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ブログ「カレイドスコープ」で「UFOと疑似科学」に関する記事のご紹介です

UFOと疑似科学 | カレイドスコープ (fc2.com)

こちら↑に入っていた17本の記事をご紹介させていただきます。

引用は自分のためなので、本記事を閲覧される皆さんはブログ「カレイドスコープ」の記事で直接お読みになられた方がよろしいかと存じます。記事には関連記事も貼られているようです。

筆者が書かれた記事内で、私にとっては核心的なことを述べておられると思った箇所を基にして見出しとさせていただきます。

   

1.「UFOやエイリアン、アヌンナキ、レプティリアンは紛れもなくフリーメーソンの創作物である」ということです。  

記事のタイトル:スライブの本当の目的

スライブの本当の目的 | カレイドスコープ (fc2.com)

Thu.2015.10.29
UFOと疑似科学

スライブの本当の目的

これは、明らかにフリーメーソン。

UFOやエイリアン伝説はフリーメーソンの創作


・・・そうした人々が、「どうしても拡散してほしい」と言ってくるのが、以下に取り上げる「スライブ(Thrive)」という映画です。

彼らは、「この映画を観れば、世界支配層がいかに巧妙に我々を奴隷にしているか知ることができるようになって、深い洗脳から覚めることができる!」と信じているのです。

しかし、この映画の本当の目的は、世界の真相を暴くことではなく、「UFOやエイリアンが実在するかの如く人々を洗脳する」ことにあります。

・・・「UFOやエイリアン、アヌンナキ、レプティリアンは紛れもなくフリーメーソンの創作物である」ということです。

プロクター・アンド・ギャンブルはどんな企業か


・・・「スライブ(Thrive)」で解説されていることは大方事実ですが、それは、最後に「UFOとエイリアン」を信じ込ませるための伏線に過ぎないということは肝に銘じておいてください。

2011年11月11日(11/11/11)、この暗示的でオカルト数秘術に沿った日に、米国フォーチューン誌の「米国の企業500社」のうちの一社、プ ロクター・アンド・ギャンブル社(Proctor and Gamble )の後継者であるフォスター・ギャンブル(Foster Gamble)は、「スライブ(Thrive)」をリリースしました。

「スライブ(Thrive)」は、最近では、もっともスケールの大きな「ツァイトガイスト(Zeitgeist)」のような、いわゆる陰謀組織が巨額の予算をかけて制作した「世界支配層を打ち砕く夢」を与えてくれる映画です。

・・・この会社が製造する石鹸、シャンプー、歯磨き、コスメティクス、ジャンクフードは、「安全、健康的、効果的、自然派」が売り物のオールターナティブな製品です。

しかし実際は、人間が今までの千年の間使ってきたような、野生のハーブ、花、油や他の非中毒性の成分の代わりに、彼らの有毒な有名ブランドの発癌性化学物質が含まれた危険な組合せの製品を作っているのです。

・・・1968年にプロクター・アンド・ギャンブル社が開発した人工代替油脂「オレストラ(olestra)」のような遺伝子組み換え製品を配布し、子供たちに食べさせている企業が、「子供たちに夢を」などと、いったいどうやれば、それほど破廉恥になれるのでしょうか。

「オレストラ(olestra)」の危険性は、どうも日本では知られていませんが、ビタミンを分解し、痙攣や便漏れを引き起こす危険な食べ物であることから、イギリスとカナダでは使用禁止にされています。

オレストラがよく使われている食べ物に、無脂肪(Fat Free)のポテトチップス、コーンチップ、フライドポテトなどがあります。

・・・プロクター・アンド・ギャンブルの旧ロゴを見れば、多少の予備知識のある人であれば、一目で世界最大の秘密結社のシンボリズムや数霊術が使われていることに気がつくはずです。


13個の星、666のシンボリズム、そして、悪魔の角・・・の意味するところは、分かるでしょうか。

「13」という数字は、数秘術では、欲望やカルマとシンクロして、それを増幅する暗示。
「666」は、言うまでもなく、反キリスト。
「角(horn)」は、サタンを表すバフォメットの象徴。

スライブには、数霊術とオカルトが駆使されている


フォスター・ギャンブルの映画「スライブ(Thrive)」のポスターには、「11:11:11」、「666」の数霊術、フリーメーソンの「すべてを見通す目=All Seeing Eye」、太陽が昇る「V」のシンボリズムなどがあります。



「V」は、フリーメーソンのコンパスを表し、「11:11:11」は、フリーメーソンの基本的な数字として知られており、「7:11」「9:11」「3:11」など、「11」は世界中を震撼とさせるような大きなイベントを起こすときに関係している数字です。

また、「11:11:11」を合計した「33」という数字は、「破壊(死)からの再生」の意味を持っており、不死鳥のフェニックスとして表されることがあります。

・・・私は、目の前にエイリアンが現れても、UFOに乗せられて火星に連れていかれようとも、エイリアンの存在や、エイリアンの乗り物であるUFOsなど信じることはないでしょう。

まったく馬鹿げた話ですが、世界支配層はこの壮大な詐欺に真剣に取り組んでおり、彼らにとっては世紀の大博打なのです。

(以上は一部だけです。全文はメルマガでお読みください)

