幽玄の世界とミカンの木

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は加古川の松風ギャラリーで本日から20日まで開催されている竹田隆先生の「日本画と表具展」を拝見しました。能狂言、日本の風景を描いた日本画と絵と一体化した掛け軸の組み合わせが幽玄な美の世界を作り上げていました。羽衣という作品です。
画像2 阿波踊りと瀬戸大橋を組み合わせた作品です。
画像3 野宮という作品です。月の光に照らされています。
画像4 道にたたずむ道祖神様がとてもかわいいです。
画像5 京都の八坂の塔です。
画像6 祇園祭の鋒先が掛け軸に飛び出しています!
画像7 制作中の日本画のミカンの枝葉の彩色を進めました。手前と奥の差がはっきりしました。奥の石像たちも更に彩色を進めようと思います。読んでいただきありがとうございました。

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