横御

飛行機と鉄道が好きです よろしくお願いします

横御

飛行機と鉄道が好きです よろしくお願いします

マガジン

  • 飛行機撮影 Plane Spotting

    私の飛行機の撮影場所まで行った備忘録です。行く時の参考にでもしてください。

  • 2021→2022

    2021→2022の年末年始欧州遠征の記録です。

最近の記事

また遅延?いやいや早着!ICEで行くフランクフルト→ミュンヘン

フランクフルトから中欧を目指すのに、まずはドイツの高速列車、ICEでミュンヘンを目指す。 出発地フランクフルト 金融街のフランクフルト 日本からルフトハンザやANA,JALの直行便が飛んでいるので、名前は有名だが基本は乗り継ぎ地として日本の旅行客は使っている。フランクフルトはヨーロッパの中心部にあり、西欧、東欧ともに飛行機ですぐに行くことができる。 フランクフルト中央駅 ドイツ語でFrankfurt Hbf 中央駅には多くの列車が発着しており、ベルギーやオランダ、オー

    • 中欧に魅せられて(名古屋→シンガポール→フランクフルト)

      就活も無事終わること早速、夏休みの旅行計画を立て始めた。日本では入国に際し、72時間以内のPCR検査が必要となっていたが、欧州では3回目の接種も進み、国境を超えるのに規制はなくなっていた。強いて言えば、ドイツでは鉄道に乗るときにffp2マスクが必要なことぐらいだろうか。 準備いきなりつまづく 行く予定は9月下旬 ちょうどドイツでは鉄道見本市もあり、それにあわよくば参加しようと思い、それに日程を合わせようとしていた。 しかし、航空会社の予約サイトを見るなり、落胆した。 航

      • 2人で旅行することの難しさ

        いつも万年ボッチで旅をしている当方だが、たまには二人でも旅行する。 久しぶりに2人で長距離旅行をしたので、その記録を書く。 準備日程 まずは日程調整だ。これが一番面倒であり、壁でもある。もう社会人になってしまい、会社に身を捧げてしまっている。それを2人分もしないといけないのである。まあ面倒くさい。普通の3連休ならまだしも、有休を使うので周りの人と調整するのも大変。 と、同行者とも同僚とも調整の嵐なので、これが大変だ。 まあ、でも今回はそれがなんとかなった。忙しい日は何とか

        • 帰国と隔離(ブリュッセル→イスタンブール→東京)

          これは2022年年始の日本への入国の様子である。 オミクロン株が出現した時期で、日本は絶賛鎖国中、私もフランス滞在歴があったため6日隔離と8日の自宅待機が必要だった。それを覚悟で出てきたのでしょうがないが (その割に国会はオミクロン株が出て、入国制限を厳しくして時間の猶予ができた1ヶ月近くを5万円分の支給をクーポンから現金に変えたぐらいしかやってなかったらしいが。これが民主主義の厳しいところである。) 準備通常の帰国と異なり、水際対策が実施されている本邦では 1.出発72時

        また遅延?いやいや早着!ICEで行くフランクフルト→ミュンヘン

        マガジン

        • 飛行機撮影 Plane Spotting
          6本
        • 2021→2022
          18本

        記事

          乗りたい列車は(アントワープ→コルトリジュク)

          帰国前日、AM96は撮れたが満足に乗れていないのはまずい 時は2022年の1月3日 オミクロン株が出てきた時期で、次いつ行けるかも分からないので乗りに行った。 出発地アントワープ 駅前にトラムが走っているのでちょこちょこと アントワープは港町でベルギー第2の都市なので、トラム網が充実している。 また、中華街が駅前にあり、そこの入り口に門がある。 門を潜るトラムは撮影地として有名になっているらしい。ただ、行った時は絶賛工事中で架線まではがされていたので、撮れなかった。そ

          乗りたい列車は(アントワープ→コルトリジュク)

          AM96再チャレンジとユーロスターの撮影

          先回、AM96を撮りにAntwerpのちょっとGent寄りの駅で撮影していたが、念願の9両編成は来ずに中途半端になってしまったので、再チャレンジ ということでmelsele駅に再びgo! Antwerp中央駅で乗り換えSint-NiklaasまでIC,そこからは普通電車に乗り換えてやってきた 普通はアントワープ中央駅で普通に乗り換えるのが速いし安い SNCBの車両には日本と同じく優先席が設けられている Sint-Niklaasからの普通は安定のAM08 各駅停車で使う

          AM96再チャレンジとユーロスターの撮影

          ブリュッセルトラムの撮影

          2022年1月2日、この日はブリュッセルトラムの撮影をしに市内へでかけた。 お目当てはFlickerで見ていた良い撮影場所と、PCC7900形の引退が近いかもしれないので、記録写真を撮りに行った。 まずはflickerの撮影場所へ 知ってはいたが治安は悪い カメラは撮影時以外、カバンの中にしまっていた方がいいだろう。 場所はこの教会をバックに撮影する 休日はトラムが10分に1本程度しか来ないので、言っちゃえば暇 治安が悪いので、周りには目を配った方がいいだろう。

          ブリュッセルトラムの撮影

          ブリュッセル空港で撮影

          時は2022年のお正月 コロナ禍で日本の国際線は雀の涙みたいな本数しか飛んでいなかったが、ベルギーではそんなの関係ねえレベルで普通に長距離線が飛んで行く。ただ、アジア方面は元からないのと、あったとしてもそれは減便されていただろう。 日本では撮れない航空会社がたくさん撮れたので、備忘録として残しておこうと思う。そもそも、BRUに来ればブリュッセル航空が主体なのだから、日本では撮れない航空会社をたくさん撮れるのも普通なのだが 撮影場所探し 外周に行くにも、お目当ての飛行機は

