昨日は地元の友達と久しぶりに会って、お酒を飲んでカラオケをして帰宅。
夜に予定があるのでその前にnoteを書きたかったけど、"久しぶりに会う友人"をきっかけに思うことがあるかも！と思って飲み会の後に書こうと思っていた。
でも0時を回って家に着いた頃に「うわ！何も書いてない！」なんてことに（あるある）。

その時にふと思ったことは、「私の人生ってこんな夜中にならないと書きたいこともないってこと？」

1日1日何が起きるかわからなくて、自分自身でも何が起こせるかも分からない時間が続いている人生。
同じことの繰り返しに感じる毎日でも、起きた瞬間から新しい1日が始まっていく。それなのにウキウキする気持ちがないまま、仕事に行く準備をして同じ電車に乗って…昨日をなぞるような時間を送るなんてもったいない。

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そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら、開けたポストに入っていたじぶんジカンさんからの「メンバーシップ継続特典」のノート。

自分で申し込んだものだったのに「届いた！」というサプライズ感があって、人生って大なり小なり何が起きるか分からないなぁと嬉しかった。

そしてそれはこんな小さな思いやりからも生まれる。

お酒のせいか、気持ちが弱っているのか、そうでなくても素直に染みる言葉だけど、じわっと涙が出たのはここだけの話。

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人生が動くきっかけは、自分自身でも作れるし、ふとした瞬間にだって訪れす。
嬉しいことだけではなく、なんでもない言葉に傷ついたり落ち込むこともあれば、こんな日になる予定じゃなかったのにな？と思うこともある。そんなこと何もなく波風立たない日だってある。

浮き沈みがない人生は生きやすいかもしれないけれど、日記に書く内容が「昨日と同じでした」にはしたくない。
見慣れた景色、どっかで体験したことある日、何度も着た服。
長生きするともしかしたらトキメキを失ってしまうのかもしれないけれど、小さな変化に気付ける人生を送りたいな。