神社での撮影

奈良は天川村に、天河大辨財天社という神社があります。その時の縁が無かったら、辿り着けないという話もある神社です。

この日はたまたま能の奉納が行われており、子供は伝統芸能を直に見るのは初めての経験です。

ただ、あまり興味はない様子でした。幼稚園児なので、つまらなく見えたのかもしれませんね。

その後はお決まりの撮影会です。

兄の真似をして、自分もシャッターを切る妹。

あまり大きくはない神社な

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舞踊家が能楽師に聞く能の本質:能とはあらゆる人を癒すもの

バリアージ舞踊団創設15周年記念公演「道」(2019年10月12-13日@さいたま芸術劇場→台風のため延期)の開催に向けて、バリアージ主宰の舞踊家Chie NoriedaとChieが師事する能楽師で観世流(梅若)シテ方の井上和幸氏が能について語り合いました。(企画・文章 山崎繭加)

削ぎ落とした先にある能

Chie Norieda:3歳から20代まではずっと西洋の舞踊(洋舞)を踊っていました。

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能面は“のーめん”じゃない

のーめん。
ノーメン。

なんとなく聞いたことあったなぁという言葉。
無表情という意味で使われる。
寝起きのすっぴんの顔とか。

けれど、

能面は決して無表情ではない。
そんなことを今日、学校で学んだ。

能面は、たしかに目が細くて、
顔はたいてい白くて、
凹凸のないように見えて、
一見、ぬぼーっと眠そうな顔に見える。

しかし、
よーく見てみると、
左右対称でもないし、
こっちの目尻は下がって

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気づけばプロジェクトに思わぬ成長の機会をもらっている。

最近、京都観世会館へ能を観に行ってきました。

まさか自分が観に行くとは思っていませんでした。

内容を理解するには勉強が必要ですが、世界観は凛とする感じに触れられ、空間を創造する上で非常に良い経験になりました。

僕はいつもプロジェクトに引っ張ってもらっています!

良い機会を頂戴しているわけですから、周りの人からオリンピックや万博に来られる方にも何か少しでも日本の文化を感じてもらえる様になりた

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noteがきっかけ、初めての【能楽】鑑賞

私が【能楽】って興味あるけど…
鑑賞するのはちょっとためらうなあ
と思っていた理由は…

【能楽】とは難しいもの
【能楽】とは知識人が行くもの
【能楽】とは事前の勉強が必要
というイメージがあったから。

そのイメージを覆されたのが、
こちらの記事

記事中に紹介されていた家元の言葉、
「仕事のアイデアを考えるために
来て下さい」や、
「自分と対話するために、
 能楽堂へ行ってみよう」
などのフレ

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薪能

夏も終わりかけの頃、2019年8月25日(日)小金井公園にて行われた、小金井薪能🔥。

ちょうど、天候にも恵まれて、暑過ぎず、寒過ぎず、虫に刺されず、快適な夕暮れ🌙

今回は、森山開次さんの「雨ニモマケズ」に惹かれて、観にかせて頂きましたが、狂言「月見座頭」にご出演なさった、山本東二郎さんが凄すぎて、舞台に出てきた途端に、客席は静まる。皆さん、見い入る、見い入る。人間国宝だから、それは当たり前

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水、木曜と、Japan Foundationで650年ほどの歴史をもつ日本の伝統芸能である『能』のプレゼンテーションを見せてもらった。

「日本の伝統芸能」と威張って言っているが、日本人である当の本人の俺は、「能」について殆ど何も知らない。世阿弥と足利義満の話や、「でてくるのはほぼ幽霊」的な話、あとは風姿花伝の書を思い出す程度。

とにかく、この日本のものである「能」の説明を Professor

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宝生アートサロンへのご支援御礼と終了報告

先日、無事に宝生アートサロンが終了致しました!

まずは資金援助・拡散などでご支援頂いた皆様に心より御礼申し上げます。

皆様の温かいお言葉は大変心強く、実行者一同感動しております。

重ねて感謝申し上げます。

アートサロン当日の様子を写真と共にご報告致します!

能楽堂ロビーにて参加者の方とスタッフがお話しし、参加者の皆様のご専門などを伺いました。

まずは、能面・能装束の展示解説です。

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能から死を想う/個性は伸ばすものではなく削るもの

占部まりさんによるアートで死を想う取り組みの「能から死を想う」に参加。

占部さんとは以前ワークショップをご一緒したことがあって、その際に「死を想う」ことの可能性に触れた。
どんな死に方をしたいか?どこで死にたいか?誰に看取ってもらいたいか?
理想とする死に方が見えてくると、そこまでどう過ごせばいいかも見えてくる。

英治出版オンライン「死を想う」
https://eijionline.com/m

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