのが理想かなと思います。



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