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台湾ライフ|日々の徒然

2020年8月1日。台湾で働き始めてちょうど丸2年になります。

間で全然更新していなかったのだけれども、何か特別なことでもなく、台湾で生活しながら日々感じていることや、仕事しながら考えていることなどを徒然と書いていこうかなぁと思っています。+して、ちょっとした日々の感謝とかもできる限り。

と言うわけで、ちょっと今までの記事とは雰囲気を変えて書いていこうと思っています。


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先日、友人たちと久しぶりにアフタヌーンティに行ってきました。W hotel Taipei。ここ、いろんな意味で映えるってことで人気なのですが、今回は台湾に来てから全く来ていなかった浴衣で参加。女性6名の浴衣姿は台湾においてはかなり目立ったらしく、写真撮る人などいろんな人から注目を浴びていました。そして偶然ウェッジウッドとコラボした和風なアフタヌーンティの期間だったらしく、手毬寿司や羊羹、練りきり風のお菓子など和な雰囲気を醸し出していました。飾りが鳥居ってなかなか日本人にはない発想!

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台北101が見える席で楽しくワイワイとアフタヌーンティを楽しみました。

実は。台湾に移住する前は、6年ほど前に1度旅行で来ただけ。友人もおらず、中国語も喋れない状態で「日本語で仕事できるのなら面白そうだし」と言うそれだけの理由で、ほぼ直感のみで台湾移住を決めてしまった私。

未だあまり中国語が話せない状態でもなんとか生活できているのは、台湾に来て新たに繋がった友人たちや会社でサポートしてくれる日本語の話せる台湾人メンバーのおかげ。そうでなければ2年も台湾で無事に生活を送ることはできていないと思います。

まずもって病院いくのもどこにいくのがいいか分からない。受付とか仕組みも分からない。何かしなきゃいけない基本ルールも知らない。そしてそれをどう調べればいいのかが分からない。そんな中で、代わりに調べてくれたり、ルールを教えてくれたり、病院にも一緒に来て通訳してくれたり、先日は外国人でもOKな補助プログラムの受け取り方を調べて教えてくれたり。何かあった時には私の愚痴に付き合ってくれたり。お得な情報を教えてくれたり。一緒にお出かけしてくれたり。

本当に本当に心から感謝しかありません。だからこそ。私にできることはその人たちだけではなく、恩送りをしていきたいと、そう思っていたりもします。

さて。そんなことを思いつつ、今年は色々プライベートで社会貢献につなげる活動をしてきました。とは言っても小さなことからですが。そしてまた今日も新しい繋がりからのzoomMTGでとっても楽しいことが起こりそうです。参加者はシンガポール、カンボジアのプノンペン、東京、そして台湾から私。世界のいろんな場所で繋がっている私たちがまずは新しい可能性を探ってみようってことで、ほぼ初対面に近い状態でお互いの自己紹介から盛り上がり、新しいことへのチャレンジに楽しみが膨らみました。個性的な面々の中から何が生まれるのか、これもまた楽しみです♪

今年に入って行っている活動も、追々書き綴っていきたいと思います。


W Hotel Taipei : https://www.marriott.com/hotels/travel/tpewh-w-taipei/


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