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「できない=自分はダメだ」やめましょそれ。

仕事の予定を決めすぎると決めたことができなかったときにやる気を無くしてしまう性格のわたしだから、あんまり決めてこなかったのですが、InstagramもnoteもPodcastも更新しようと思うと大まかなスケジュールを決めなきゃできないことにやっとこさ気づいたので、水曜日と金曜日と日曜日にnoteを更新することを決めました。なので、これからよろしくお願いします。ぺこり
(こんなこと言って来週は更新してない。。なんてことにならないように小さくでも続けていきます(笑))


さて、”できなさ”を感じたときに=”自分はダメな人間”なんだ。って思う人は多いんではないかと思います。(わたしもそうだったんですが)
職場、家庭、SNS上、趣味の場、いろんなところでその思考は出没します。
「できない」と感じるということは、自分よりもできる人が周りにいて、比べる対象がいる。自分ひとりだったら”できる・できない”、”上・下”なんて思うこともないもんね。


できなさを感じて自己否定することは、他者比較と大きく結びついているから、その他者比較をうまく使っていくことがポイントになります。


そもそも比較しているということは、今の自分のスキルよりさらに”向上させたい”という気持ちがあるから。ここが根本だからこそ、今の自分よりスキルや”上”だったり、”上手”にできている人と比べる。その他者比較の奥のおく〜のみえないところでは「その人のレベルまでいきたい」という信念があります。
そもそものソモソモで、そのレベルになりたくないのにその人と比べていたとしたら、ソモソモ比べる意識は手放しましょうね。

あ、でも書きながら思いましたが、”競争意識”からの他者比較もありそうですね。ふむ
比べている人に負けたような気がするなら、その競争意識の使い方も変えたほうが建設的マインドに変わっていきますね。
このことは次回に書きましょう。


今回は、話を戻して他者比較について書きますが、他者比較する=自分自身を向上させたいという願いがあるから、ストレートに言うと積極的に自分を向上させてあげてください。その願いを自分に叶えさせてあげてください。


たいてい、
自分はなんてできないんだ…→自分ってダメだな…→もうやめよう、どうせ自分はできないんだ…
ってな感じで行動を止めてしまうんです。これだと”永遠に”できるようになりません。本当の願いはできるようになりたいのにねぇ。
これが一番良くないパターンだから、初めて挑戦したことや、やったことないこと、まだまだ勉強中のものはできなくてあったりまえです。
現状できるか、できないかはどちらでもよくて、向上させたいならコツコツやっていくこと。それが人より遅くてもいいし、さっきも言ったけどやらないまま放置しておく方がずぅーーっとできないままにしておく方が問題だからね。できるようになりたいのにできないままだと人は不満が溜まってスネ夫になるし、愚痴おばさん・おじさんになります。
そんなことにならないように、(笑)
自分はなんてできないんだ…→人と比べてるってことは今よりレベルを上げたいんだな→今できることをコツコツやってみよう
って考えて、行動を続けてほしいのです。これをやっていれば必ずスキルは上がっていきます。そして気づいた時には想像していなかった先まで到達しているものです。
スキルってやらなければ停滞や後退しますが、やっていたら自然と向上するものですから。


だから、できない≠自分はダメだ。繋げないでくださいね。
ここを=にしたままだと「もうわたしにはできないからいいんですよ」って成長へ課題を自ら放棄しているのと同じこと。成長できるのにね〜。


コツコツやっていきましょ。
生きやすい未来のために。


I send you all my love and all my light.

Natural Life Coaching  YOKO

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