スライブの本当の目的 | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「これは、明らかにフリーメーソン。UFOやエイリアン伝説はフリーメーソンの創作」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3925.htmlより拝借


画像を拝借:「1968年にプロクター・アンド・ギャンブル社が開発した人工代替油脂「オレストラ(olestra)」のような遺伝子組み換え製品~オレストラがよく使われている食べ物に、無脂肪(Fat Free)のポテトチップス、コーンチップ、フライドポテトなどがあります。・・・プロクター・アンド・ギャンブルの旧ロゴを見れば、多少の予備知識のある人であれば、一目で世界最大の秘密結社のシンボリズムや数霊術が使われていることに気がつくはずです。」

<13個の星、666のシンボリズム、そして、悪魔の角・・・の意味するところは、分かるでしょうか。 「13」という数字は、数秘術では、欲望やカルマとシンクロして、それを増幅する暗示。 「666」は、言うまでもなく、反キリスト。
「角(horn)」は、サタンを表すバフォメットの象徴。>

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3925.htmlより拝借


画像を拝借:「フォスター・ギャンブルの映画「スライブ(Thrive)」のポスターには、「11:11:11」、「666」の数霊術、フリーメーソンの「すべてを見通す目=All Seeing Eye」、太陽が昇る「V」のシンボリズムなどがあります。「V」は、フリーメーソンのコンパスを表し、「11:11:11」は、フリーメーソンの基本的な数字として知られており、「7:11」「9:11」「3:11」など、「11」は世界中を震撼とさせるような大きなイベントを起こすときに関係している数字です。
また、「11:11:11」を合計した「33」という数字は、「破壊(死)からの再生」の意味を持っており、不死鳥のフェニックスとして表されることがあります。」

<私は、目の前にエイリアンが現れても、UFOに乗せられて火星に連れていかれようとも、
エイリアンの存在や、エイリアンの乗り物であるUFOsなど信じることはないでしょう。>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3925.htmlより拝借



2.さて、ヒラリー・クリントンは本当にUFO情報を公開するでしょうか。先に結論を言っておきます。「公開しません」。「公開できない」のです。・・・最終段階の世界統一宗教を樹立するときになって初めて、UFO情報と人間と動物のハイブリット(つまり、私たちが宇宙人と呼んでいる魂の入っていない生物)がテレビ画面に映し出されるでしょう。

記事のタイトル:UFO/ETの秘密の回廊は、ロックフェラーの奥の院に通じる

UFO/ETの秘密の回廊は、ロックフェラーの奥の院に通じる | カレイドスコープ (fc2.com)

Thu.2015.05.14
UFOと疑似科学

UFO/ETの秘密の回廊は、ロックフェラーの奥の院に通じる

Weekly World News/Google Books


・・・つまり、ローレンス・ロックフェラーが、オバマに巨額の選挙資金を秘密裏に提供したことで、このぽっと出の名もなき候補者が劇的勝利をおさめ、後の第44 代アメリカ合衆国大統領に就任したように、ヒラリーもまた、ローレンス・ロックフェラーの遺志に忠実な遺族から、巨額なUFOプロパガンダ資金の提供を受け、彼女自身、信じてもいないUFO物語の主人公になるのか、ということです。


米国の大富豪は、すべて共産主義者であると同時に人口削減論者である
・・・彼女が大統領になった暁には、「長い間、米政府が隠蔽してきたUFOとエイリアン情報を開示させる」とか。

このニュースを真に受けて、「いよいよ、私たち一般人も宇宙人と交流できる時代が来るか知れない」・・・と思った人は、すでにマインド・コントロールにかかってしまっています。

このUFO/エイリアンのフィクションにたぶらかされることは、世界統一宗教によって、あなたの魂が抜かれることを意味します。

2011年10月にも、アメリカのUFO信者が議会に情報開示を求めて圧力をかけています。
彼らは“定期的に”そうするのです。そう、大統領選の1年前になると。

E.T.の存在を認めて―米政府に集まった陳情の数々」・・・このウォールストリート・ジャーナルの記事のタイトル、おかしいと思わなければなりません。宇宙人が地球に来ている、という前提で記事を書いています。

ヒラリーの話題が出てきてから、日本の防衛大臣やオカルト大好きのアントニオ猪木議員が、UFOの話題を取り上げているようですが、彼らは真実の欠片も手に入れていません。


ビル・クリントンの実の父親はローレンス・ロックフェラー
まず、そのヒラリー・クリントンですが、実績の点でも資質の点でも、決して芳しいとは言えない政治家です。
ここ数年は、中国共産党からの工作資金さえ躊躇することなく受け入れてしまうなど、米国の元国務大臣であったことが信じられないような売国行為を行ってきました。

それどころか、2012年の大統領選に出馬するのでは、と噂されたときには、「現在の閣僚ポストでの仕事が最後になる」と語り、大統領選には出馬しない意向を漏らしたのです。

サンフランシスコを拠点にする独立系ニュースサイト「Mother Jones」の4月3日の記事のタイトルが、それに少しだけ触れています。
ヒラリーのET:なぜUFO活動家は、もう一人のクリントン大統領に色めき立っているのか」・・・ヒラリーに、ET人気によって一気にUFO票田をかっさらってしまおう、という戦略があると書いています。

