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Social contributions

日々の生活で、ふと立ち止まって考える。。。
私は、社会の役に立っているんだろうか。。。

社会の役に立っているんだろうか

以前は会社勤めをしていて、自分がそこで働いて評価されて対価を頂く生活をしていました。地域とのつながりを大切にした企業では、それなりの社会貢献活動も行なっており、その一員として参加することもあり、自分は社会貢献しているという実感がありました。

でも、今はリモートワークで自宅でひたすらコツコツと作業し、誰とも話さないこともしばしば。自分のしている仕事が世の中に役に立っているのか、手応えを感じることはない、、、
その旨を上司に伝えたこともあります。上司の答えは、「お客様の契約が継続されている、それが答えです。」とのこと。確かに。
どこかで、”あなたのアイデアがすごくよかった、次もよろしくね”だったり、”ここはもう少し、こう改善してくれたら助かるんだけど。。”といった、何らかの反応を期待しすぎているんでしょうね。

仕事以外に、何か社会貢献しているかしら。。。
考えてみました。

ベルマーク

そうだ、私ベルマークを地味に収集し、溜まったら収集BOXに入れに行ってるよね!と、思い出しました。
昔からあるベルマーク。購入したパッケージに印刷されているあのベルマーク。
以前のように多くは見かけなくなりました。すぐに集めることができたのに、最近は困難です。以前は冷凍食品には付いていたり、お菓子のパッケージにも多く印刷されているのを見かけ、すぐに貯めることができました。
ベルマークに賛同している会社も以前より少なくなってしまったのか。。
流石に、大手の会社は今でもパッケージにベルマークが印刷されています。何も考えずに捨てていたら、ベルマークには気づかないことがあります。大体購入するものでベルマークが付いているものは把握しているので、忘れずに切り取ることができます。

使い捨ての切手

それともう一つ。使い捨ての切手収集。
これも、始めは何のために集めるのかわからずにいました。友達から、何かの支援になると聞き、調べてみたら保護猫を支援するのに役立つという情報があり、友達にも協力してもらい収集し、かなりの数が集まりました。封筒から切り離すときの制約(消印も含み、切手周りに設定の余白を残す等)がありましたが、できる限り協力できたと思います。かなりの数になったので、送付しましたが受け取った等といった連絡もなかったので、どうなってしまったのかは今となっては不明ですが、ちゃんと保護猫ちゃんたちのために使われたことと願います。
今は近所の郵便局に使い捨て切手入れのBOXが置いてあるので、集めては持って行っています。

その他、ドリンク缶のプルタブやペットボトルのキャップ

ドリンク缶のプルタブや、ペットボトルのキャップも集めれば、寄付になります。もちろん、数はかなり必要なので、個人が集めるだけでは到底無理です。でも、ゴミとする前に、1つでもそれが何かの寄付の一部になるとしたら、とためては集めている方に渡しています。

ベルマークや使い捨て切手などは、ボランティアのほんの一例で、他にも社会貢献につながる活動はあるはずです。小さな運動でも、何かの役に立っていたら嬉しいなと感じます。

皆さんの社会貢献、教えてください。

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