アゲハと卑弥呼様

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今朝も学校に行く前に男山配水池公園に登りました。花壇のお世話をされている方々がおられました。爽やかな秋晴れでした。
画像2 帰宅後、アゲハが1頭羽化していました。ランタナの花に放蝶しました。134号です。急に気温が下がってアゲハ達も戸惑っていることでしょう。
画像3 8日からの九州旅行の続きです。9日の朝、嬉野温泉駅を出発して吉野ヶ里歴史公園に向かいました。西九州新幹線「かもめ号」を撮影する旦那さんです。
画像4 吉野ヶ里公園駅から歩いて吉野ヶ里歴史公園に行き、循環バスで見物しました。復元家屋は、葦で屋根が葺いてあるそうです。茅葺き屋根の日本家屋の壁がないみたいです。
画像5 狭い入り口にかがんで入ってみると、床面は一段低く掘ってあって、室内の広さはあります、
画像6 屋根もしっかり作ってあります。
画像7 吉野ヶ里歴史公園から博多に移動しました。博多駅には卑弥呼様の博多人形が飾ってありました。冠が韓国の博物館にあった新羅の王の冠みたいでした。また手には石上神宮に伝わる「七支刀」を持っています。「七支刀」は東晋又は百済から倭国にもたらされたという説があるそうです。新羅や百済の影響が色濃く反映された卑弥呼像だと思いました。古代のロマンを融合し形にした華やかな博多人形でした。読んでいただきありがとうございました。

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