それは、Mother Jonesの別の記事のタイトル「ヒラリーのエイリアン・ベイビーと、この世の者とは思えぬ7つのタブロイド紙の物語」と、転載した「Weekly World News」の表紙(トップの画像)が如実に物語っています。


・・・夫のビル・クリントンが本当の名前を名乗るのであれば、ビル・ロックフェラー・クリントンであると言わなければなりません。

ビルの父親は、彼が生まれる約3ヵ月前に自動車事故で死去した父ウィリアム・ジェファーソン・ブライス・ジュニアということになっていますが、本当の父親はローレンス・ロックフェラーです。

ローレンス・ロックフェラーは、ジョン・ロックフェラー2世の三男です。ジョン・ロックフェラー2世の五男(末子)がCFR名誉会長の、あのデイヴィッド・ロックフェラー・シニア(ロックフェラー家第3代当主)です。

ちなみに、デイビッド・ロックフェラー・シニアは、ハーヴァード大学卒業後、ヨーゼフ・シュンペーターに師事し、卒業論文のテーマはフェビアン協会でした。その後、フェビアン協会が設立したロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE)に留学、同校で修士号を取得しています。

フェビアン協会とは、単一の世界政府を樹立するために、1世紀以上活動している極めて強力な組織です。フェビアン協会の社会主義を背景とした哲学は、基本的に、私たちが「ニューワールド・オーダー(新世界秩序 NWO」)と呼んでいるものの青写真です。

一方のヒラリー・クリントンはロスチャイルドの血筋を引いていると言われています。

「ロスチャイルド」・・・このファミリーネームは、最初から使われていたわけではありません。
このファミリーの名前が今の名前「ロスチャイルド」に落ち着くまでに、いくつかの変遷がありました。

13血流の非嫡出子たちが世界の指導的地位に就いている
ビルもヒラリーも、少し遠くなりますが「13血流」の血を引く人々の仲間です。

ロスチャイルドは、13血流の頂点に君臨する血筋で、唯一のユダヤ人です。
他の12血流のファミリーと「ユダヤ」とのつながりは、ほとんどないか、希薄であるとの合意が形成されています。

13血流の人々は、配偶者選びによって、その勢力を増殖させてきました。
こうした人々のことを、ヘンリー・メイコウは「イルミナティ」と呼んでいます。

イルミナティは、明らかに異人種間結婚、異宗教間結婚によって綿密に紡がれた組織です。

世間でイルミナティと言われている人々の中には確かに異常者が多くいます。
しかし、本当のイルミナティとは、バーバリアン・イルミナティだけです。あとは、すべてダミーです。この話は、そのダミーについて書いています。

いわゆる「イルミナティ」とレッテル貼りされている人々は、非嫡出子を多くもうけます。おそらくいちばん多くの婚外子を生ませたのはロスチャイルド・ファミリーの男性たちです。

そして、生まれてすぐ里子に出され、仮の両親のもとで、それなりにスクスク育てられます。
その中で、もっとも彼らの願望をかなえてくれそうな子供には特別な教育を施し、グローバル・エリートとして世に送り出すのです。そのうちの(彼らから見て)出来の良いのが、ビル・クリントンであり、ヒラリーなのです。

フリーメーソン・ネットワークに取り囲まれている指導者たち
・・・そこで、エール大学のスカル・アンド・ボーンズ(Skull&Bones)やオックスフォード大学のブリンドン・クラブ(Bullingdon Club)のメンバーとなって、将来のグローバル・エリートたちに知己を得るのです。

スカル・アンド・ボーンズやブリンドン・クラブとは、大学内の秘密結社のことで、メンバーたちは独特の契りを結びます。

エール大学のスカル・アンド・ボーンズ設立の経緯については、17世紀末にオックスフォード大学のオール・ソウルズ・ カレッジ(All Souls College=オックスフォード大学の構成カレッジの一つ)に設立されたフリーメーソン秘密結社に由来するものであるという説が有力です。

スカル・アンド・ボーンズ出身のグローバリストには、ウィリアム・タフト(第27代合衆国大統領)やジョージ・ウォーカー・ブッシュとパパブッシュ、さらにはジョージ・ウォーカー・ブッシュの父祖であるプレスコット・ブッシュと三代にわたって会員であったことで知られています。

そのほか、ブッシュと大統領選を闘った民主党のジョン・ケリー国務長官などが知られています。

オックスフォード大学のブリンドン・クラブの出身者には、ネイサン・ロスチャイルド、英国首相のデーヴィッド・キャメロン、大ロンドン市長のボリス・ジョンソン、英財務大臣のジョージ・オズボーンなどがいます。

これらの大学内秘密結社はオカルト組織そのものであり、スカル・アンド・ボーンズの場合のように、本物のジェロニモの髑髏を使った秘密のイニシエーションを通過した者のみが、やがて世界支配層に組み込まれていくのです。

ビル・クリントンやヒラリー・クリントンのように、英国首相、デーヴィッド・キャメロンも「13血流」の人間であると、英国の王室研究家やUFO研究家たちの間では定説になっています。

