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noteを200日連続で投稿してみて

今日でnoteを始めてちょうど200日目。2020年に入って毎日書くのはやめようかな、と思っていたのだが。

最近、YouTuberの中で、モーニングルーティン(寝起きや朝食やスキンケアなど)を公開するのが流行っているようだが、まさに、noteを書くことが私のモーニング・ルーティン。朝起きて梅醤番茶を飲み、ストレッチしながら何を書くかを決めたら、深く考えず一気に書く。

テーマを設定しないことで、「私って、いろんなことが気になる人なんだなぁ」と、人から言われても自分では実感できていなかった自分の特性がよく分かった。その時々で気になっていることを記し、ひとまず消化。夜書くよりサラリとかける気もする。

言いたがり、問いかけたがりの私には、Facebookより、instgramより、Twitterより……知人と直接つながっていないnoteという空間がいちばん心地よいのかもしれない。知人も読んでいるのだが、意識しなくても良いというか。

自分の思考を空気中に投げる。社会と溶けて一部になる。記して公にするところで、自分の一部が第三者になる感覚もおもしろい。

読み返すと、初日に書いたnoteは変な気合いが入っており、今読むと気恥ずかしい。でも、そういうものがアーカイブされていくおもしろさも、続ける醍醐味なのか。

ちなみに、いちばん読まれた記事ではなく、いちばん「いいね」をいただいたのは、書いてるうちに妙に熱がこもってしまった以下の記事。熱量はやはりきちんと伝わるものなのだなぁ、と200日を経た今、改めて。

知人に「お金ももらってないのに、よく書くね」と言われるが、「お金をもらっていたら毎日なんか書けないよ」なのである。商業誌をずっとつくっている身としては、文章で対価をいただくハードさは知っている。

朝、スムーズに1日を始めるためのリズムも整うので、ひとまず、いましばらくユラユラと続けてみたいと思う。

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