勝手にチャレンジ1000 0016 再び、おっとー!
以前書いたが池の回りに紫蘇が生えている。
最初に今年の紫蘇はこの場所だな、として
周辺の草取りして青じそ優遇政策とする。
しそはすくすく育って、なかなかいい感じ。
夏の食卓に青じそがあるのはいいものだ。ちょっと何枚かとってきてさっと使えて口福、幸福。
今日は少し雨っぽくてことのほか紫蘇が生き生きと映える。
「大きくなってきたね。」
「うん、おいらが周りの草を時々抜いてるからね。」
ふふん、最初に手入れしたの私だし、と、心で思って、ふと心配になった。
この池の周囲は私としてはこのしそが終わったら石の間に芝とか、玉龍(リュウノヒゲ)とか、あるいは仮に雑草を生やしておくにしても丈の短い地どめの草を生やすイメージなんどけど。
やられた。
石の間に植え込んでいたクリーピータイムがきれいに削いであった。
私は草は根こそぎにせずどちらかといえば刈るとか、目立つのを抜くくらい。夫はいつもは何にもしないのに、やるときは鍬とかもって来てカリカリと土を掻いて根こそぎにしてしまう。
土が乾くし、なんだか嫌なんだけど、といっても、雑草なんかすぐはえてくるさーと、取り合わない。
いい香りしなかった?
石のまわり、もっと目立つ、これは抜いてはイカンやつ、と、わかるようにせねば。
それにしても、なんで夫があれこれするようになったかなー?
あー、去年から私はアルバイトのお仕事に出るようになって以前より庭を見ることが少なくなってる。しかもこの夏は私が留守が多くなって水やりをお願いするようになったせいか夫が関与する割合が多くなったのだ。
1000日チャレンジの発心をしたのに、なんと言うことだろう。
やっぱり虫に刺されても、疲れても水やりは自分でしなければ、と、思うのであった。
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