彼らが言うには、「デーヴィッドは英国王室の末裔であるが、ウィリアム4世の非嫡出子の・・・

また、デーヴィッドの家系には、先祖代々、著名な不動産、証券、銀行関係者がおり、ロスチャイルド財閥とも深い親交があるとされています。

こうした英国王室の傍流とも言うべき「13血流」の人々は、英国貴族、軍情報部、ロンドン・シティーからなるフリーメーソン・ネットワークとつながっており、通称、「ドープ・インク(Dope,Inc)」という国際麻薬カルテルに属しています。

ドープ(dope)とは「麻薬」の意味。ドーピング検査で周知。

「ドープ・インク(Dope,Inc)」とは、要するに、世界中に散らばっている世界支配層(各国のリーダー)に莫大な利益をもたらし、同時に人々の精神を破壊させる目的で密かに営んでいる麻薬売買を行う国際的な会社のこと。

・・・こうしたことは、アメリカ労働党の小政党の実質的な指導者であったリンドン・ラルーシュが著した「Dope,Inc」に書かれていることです。熱狂的な支持者がいる反面、「トンデモ」と一蹴する人もいて、もう少し分析が必要です。

さて、このディービッド・キャメロンが英国首相になる前の2009年、公式の場で次のコメントを出しました。
「もし私が首相になった場合、政府が保有しているUFO情報を公開します。地球外生命体が存在するかどうかの情報を、政府が独占したままにすべきではない」と。

しかし、ご覧のとおり、彼はいまだにUFO情報を公開していません。

すべてを破壊する
キャメロン以外でも、古くはカーター、ブッシュ・・・今まで、何人の先進国指導者がUFO情報の開示を約束してきたことでしょう。
なぜ、彼らは約束を反故にしてきたのか。

オカルト・ファンやUFOフリークたちと、一般の人々との見解は、ここで真っ二つに分かれます。

・・・さて、ヒラリー・クリントンは本当にUFO情報を公開するでしょうか。
先に結論を言っておきます。「公開しません」。「公開できない」のです。

・・・最終段階の世界統一宗教を樹立するときになってはじめて、UFO情報と人間と動物のハイブリット(つまり、私たちが宇宙人と呼んでいる魂の入っていない生物)がテレビ画面に映し出されるでしょう。

その前に、「13血流」の支配者が特に力を注ぐのは、麻薬の解禁、水道水や食品による松果体の破壊、向精神薬による精神の破壊、国の文化の破壊と国語の破壊、教育の破壊と道徳の破壊、家族制度の破壊と、既成宗教の破壊です。

ヒラリー・クリントンとUFO問題
ビル・クリントンが、以前、UFO問題について、たいそうな関心を示していたことはアメリカ国民であれば誰でも知っているはずです。
彼は、引退した今もテレビのバラエティー・ショーに出演して、UFOとETの存在をほのめかしています。

今、ヒラリー・クリントンは、彼女の親愛なる友人であった、故・ローレンス・ロックフェラー(Laurence Rockefeller、ビル・クリントンの本当の父親)と、ヒラリーの元参謀チーフであったジョン・ポデスタ(John Podesta)とともに、人間社会においてETがどんな影響を及ぼすかについて、夫のビルの情熱を共有しています。

ヒラリーがローレンスと彼の牧場の森の中を歩きながら会話をしている写真ですが、彼女の左手にあるのは、ローレンスが心酔しきっていた地球外生命体に関して書かれたポール・デイビス(Paul Davies)の本「Are We Alone?」です。
ローレンスが、彼女に読むように手渡したのでしょう。

・・・ちなみに、地政学のアナリストであり歴史家でもあるウェブスター・タープリー博士(Dr. Webster Tarpley 反グローバリスト)の『オバマ:非公認伝記』によれば、オバマの育ての親は、ブレジンスキーと並んで、このローレンス・ロックフェラーであったということです。

ローレンスは、オバマが上院議員に初当選する前から彼に資金提供しており、政界への道筋を用意した人物です。オバマが“劇的な当選”を果たす直前に亡くなりました。
巨額な選挙活動資金は、ローレンスからオバマの選挙キャンペーンを請け負ったPR会社を迂回してオバマに提供されました。

また、ローレンスは、ガチガチの自然保全主義者として知られており、こうしたところからも、ホワイトハウスに人口削減論者、ジョン・ホールドレンを招くに至ったのでしょう。

ホールドレンは、「この地球を救うためには、強制的な中絶手術と不妊手術が必要だ」と平然と言ってのける狂信的な環境保護主義者で、彼にとっては「人間は地球のゴミ」なのです。

興味深いことに、ビル・クリントン元大統領の幼馴染であり、クリントン(元)大統領次席法律顧問であった、ビンス・フォスター(Vince Foster)は、彼が大統領選に臨むとき、二つの任務を課されました。

第一に、JFKを暗殺した本当の犯人について突き止めること。
第二に、エイリアン問題の背後にある真実を見つけること、です。

・・・ローレンス・ロックフェラーのUFOに向けられていた鋭敏な関心と彼の信念を、ヒラリーが彼にとって代わって明らかにできるかどうかは、彼女の本当の信念が何かによって決められます。

彼らは、検索エンジンをコントロールしている
ヒラリー・クリントンは、彼女が国務大臣を務めていた時に、ロシアに対するウランの販売と分配に関して監督する立場にありました。

ロシアの原子力企業ロスアトム社が、2009年から2013年にかけて、カナダのウラン生産会社ウラニウム・ワン社を3回に分けて段階的に買収したとき に、ウラニウム・ワン社の会長が、自らの家族の財団を使って4回に分けてクリントン財団に、約2億8000万円を寄付しています。

このことはニューヨーク・タイムズとFOXニュースが報じています。

にも関わらず、この話はネット上で検索しても、まったく出てきません。
それは、ヒラリーが、この話題が検索エンジンでヒットしないように多額の金を費やしたからです。

ヒラリーは、今度のETやUFOの問題についても、同じことをするのでしょうか?

