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初めての胃カメラは記憶が無い

先日、健康診断のピロリ菌検査で、陽性が出ちゃいました。
病院でピロリ菌除去の薬をもらおうとしたところ、胃カメラでピロリ菌がいるって確定しないと薬は出せないと言われまして・・・
正確に言うなら、胃カメラしなくても薬は出せるけど、自費になるよとのこと。

ピロリ菌を持っていると胃がん発症率が上がるらしく、胃がんにならなくても炎症しやすいって言うので、今日は渋々、胃カメラ検査へ。

私は、ビビりなので、鎮静剤あり(検査中は寝る!)の鼻からを選択。

準備

  1. 胃の表面的な泡を消すために、透明な液体を飲みました。めちゃめちゃまずいわけじゃないけど、なんだか飲みにくい。。。

  2. 鼻の通りをよくするため、鼻にスプレー。しかも、1回じゃなく何回も、シュッシュッと。もちろん、看護師さんが。何回もシュッシュするから、液体が喉に垂れてきて、むせるー。

  3. 喉に麻酔。看護師さんが私の喉に何か(麻酔らしい)を乗せてくれるのだけど、効いてくるのに1分ほどかかるらしく「ごっくんしないでね」って言われてガマン。なんか、喉がビリビリしてくるー!!

  4. ごっくんせず我慢してる間に、鎮静剤のための点滴。袖をめくろうと動いたら看護師さんにぶつかって、「あ、ごめんなさい」って言おうとしたら、ごっくんしちゃったーってあたふた。(1分はたってたのでセーフ)

移動して検査開始

検査室に移動して、横になって先生待ち。
先生が登場し、点滴に鎮静剤を入れたら、看護師さんが「目を閉じてリラックスしてくださいね〜」と言うので、目を閉じる。
→検査、終わった。(病院到着から約40分)

結果

検査の結果は、診察室で先生から「ピロリ菌、今はいなさそう。でも過去には、いたっぽいあとがあるね〜」って。追加で呼気の検査をして、結果を聞く予約をして帰宅。

あっという間の検査

準備はちょっと辛かったけど、ビビりまくっていた鼻からカメラ挿入は、記憶が全くありません(^_^;
鎮静剤ってすごいですね。鼻からカメラ入れられてるのに、全然気づかず寝ることができるなんて!!(意識がないほど寝れるかどうかは、人によって違うそうです)
医療の技術のすごさを感じます。

だけど!準備ももうちょっと楽になると嬉しいのになぁ〜。

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