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😉👌 2024/05/08

 始発出勤。

このビル、マジで正しい色味で撮影できない。

 調光レンズ、休憩に行くタイミングが一番日が差していた。うすらグリーンである。目元がっつりうつっている写真だと「いろついてる!」ってなります。徐々に変わるから、思っているより違和感がなかったかも。ドギツい昼間、早く来い…!

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生け棚をみにいった。

生け - 棚

あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!
生け棚を見にいったら、約6000円分の本を購入していた…

原宿さんの紹介していた3000円の本

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…

ジャケ買いの鬱の本

頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

よく頭ごちゃごちゃになりがちなので学びたい、思考の整理学

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

こんなキャップどうするんだよ

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 最近物理本の読書にしてから、ちゃんと読むようになった。そして、近しい値段なら物理本のほうが所有欲や読了感が満たされるので得かもしれない!と思いはじめる。(損得で書籍購入をしているわけではないけれど)

 音楽や動画は専用媒体を複数持ち歩くのが嫌だからすべてスマートフォンで済ませてしまうのに、本は代替できなかった。ちゃんと理由を考えておこう。

 ①紙が好き
 ご存知の通り(?)文房具オタクである。
 kgfまで把握するほどのオタクではないにしろ、このインクと相性の良い紙、触り心地が好きな紙、機能的な紙、色が好きな紙…
 全ての文房具オタクは「紙」を避けては通れない。

 最近読了した中だと「ボーイミーツガールの極端なもの」は、電子書籍では味わえない紙の面白さに触れながら読み進める本であった。

ウカンムリクリップ初登板

 各話に多肉植物が登場する。作中に登場した次頁には、厚めのトレーシングペーパーに印刷された多肉植物の説明・ビジュアルが印刷されている。

先程の「鬱の本」は、大好き虹箔押しにトレペ帯である。大好きリングノートRollbahnも、購入基準に箔押しであることは決めているし、シルバー以外の箔押しは購入率が高い。買うなよ罪庫だらけだろ!

 「ストーナー」はジュンク堂限定帯で、原宿さんのコメントが書籍の2/3ほどを締めるぶあち帯だから買った。こちらも未読なので読まねばね。

今日も池袋ジュンク3階に行ったら、
原宿さんのパネルがお出迎えしてくれて笑ってしまった。
6月ご出演のジュンクイベントもなんなんだ(褒めてる)

②デジタルデトックス
 音楽・動画をスマホで済ませることはできるけれど、本は物理じゃないといけないのはどうしてか?それは個人的に「流せない」ところに差がある。
 私にとっての 音楽や動画はつまるところ「BGM」として機能している。もちろん映像作品として楽しむべき作品や楽しみたい日はあるのだけれど、基本的にBGM。最近は新学期among usを横断しています。

 そして今の私には「インターネットを分断する」瞬間が必要である。シンプルに入り浸りすぎ。あと眼精疲労が爆発している。聴力が終わることは(いまのところ)ないのだけれど、目は目をつむることしかできない状態のときもある。

 読書というのは、目の前の文章を読まねばならない。
 スマホkindleだと、通知で集中が切れてしまい、すぐXやインターネットの海に飛び込んでしまう。
 私にとってはインターネットを分断することが、読書に集中するためのアクション第一位である。kindleに比べて眼精疲労もしにくい。
 そうなると「物理本を読む」というのがどれだけ私に向いているか!

③読書で旅をする
 「旅」と書いたけれど、旅行記を読むというわけではない。むしろ好きじゃないかも。
 「PERFECT DAYS」の平山のような捉え方。私の生きている世界や作者の生きている世界は違うもので、その違う世界を覗けるのが本である。
 私は射手座なのだけれど、射手座のキーワードとして時折「旅」「哲学」が出てくる。両立できるのが読書にあたる。ということにしている。高校時代の電車通学では山川の世界史単語集や英単語帳を読んでいた。大人になってからも台本を読む日もあったし、本当にいろんな世界を旅していたのだと思う。

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 最近は電車物理本読書がインプットもあり旅に連れていってくれるので、なんとかメンタルを持ち直してきた。
みなさんも落ち込んで袋小路に迷い込んだときは、なんか適当な本を手に取ろう!まあそんな元気すらない日もあるよねそういう日は寝ておきましょう。

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