姫路日帰り海外旅行

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は私達夫婦とその母親と計4人で、姫路市の坊勢島に日帰り旅行しました。姫路港から坊勢輝汽船で35分、奈座港に着くと港のすぐ横には弁天島があります。昔、掟破りの漁をする漁師が大量に獲った魚を海に返さないので祟りで海が荒れ、漁師の娘が海に飛び込んで犠牲となり海を鎮め、水煙が島になったという伝説があります。漁師の守り神弁財天が祀られています。
画像2 港から海沿いを西向きに歩いて散策しました。漁船がずらりと並んでいます。
画像3 海に沈めておいて引き揚げて魚を捕る仕掛け網。地元の方が教えてくれました。
画像4 高台にある恵美酒神社にお詣りしました。島で一番大きな神社です。
画像5 神社の入口には立派な桜が咲いていて地元の方々がお花見をされていました。
画像6 散策から戻ってきて港近くの食堂「SAN」で定食のお昼ご飯をいただきました。アジフライや焼鯖、舌平目の煮魚等、魚が美味しかったです。
画像7 帰りの汽船の窓から弁天島をスケッチしました。
画像8 帰りの汽船から見た男鹿島(たんがじま)。砂利の採掘で削られた斜面が白々としています。母達は心の洗濯ができたと喜んでいたので無事旅行できてよかったです。読んでいただきありがとうございました。

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