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noteデビュー1ヶ月目の感想

noteデビュー1ヶ月が経ちました。
料理やお菓子作り、食べ物に関する内容を連続投稿してきましたが、1ヶ月続けた感想を書こうかなと。


その前にnoteを始めてみようと思ったのは、料理が好きだからという事もありますが、私には姉が2人いて、なぜか2人が同じ日にnoteって知ってる?とメールとLINEで来たんです。示し合わせたわけではなく、たまたまだったらしいですが、そんな偶然もあり何かの縁かなと思った事も、始めたキッカケになっています。


私ブログを書いていました。

ブログは趣味や料理の事を書く予定で始めたはずですが、何をどう間違ったのか・・・。

趣味である書きたい内容の詳細までは書いた事がなく、私が経験してきた事や気づきやメンタルの事、不思議な出来事が起きるようになったので、そのような内容を、まる3年ほぼ毎日書いていました。

文章を書く事が好きだから始めたのではなく、むしろ人一倍書く事が苦手でした。

その話を書くと長くなるので、今回は書きませんがいつか書こうとは思っています。



姉2人から同時にnoteの事を伝えられたのは、食生活アドバイザーの試験が終わり、去年の年末の合格発表前。2級が受からなければ、もう一度挑戦。2級が受かったら、本来やりたかった料理や趣味の事をnoteで書いてみようかなと思い始めていました。



ブログの配信をやめる日は先に決めていたので、それならばブログ最後の日にnoteを始めようと、1ヶ月前にnoteデビューしました。
正確にはまだブログは残っていますが、書くのをやめています。

noteを始めた感想ですが、自分は料理好きだと思っていたけれど、同じ料理好きな方でも、レベルが高い方が沢山いらっしゃり、私は料理好きと言っていいのだろうかとも思いました。


noteの事は始める前に、何となく聞いた事はある程度で、ザックリは調べましたが、詳しくは分かっていないまま始め、皆さんの記事も読まずにプロフィールに料理好きなんて書いてしまった事を、しまった!!とも思いました。



食生活アドバイザーの資格を取り勉強はしたけれど伝える事よりも、今はみなさんから学ぶ事の方が多いなとの率直な感想です。

料理をする事が好きなわりには、同じような料理しか作っていないので、noteには今まで作った事がない料理にも挑戦し、作った料理の記録として残すのもいいのかなと、少しづつですがレパートリーも増えてきました。

その点でも、noteをやって良かったと思え、見てもらうからには、料理の彩りなど細部まで気にするようになり、今まで作った事のない料理を作る事で、食器や盛り付けをどのようにするかまで考えたり、美味しそうに見える料理の写真を撮るには、どの角度が良いかなども考えるようになりました。

おかげで自分の世界も料理の幅も広がり、楽しく勉強させてもらいながら書いています。

自分の食事にそこまでした事は今まで一度もなかったです。
自分なりにですが、キレイに見える盛り付けをした料理を食べる時とは、もてなしを受け、自分を大切にしている気分になります。



てきとうに盛っていた時より盛り付けを丁寧にすると、食材を大切に扱う事にもなるので、食材となった生き物たちや食材を生産されている方、製造されている方への感謝の気持ちが以前よりも強くなりました。


料理とは関係がないですが、ブログとnoteには違いがあり、まだnoteは始めて1ヶ月なので、戸惑う事もあります。その内容を明日公開予定ですので、興味がございましたら、読んで頂ければと思っています。


最後まで読んで頂きありがとうございます。




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