見出し画像

いかにしてラーメンの「替え玉」から逃れるか


ラーメンお好きですか?

私は好きです。
特にお酒を飲んだあとのラーメンは最高の気分にしてくれます。笑

でも、ご存じの通り、
ラーメンには「糖分、脂質、塩分」が大量に含まれています。

そのため健康のことを考えると、食べすぎはNGでしょう。
また、ダイエットされている方には大敵な食べ物の一つと言えます。

種類にもよりますが、
1杯で1,000キロカロリーを超えてしまうこともあります。


とはいっても、なかなかやめられないのがラーメンですよね。

で、特にラーメンの替え玉って最高ですよね?

ダイエットしている人には、
ただでさえギルティなラーメンをさらにギルティにする替え玉

もうシンプルに麺×2ですからね。
100%太ることが約束されています。

わかっていても、つい替え玉の誘惑に負け、後悔してしまう。
そんな方は多いはずです。

そこで、今回はそんなラーメンの
「替え玉」をいかに頼まずにお店を出る方法について、
考えていきたいと思います。





1.スープを飲み干してしまう

簡単な話でしたね!

みなさんは気付いていましたか?
替え玉=麺 だけでは、ラーメンは成り立たないんですよ。

スープがあって、初めてラーメンになるわけですから、
答えは出ていましたね。

「スープを飲み干す」

これで解決です。
替え玉を頼む前に、スープを飲み切ってしまえばいい。

これで替え玉を頼む隙を与えません。


いや、ちょっと待ってくださいね。
そもそもなんのために替え玉から逃げていたんでしたっけ?

健康のためですよね?

WHOが基準としている塩分摂取量は1日あたり5グラムとされています。

ラーメンの種類によりますが、スープを飲み切ると、
5グラムは余裕で超えてしまいます。

なので、替え玉を防ぐ目的は達成できますが、
健康のためにという本来の目的に沿わないため、
この案は却下となります。


ちなみに、ラーメンの麺やトッピングにも塩分は含まれていることにもご注意ください。


2.食べる前に、「替え玉を頼まない」と強く決意をする

そもそも、替え玉をしないことへの覚悟が足りないんですよね。

なので、ラーメンを待っている間に、
絶対に替え玉をしないんだ!
という強い意志を持っていれば解決できます。



いやこれもダメですね。人間の意志力はそんなに強くありません。

人の意志力は以下のような条件で特に弱くなってしまいます。

・疲れているとき
・夜の時間帯
・飲酒しているとき

いやこれ、飲み会のあとのラーメン屋にいるときの俺やん!
と思った方も多いはず。

そうなんですよね、朝イチのシャキっとしている時なら、
様々な誘惑にも勝ちやすいのですが、
ラーメンを食べるときは、
どうしても意志力が弱まっている条件が揃ってしまっているんですよね。


ということでこれも却下です。



3.替え玉がないラーメン屋に行く

もう勝つ方法はこれしかないでしょう。

これ言ってしまったら元も子もない感はありますが、
やはりこれしか替え玉に勝つことはできません。


いや、むしろ替え玉と戦わずに逃げているような…。



それでいいんです。
だってこの記事のタイトルは
いかにしてラーメンの「替え玉」から逃れるか
だからです。






まとめ|「替え玉」は世紀の発明


替え玉って、考えた人天才じゃないですか?笑

本来1杯のラーメンで楽しむことができる至福の時間を
たった100円程度で延長することができる悪魔的オプション。

これ、1杯のラーメンをこの価格で2回楽しむことができるのって、
ある意味、エコですし、サステナビリティですし、ダイバーシティだと思うんですよね。

いや、ダイバーシティは関係ないか…。


この記事のまとめなのですが、
結局、替え玉に勝つための効果的な方法を見つけることはできませんでした。
申し訳ございません。

うーん、強敵ですね、替え玉。




こんな話をしていたら、余計にラーメンを食べたくなってしまいました。


いつもはビジネス系の記事が多いのですが、
たまにはこんな内容の話もいいかなと思って書いてみました。

それではまた。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?