つまり、ローレンス・ロックフェラーが、オバマに巨額の選挙資金を秘密裏に提供したことで、このポッと出の名もなき候補者が劇的勝利をおさめ、後の第44 代アメリカ合衆国大統領に就任したように、ヒラリーもまた、ローレンス・ロックフェラーの遺志に忠実な遺族から、巨額なUFOプロパガンダ資金の提供を受け、彼女自身、信じてもいないUFO物語の主人公になるのか、ということです。

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UFO/ETの秘密の回廊は、ロックフェラーの奥の院に通じる | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「このUFO/エイリアンのフィクションにたぶらかされることは、世界統一宗教によって、あなたの魂が抜かれることを意味します。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3608.htmlより拝借


画像を拝借:「「ヒラリーのET:なぜUFO活動家は、もう一人のクリントン大統領に色めき立っているのか」・・・ヒラリーに、ET人気によって一気にUFO票田をかっさらってしまおう、という戦略があると書いています。

それは、Mother Jonesの別の記事のタイトル「ヒラリーのエイリアン・ベイビーと、この世の者とは思えぬ7つのタブロイド紙の物語」と、転載した「Weekly World News」の表紙(トップの画像)が如実に物語っています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3608.htmlより拝借


画像を拝借:「ビル・クリントンが、以前、UFO問題について、たいそうな関心を示していたことはアメリカ国民であれば誰でも知っているはずです。
彼は、引退した今もテレビのバラエティー・ショーに出演して、UFOとETの存在をほのめかしています。
今、ヒラリー・クリントンは、彼女の親愛なる友人であった、故・ローレンス・ロックフェラー(Laurence Rockefeller、ビル・クリントンの本当の父親)と、ヒラリーの元参謀チーフであったジョン・ポデスタ(John Podesta)とともに、人間社会においてETがどんな影響を及ぼすかについて、夫のビルの情熱を共有しています。」

<ヒラリーがローレンスと彼の牧場の森の中を歩きながら会話をしている写真ですが、彼女の左手にあるのは、ローレンスが心酔しきっていた地球外生命体に関して書かれたポール・デイビス(Paul Davies)の本「Are We Alone?」です。
ローレンスが、彼女に読むように手渡したのでしょう。>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3608.htmlより拝借


※こちらの記事↑で特筆すべき箇所を抜粋させていただきます。

自分にとって重要と思える箇所を太字とさせていただきます。

ロシアの原子力企業ロスアトム社が、2009年から2013年にかけて、カナダのウラン生産会社ウラニウム・ワン社を3回に分けて段階的に買収したとき に、ウラニウム・ワン社の会長が、自らの家族の財団を使って4回に分けてクリントン財団に、約2億8000万円を寄付しています

このことはニューヨーク・タイムズとFOXニュースが報じています。

にも関わらず、この話はネット上で検索しても、まったく出てきません。
それは、ヒラリーが、この話題が検索エンジンでヒットしないように多額の金を費やしたから
です。ヒラリーは、今度のETやUFOの問題についても、同じことをするのでしょうか?』





3.彼らがいったい何のために、こんな残酷な遊びを続けているのか。それは壮大な宇宙ショーのため。空中に本物そっくりの三次元映像を作りだすことのできるブルービーム計画に沿って、それは実行される。UFOの大群など朝飯前、キリスト像だって、十字架だって簡単に作れるのです。ファティマの聖母ですって? もちろん、簡単です。その時は、いつ? 
聖書にある終末の時です。正確に言えば、聖書の終末論を利用して、支配者たちが「今が終末だ」と決めたときです。

記事のタイトル:「松果体とUFOの“地球来訪”」-これは「或る物語」です

「松果体とUFOの“地球来訪”」-これは「或る物語」です | カレイドスコープ (fc2.com)

Mon.2014.04.07
UFOと疑似科学

「松果体とUFOの“地球来訪”」-これは「或る物語」です

「UFOの来訪は、世界平和への答えであるかもしれない」と、クリントン元大統領は、ジミー・キンメル(司会者、コメディアン、声優、俳優、プロデューサー)の生放送に出演して、冗談交じりに語った。
(2014年4月3日)



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ワシントンが演出するUFOの地球来訪によって世界は一気に統一に向かう

「UFOの来訪は、世界平和への答えであるかもしれない」。

毎週水曜日の夜放送のジミー・キンメルの生番組で、第42代合衆国大統領、ビル・クリントン氏は、彼の妻である元国務長官のヒラリー・クリントン氏が次の大統領選に出馬するかどうかについての質問をはぐらかしました。
しかし、UFOが地球にやってくるという仮定の話について議論したことには満足だったようです。

ビル・クリントン:
もし、いつの日か、UFOが訪れたとしても、私は驚きませんよ。地球人と宇宙人との衝突を描いた映画「インディペンデンス・デイ」のようではないことを願う。

それこそが、分裂する我々の世界を一つに結び付ける唯一の方法かも知れないでしょう?

