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読書を田植えに例える脳内会議 2024/04/25

有沢「久しぶり〜!!!!!」
吉田「元気してた?」
吉田「マジでなにかを脳内会議する余裕がなかったらしい。」
長田「なにかとたてこんでたもんなぁ。」
吉田「別にいまも余裕があるわけではないらしいけど…」
長田「シャニマスもはじめたくせに?」
有沢「久しぶりに話し合えるような状態になって、議題が出たってことでしょ?いいことじゃない!」
長田「ちったぁ前向きな気持ちになれてるってことですなァ!」

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吉田「さて、久しぶりに物理本の読書にハマっている!」
長田「ハマっているって、まだ1冊読み終わっただけじゃん。」
有沢「『だけじゃん』とか言わないであげてよ…」
吉田「まあ、『だけじゃん』ではある。でも買ってるのがすごい。」
長田「それはそうかも。kindle unlimitedに入っているのに、別で物理本を買っている。」
有沢「出費エグくない?」
吉田「まあ〜それはもう少ししたらunlimitedの扱いを改めるかもね。いいところはあるから、ちょっと様子見。」
長田「書籍をガッツリ読むよりも、雑誌とか漫画ならアリかもね。」
吉田「いまの状態だとね!あとはとりあえず試し読んで、物理本でもう一回読み直したいと思ったら物理本で買うかなあ。」
長田「所有欲みたいなこと?」
吉田「いや、最近読書を通しての学習や情報の田植え方法を変えようかなって思ってて…」
有沢「情報の田植え…なにを言ってるの…」
吉田「情報の田植えよ。」
長田「田植えってことは、稲刈りがある?」
吉田「そういうこと!」
長田「なるほどね。」
有沢「2人の中で解決した?」
長田「有沢、田植えして稲刈りだよ。」
有沢「情報を田植えして稲刈り…?????」
吉田「まあでも、情報が育つわけじゃないか。」
長田「成長しているのは田んぼのほうかも。」
有沢「成長しているのは…田んぼ…???????」

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長田「情報が苗、吉田が田んぼだとして…」
有沢「????????????」
吉田「いったん実際の田植えや米づくりで考えようか…田んぼの状態を整えないと、立派な稲は育たないでしょ?」
長田「ちゃんと管理しないと虫も病気も寄ってくるわな。」
有沢「それはそうだね。」
吉田「つまり、苗=情報/田んぼ=私/立派な稲・米=生きた知識になるんじゃないかって。」
有沢「…なるほど?」
長田「どんなにいい品種の苗でも、育てられる田んぼがなければおいしいお米にはならないのサ。」
吉田「情報があっても私が元気なかったり、情報についてのシナプスがつながっていないと、生きた知識にはならない。」
有沢「あ〜?わかりそうでわからない…」
吉田「逆に情報が1mmもないと、私が元気だったり本当にその情報を活用してより前進できたかもしれなかったのに、大した結果に繋げられない。」
長田「田んぼの状態がよくても、植える苗がなければ米づくりなんてシオシオのパーってわけ。」
有沢「なんか今日の長田冴えてないね。」
吉田「私の中では、いつかくる田植え=田んぼ(私)の状態がいいときのために、立派な苗=情報をどこで入手できるのか。いつでも田植えできるように入手源を確保しておきたいのよ。」
有沢「てことは、今は必要ないかもしれないけど、いつか必要になるかもしれない情報を、読書を通して吸収したいってこと…?」
吉田「そういうこと!」
長田「吉田、喩えるの苦手だよなあ。」
吉田「苦手だけど、長田はすぐわかってくれたじゃん!」
長田「そこに頼るのは甘え。」
有沢「シンプルな疑問なんだけど、それって気分で品種変わらない?」
長田「寄せてきた。」
吉田「品種変わる変わる!でも、現実で直面する問題も1種類だけじゃないんだよ。それこそいろんな種類の問題がある。だから品種をいっぱい抱えておくことは問題じゃない。」
長田「田んぼの状態で植える品種を変えればいいのか。」
吉田「そゆこと!」
有沢「そんなの考えたこともなかったな。」
長田「有沢は、目の前のことにとにかく集中してクオリティをあげるタイプだもんな。職人気質というか。」
有沢「あ〜でも、2人は割と俯瞰したり教える立場か。」
吉田「そうだね。」
長田「だから伝わったのか。」
吉田「でも、有沢も田植え、知らず知らずのうちにしてると思うよ。私達と活用方法が違うだけで。」
長田「ネタのストックとかは、もろにそうだよね。」
有沢「気になることとか、フックをいろいろ持っておくってことか!」
吉田「しっくりきたっぽいね。」
長田「人生は田植えである。あなたの苗はどこから…」

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