大人になると他人との距離感が分かるのか?
今回は人が成長することについて書いてみたいと思います。
皆さんは最近喧嘩をしましたか?社会人になってから言い争いをした思い出がある人はいるでしょうか?どれくらいの人がこのような体験をしたかは実際にはよく分かりませんが、多くの人は口論などとは程遠い日々を送っているのでは、と思います。
小さいころは、口喧嘩など日常茶飯事だったけれども、大人になって他人との距離感が分かるようになって、踏み込んではいけない境界線を意識するようになり、喧嘩などしなくなったでしょうか。
では、なぜ境界線が見えてくると、足を引っ込めるのでしょうか?疲れるから、人間関係が煩わしくなったから?
自分の考えを述べれば、大人になるにつれて色々なことを知ると、経験則的に様々な区切りが可視化され、安全地帯を意識するようになってくると思います。ここで、ちょっと待て、その境界線は手前過ぎないか、と。誰もが安全地帯にいれば安心だろうけれど、踏み込まなければわからないことがたくさんあるだろうし、踏み込めばもっと刺激的なおもしろいことに出会えるだろうと思います。
日常生活の中で印象に残った気持ちを言葉にしてみました。どうでしょうか?あまりまとまりのない感じですが、言いたいことは伝わったでしょうか?
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