もし彼らが向こうにいて、我々が宇宙からの侵入者に脅かされているとしたら、地球上の人々の違いなど、取るに足らないと考えてください。

ジミー・キンメル:
そのとき、あなたとビル・オライリー(FOXニュースのニュース番組、『ジ・オライリー・ファクター』のメインキャスター)は手を取りあって掩蔽壕の中に隠れるでしょうね。
アメリカの歴代大統領が、エイリアンの存在をほのめかす話をしたのは、これが初めてのことではありません。

すぐに思いつくのが、1987年にレーガン元大統領が国連で行った演説の中で言っていたことです。
「もしも、地球人が今、エイリアンの脅威に直面しても、全人類が力をあわせれば平和を手にすることができるでしょう」。
そのときの動画。「エイリアン」を連発しています。

クリントンは、レーガン演説をまねたのでしょう。裏を返せば、結局、彼と同じことを言っています。「世界が一つになって、エイリアンの脅威に打ち勝とう!」。

2013年9月13日、オバマ大統領は「エイリアンが秘密裏に政府を動かしていることを認めた」と公言したとか。この記事が日本のブロガーの手によって広がっているのですが、この演説の途中で、オバマが思わず吹き出したとも伝えられています。

ブッシュの場合は、さらにシュールでした。
彼がホワイトハウスで演説しているとき、背後でエイリアンが見守っている、という映像がyoutubeにアップされるとともに世界中に広がったのです。
しかし、この程度の加工なら、数分もあれば誰でもできるでしょうけれど。

私は二度ほど、UFOを見たことがあります。いっしょにいた友人が写真も撮っているので、錯覚などではありません。
しかし、その時の体験を綴った記事の中でも書いていますが、「あれは人間が造ったものである」と断言できます。

以来、「UFOは実在するが、UFOsは存在しない」というのが、私の確固たる信念になっています。



松果体がきれいなままの人々によって地球は再生される

さて、ここからは一部の事実を除きフィクションです。

演出された世界的な宇宙ショーによって、全宗教が統一される話です。
そのときには、ほとんどの人類の松果体は破壊されてしまっているので、人間でありながら「霊人=人」ではなくなっているのです。

その宇宙ショーには、偽のUFOsが使われます。

UFOs、つまりエイリアンが操縦している未確認飛行物体のことですが、これはキリスト教の終末論と関係があるのです。

スティーブン・W・ホーキング博士が公式に言っているように、「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」との見解とまったく同じです。

「彼ら」は、今も地球にいるのです。
それは、ニューメキシコのドゥルセ(ダルシ―)地下基地で培養されている人間の子供とのハイブリッドです。それが「グレイ」です。

アメリカでは、2007年だけで18歳未満の少年の失踪件数は64万件を超えています。そのうち児童は10万人とも言われています。

子供の誘拐にはCIA内部にある秘密組織の関与が疑われています。
その一部の子供たちは、ニューヨークの地下にある巨大なエイリアンの“巣”で働かされ、その後、エイリアンに食べられている、というエイリアン研究家の話がまことしやかに伝わっています。

あるいは、ボヘミアン・グローブのようなサタニズム崇拝の儀式でいけにえにされているという話も。

狂ったアメリカ。しかし、実際にこの世界最大の文明国・アメリカで毎年、起こっていることなのです。
これほど大量の子供たち、いったいどこに消えた?

実験に成功した子供たちは、それまでの記憶を消去されて新しい記憶をインプットされた後、グレイとなって第二の生を授かるのかもしれません。
ドゥルセ(ダルシ―)地下基地で。

それは、スティーブン・W・ホーキング博士の言う、「そこにいる者」なのでしょう。



映画『未知との遭遇」
ペーパークリップ作戦(第2次世界大戦後、合衆国政府が大量のナチスドイツの科学者を自国に取り込んだ)を知っている人は多いでしょう。この作戦によってアメリカの軍事技術、医学が飛躍的進歩を遂げたのです。
アメリカの科学はナチスがもたらしたのです。

このペーパークリップ作戦では、「死の天使」、ヨーゼフ・メンゲレもアメリカにわたってきた(記事にすると、すぐ動画が削除されてしまう)のです。
彼は、子供を使って、数多くの実験を行った悪魔そのものです。
その流れがアメリカには今も残っているのです。ドゥルセ地下基地で。(この記事をブログで書くと、米軍から3桁のアクセスがある。日々は2桁)

彼らは、いったい何のために、こんな残酷な遊びを続けているのでしょう。
それは壮大な宇宙ショーのためです。

空中に本物そっくりの三次元映像を作りだすことのできるブルービーム計画に沿って、それは実行されます。
UFOの大群など朝飯前、キリスト像だって、十字架だって簡単に作れるのです。
ファティマの聖母ですって? もちろん、簡単です。

その時は、いつ?

