行ってきました 「SOU-MU NIGHT TOKYO」#2
総務をテーマにしてnoteを書き始めて1ヶ月。たまたま見つけた田中さんの記事を読んで、「総務の人の集まりか。いいなあ。でも京都か」と思っていたら、東京でも開催されるとのことで、思い切って申し込みをして行ってきました。
すごい安心感
実は行く前から心配だったことが1つありました。それは「まわりみんな総務の人で、『わかるわかる』って頷きあって話したら、わたし泣いてしまうかも」ということでした。
仕事をしていく中で、社内の人間関係だけでは埋められない孤独感みたいなものは、誰でも何かしら持っていると思います。べつに誰も悪くないのですが、みんな毎日それぞれ何かしら飲み込みながら、チームの形を保っている。
そんなモヤモヤを、初対面の程よい距離感が逆に取り払ってくれそうな気がしていました。「SOU-MU NIGHT」というタイトルも、集まる人の属性を明確にしていて、すごくいいなと感じていました。
実際に人が集まってきたら「社内の困りごとを最終的になんとかし続けているプロ集団」が醸し出すものすごい安心感で、リラックスしてくつろげました。
参加者のみなさんがどなたもとても気遣いに溢れていて、たくさんの人と楽しく気持ちよくお話しすることができました。
元気、明るい、パワー
それから印象的だったのが、開催者側のスタッフみなさんからあふれ出る陽のオーラです。普段オーラとかスピリチュアルとか言わないわたしですが、「オーラが見える」とはこういうことかと言いたくなりました。
この力強さ、人を惹きつける力の源はいったいなんなのかとずっと考えています。信念、なのかな。自分の行く先の未来を、明るいものであると疑わない心かも、とも思いました。もうちょっとゆっくり聞いてくれば良かったです。
そして、自分の会社に総務としていてほしい人とはこういう人だよな、と思いました。
今後は、ちょっと疲れちゃったり、私タイヘンなんですアピールをしたくなってしまったときには 「SOU-MU NIGHT TOKYO」でお会いできたみなさんのことを思い出して、まだまだだなと笑うことにします。
お会いできたみなさん、ありがとうございました。また会いたいです。
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