          ブリュッセル空港で撮影

          高速線撮影とオマケ

          2021年の年末 ベルギーの高速線は3路線ある。1つ目ががパリへ向かうThalysやeurostarが走っているHSL1。2つ目がIC01系統も乗り入れるHSL2とそれに付属してドイツまでつながるHSL3。そして3つ目が一番新しい、オランダへ向かうHSL4のの3路線だ。 今回は一番客車列車が見れるHSL2の線路脇で撮影。 撮影地探し 当方は車なんてものは当然持ち合わせてないし、レンタカーを借りて運転する度胸もないので、鉄道に乗って行ける範囲に限られる。 そんな中見つけた

          高速線撮影とオマケ

          シャルルロワ空港での撮影

          2021年年末、この世は残酷なことにコロナの入国制限なんか関係なく、撮りたいものはなくなってしまう。 ここ、シャルルロワの空港でも一機、先が危ぶまれる航空機がいた。 新興会社のAir Belgiumが運行するA340-300だ。 コロナ禍でできた、今流行の中距離を運行するLCC。と思ったが、もうこの会社、2024年現在は旅客輸送をしていないようだ。 あとコロナ禍でできた中距離LCCというのも正確ではなく、2018年から運行していた。しかし、わずか3カ月程度で運休したらしい

          シャルルロワ空港での撮影

          復活! AM96の国際列車 リール→アントワープ

          全然更新せず、良くないなあと思いつつ、新しく仕事も始めてnoteまで気が回らない状態が続いていたが、この記事だけは備忘録に記憶が鮮明なうちに書こうと思う。(先回の記事の間に2回欧州に行っていることは公然の内緒だが) さて、コロナも本格的に開けた2023年12月のダイヤ改正、欧州鉄界隈では新型NJやDBの客車食堂車が引退など、嬉しい話と悲しい話が交錯して話題になっていた。そんなところで、ベルギーとフランスを結ぶローカルICも隠れながら復活していた。 SNCBの系統番号でIC

          復活! AM96の国際列車 リール→アントワープ

          SNCB撮り鉄2

          続いてはTongeren周辺へ ここはドイツへの貨物専用線を経由する列車も多く走る区間だ。貨物列車も撮れるかなあと思い、Tongerenの高架橋へ 貨物列車は来たけど、逆方向… なぜだ… 天気も悪くなってきた AM80のL(普通列車) 天気は悪くなる一方で写真が暗くなるので、これで撤収。貨物列車は来なかった 帰る途中でお待ちかねの貨物列車だ。これはタイミングが悪い… Landenへ ICを乗り継いで、Landenへ Landen駅のエキセンからAM96を狙いに

          SNCB撮り鉄2

          SNCB撮り鉄

          年末と貨物列車の本数は少ないと思ったが、ホテルでじっとしているのも勿体ないので、Antwerp近郊のMelseleという駅に行ってきた。この区間はAM96の400番台が、複数編成併結して走る区間だ。しかし、最近は線路脇の道は遊歩道化され、デッカイフェンスが建ったので、外からの撮影は向かない。鉄道を撮る身としては残念だが、安全上の観点からは仕方がない。 1本目 ベルギーではHle28という形式のTRAXX。年末年始だったが、意外にも早く撮ることができた。ここからAntwer

          SNCB撮り鉄

          ブリュッセルで撮り鉄(2021~2022)

          オミ株が出現した中、ようやく一日目のPCR検査で陰性が確認されて、晴れて自由の身になった。 メトロの撮影 ブリュッセルのメトロは大きく別けて2系統存在する。1,5号線と2,6号線である。2,6号線は治安の悪い所を走るため、撮影をするなら1,5号線がおすすめだ。 しかし、1,5号線も地上区間で治安が良い場所となると5号線の末端しかない。そこで、Beaulieu駅の上から撮影することにした。 天気が悪かったせいで、残念な形になってしまった。 新型のM7型が導入されたら、1

          ブリュッセルで撮り鉄(2021~2022)

          大変なベルギー入国

          ※これは2021年年末の話です。現在は入国制限は緩和されています。 準備 ベルギーへ入国する場合はPLFに入力してQRコードをゲットする必要がある。そこで、過去二週間の滞在国、搭乗便、ベルギーでの滞在先住所を入力してデータを送信すれば、すぐにメールアドレスにQRコードを送ってくれる。(ただし、到着6時間半以前までに入力しないといけない場合がある) まず、ベルギーに入国するにあたり日本在住者は二つに別けられる。 二週間以内にEU圏外のレッドゾーンに滞在(日本も含む)

          大変なベルギー入国

          スイス撮り鉄

          スイスの列車も記録に残しておかないとなあということで、撮影できる場所を探した。 Uttigenの橋なら綺麗に撮れるかなあと思ったので、Bernで普通列車を乗り継いで向かった。 しかし、まあ天気がBernの時点で残念極まりない。こんな天気でも滞在日数が限られているので、強行するしかないんだが 計画変更 案の定、Uttigenに到着しても残念ながら曇りというのは変わらず… しかし、ものは考えようということで、駅端で撮影できるのではと思い、晴れなら逆光の場所で撮影 一本目

          スイス撮り鉄