聖書にある終末の時です。正確に言えば、聖書の終末論を利用して、支配者たちが「今が終末だ」と決めたときです。
そのときこそ、壮大な宇宙ショー「ラプチャー」が仕掛けられるのです。キリスト教を終わりにするために。

すでに人々は食料難で、何割かの人は栄養不足から幻覚を見やすくなっています。
さらに、それまでにフッ化物や多種の食品添加物の摂取、化学物質や医薬品、放射線被ばくなどによって脳にダメージを受けている人類は、幻覚を実体と信じ込んでしまうのです。

しかし、ごくわずかの人たちだけは正気を維持することができるのです。それは松果体が健全なまま残っている人たちです。
彼らは、そのときまでに科学者が、すでに解明しているように、テレパシーを使って交信できるようになっています。

彼らが最後の頼みの綱。
彼らの霊性によってのみ地球は再生されるのです。

一方、グローバリストたちは、天体の運行によって、すでに死滅しています。未知の宇宙線が、彼らの持つ特殊な遺伝子を攻撃するからです。

彼らは、最先端の科学を独占していましたが、結局は神の采配に従う他なかったのです。

※繰り返しますが、これはフィクションです。
結局、3年以上前に書いたことと同じことを書いているんだなぁ……

「松果体とUFOの“地球来訪”」-これは「或る物語」です | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「「UFOの来訪は、世界平和への答えであるかもしれない」と、クリントン元大統領は、ジミー・キンメル(司会者、コメディアン、声優、俳優、プロデューサー)の生放送に出演して、冗談交じりに語った。
(2014年4月3日)」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2738.htmlより拝借


画像を拝借:「実験に成功した子供たちは、それまでの記憶を消去されて新しい記憶をインプットされた後、グレイとなって第二の生を授かるのかもしれません。ドゥルセ(ダルシ―)地下基地で。それは、スティーブン・W・ホーキング博士の言う、「そこにいる者」なのでしょう。」

<映画『未知との遭遇」>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2738.htmlより拝借

※こちらの画像↑の説明箇所で書かれていることは、私の考えていることと同じでしたので感動しています。





4.少なくとも、似非の権威、肩書き、キャリア、財力、そうしたものをひけらかす人物には要注意!人気取り主義の人は、もっと始末が悪い。彼らを信用しないこと! 本当に心配している人には、そんなポーズなどやっているヒマなどないはず。誰でも始められること-何より広い知識を身に付けることが大切。
ある場面において、直感に頼ることは、一定以上の知識の蓄積のある人にとって有効でしょう。魔に引きずり込まれそうになった場合は、知識によってリカバリーすることができるからです。知識が十分でない場合は、よほど曇りのない心を持った人、守りのある人以外は直感で判断するのは自殺行為です。ましてや、スピリチュアルの世界に、のめり込むなどは危険極まりないことです。

記事のタイトル:シャウダーが地下基地の秘密を語ってはいるが…

シャウダーが地下基地の秘密を語ってはいるが… | カレイドスコープ (fc2.com)

Wed.2010.11.10
UFOと疑似科学

シャウダーが地下基地の秘密を語ってはいるが…

全米の地下深くに軍事用巨大施設が多数存在していることを一般に広く知らせてきたリチャード・シャウダー博士ですが、つい1週間ほど前(2010年11月2日放送)にラジオ出演して、最近の事情を語っています。

ただ、新刊“
Hidden in Plain Sight – Beyond the X-files,”のプロモーションをかねていることもあって、肝心な部分に差し掛かると、「本に書いてある」と、本の購入に暗に誘導する姿勢が見えるため、あまり内容のあるインタビューになっていないようです。

とはいうものの、別の観点から詳細に見ていくと、いくつかの重大なサジェスチョンが含まれていることに気がつきます。ディスインフォメーションとはいえ、アングルを変えれば、真相に導いてくれる情報に、たちどころに変わってしまうのです。



ラジオ番組:新世界秩序-地下基地とトンネル

http://www.pakalertpress.com/2010/11/05/new-world-order-underground-bases-and-tunnels-video/

ビデオは全部で9本。ただし、ラジオ放送なので音声のみ。
閲覧者様が、すべて視聴した上で、要点を以下のようにまとめてくださいました。深く感謝いたします。


No.1

イントロダクションです。

世界各地に秘密裏のうちに建設が進められていると思われる巨大地下施設は、地下鉄工事やインフラ事業という名目にしてカモフラージュをかけながら進められてきた。

その中には、30年や40年もかけて工事されてきたものもある(=なぜそんなに長期間かかるのか、に疑問を投げかけている)。 

スーパーハイウェイの工事と、巨大地下施設、 その地下施設同士を結ぶ地下高速チューブ建設との間に密接な関係がある。(深い話は全く無し)。 地下基地では、数千人が働いている。

地下基地の秘密について暴露してきたフィル・シュナイダーは、口だけで、いい加減な(信用するに足らない)人物である。また、「本物」のインサイダーは、フィル・シュナイダーのように派手に秘密情報を広めたりしなものだ。

