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東京衛生病院のメリット・デメリット

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東京衛生病院での無痛分娩を控えているよめです。

今回はわたしが思う、東京衛生病院のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

①圧倒的に、24時間無痛分娩対応なこと

特に自然無痛で365日対応できるのは設備と医師が整っている病院だからこそ。
(このために高い金払う価値があると思う)

②女医さんが多い

わたしは男性医師を指名しているので享受していないメリットですが、女医さんが多いようです。これが重要な妊婦さんもいるかな?

③無痛分娩費用が安め

都内の有名産院だと100万超えるのが普通みたいですが、ここはギリギリ80万円台で産めます。

それでも高いけど、無痛分娩にしては安い!


デメリット

①妊婦検診費用が高い
自費での検査項目が多いように思います。トキソプラズマなんかも必須検査項目です。
風疹の抗体検査をしている場合は、抗体ありの検査結果を初診時に持参すると検査代が少し安くなるかもしれません。

②内診台がベッド

1番びっくりしたのが、内診台が普通のベッドなこと。足を乗せる台が横付けされたただのベッドです。
よくある足パカの椅子ではありません。

わたしは初めて内診台を見たとき、???となって、思わずベッドの上に立って、看護師さんに怒られましたw
ベッドの上には立たないようにお気をつけください。

③2Dエコーのみ

今をときめく4Dエコーはもちろんありませんし、診察室での写真撮影はNGです。

毎回エコー動画をSDカードに保存してくれる産院もあるとか聞くと、正直羨ましいです。
まあ、しょうがないかな。

このコロナ禍でおかんパパは不妊治療クリニック含む一切の立ち入りが禁止なため、白黒2Dエコー写真のふくにしか合っていません。これは少しかわいそうかな。動いているふくに合えるのはママの特権ですね。

④ベジタリアン食
これは人によってはメリットかもしれないですね。
わたしはお肉が出ないのに耐えられるかな…。

まとめ

こうして書き出してみるとデメリットが多いように見えますが
それでもやっぱり無痛分娩のメリットが大きすぎるので、わたしは東京衛生病院を選んでよかったなぁと思っています。

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