自分で言うのもおかしいが、怪しさしかない男である。これはステージ上だからまだいい。「ああアーティストなのね」と理解される。これがもし暗い路地裏で、向こうからこいつが歩いてきたらどうだろう? 私ならば慌てるし身構えもする。実際に、ガラスに映っていた自分にビビったことが何度もある。
楽家ライブ000

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