(管理人:ここに、リチャード・シャウダーの品性のなさが伺える。死人に鞭打つことなど平気なようだ)

「本物」のインサイダーは、自らの安全を考えて、彼ら独特のやり方で世間に知らしめていくものだ。フィルにはそれが無かった。無防備で派手すぎる」と、シャウダーは強調している。


フィル・シュナイダー、エイリアンと銃撃戦/Dulce地下基地

フィル・シュナイダーが、ドゥルセ地下基地の大深度エリアでエイリアンと銃撃戦になったときの様子は、こんな状態だったのでしょう。
彼は1979年、エンジニアとしてドゥルセ大深度地下建設計画の要請を受け、監督職としてトンネル工事に取り掛かっていた。

トンネル坑道の奥深くに降ろされたときに、“その生き物”の巣にぶち当たってしまった。そこには、彼の他に彼のチームの何人かの人がいた。
その他にデルタ・フォース(米・特殊任務の部隊)の何人かも、そこにやってきて、エイリアンと銃撃戦になったという。

ある種のレーザー銃が使われたのですが、銃撃戦が終わる前に、フィル・シュナイダーは、2~3人 (?)のエイリアンを殺したと証言。彼の胸には、エイリアンのレーザー銃に撃たれた痕が残っていた、という。

ただし、フィル・シュナイダーの言っていることが正しければの話。
詳しくは、こちらの記事へ
【デンバーはNWOの新都市になる】


No.2

リチャード・シャウダーが、この手の調査に興味を持ち始めた切っ掛けについて、話しています。

1950年、彼が3歳のころに出会った「The Bone Lady」と云う女性の影響が非常に大きかった、という。

その女性から「多次元」の話などを聞いた、と証言している。そうです、“3歳の時に”。

その後、1992年に、夜寝ていた時、男性の声が聞こえて来て、その声が「地下基地は存在する」と囁いた。
それで強い確信を持ってしまって地下についての調査が始まり、 今日に至る経緯を話している。

著書も何冊かある。
繰り返します、“3歳の時に”シャウダーは、多次元の話を聞いて感銘を受けた、という。 確かに、彼はラジオで、そのように話している。

No.3

地下基地を建設する地理的なことについて話している。
各場所によって、それぞれクライテリアが違うようです。
(クライテリア:実行するに値するかどうかの総合的な基準・概念的なもの) 

地球の緯度に関連したもの、energy fieldを狙ったもの(このエネルギーフィールドのエネルギー利用が目的)。
これが地下基地のロケーションの条件に含まれる。 
(インタビュー中に電話回線が頻繁に途切れてしまうため、話が的を得ない)

No.4

地下基地建設に関係している企業について話している。

べクテル社、The Jacobs、 Kiewit、 Carsons、Rand社などが関連していると考えられる。

特に、Rand社は、軍、政府との関係が強く、最先端技術に関してもかなりの技術をもっている。
(rRand社=ランド・コーポレーションは、タヴィストック人間関係研究所が米国内につくった数ある機関のうちの一つ)

後半は、リスナーからの質問コーナーが始まる。

最初の質問者は、オハイオの方で、オハイオのシーザー・クリーク・パークにある池の湖底に、地下基地が建設されているのではないか、何か知りませんか? と聞いているが、
シャウダーは「良く分かりませんが、興味深いお話ですね」と当たり障りのない受け答えをしている。

No.5

次の質問者は、クリーヴランドの男性からの質問。

「クリーヴランドのエリー湖に湖底地下施設があるらしく、近郊の飛行場と地下チューブで繋がっているそうだと噂されていますが、何か知っていますか?」という質問に対して、シャウダーは、「良く分かりません」が大変に興味深い話ですね、と素っ気無い返答。

男性は、さらに、地下基地とET、アヌンナキについても語り始める。

No.6

引き続き男性は、アヌンナキの話や、地下基地は火星へと繋がるスターゲートではないか、といった話を続ける。

でも、シャウダーは、アヌンナキに関しては、「ミスインフォメーションが溢れ過ぎていて、そのまま受け入れられるものではない。そういう、あいまいなことより、自分はこの地球上の事を調べることに専念したい」と返答。

次の質問者は、サウス・カロライナの女性。近所にあるInman湖(池?)の湖底が怪しい、と感じているリスナー。

ときどき家の下から「爆破」のショックのようなものが伝わってくる、とのこと。
この女性は、「バルカン・マテリアル社の幹部とランド社の関係」などについても質問したところ、こちらも満足な回答はなし。

一般には、地下基地の目的としては、核ミサイルなどの格納庫として利用する他、核戦争時の避難シェルター(アークとも表現)、が考えられるが、シャウダーは、「実際は想像を絶することが地下基地で行われている、計画されている」と話している。具体的に何が行われているのか、については一切触れず。(この後は、本を買ってお確かめください、ということ)

あと、地下基地が作られている場所に、インディアン居留区が多いことも怪しいと考えているらしい。
これは、国立公園や記念碑のある場所同様、国が容易にコントロールするためと見ているようである。

No.7

No.7は、地下基地へのアクセスについて。

「何処からアクセス(出入り)しているのか?」。
アクセスポイントが、軍基地内というものもあるだろうし、一見普通のビルや工業地帯内、あるいは一般民家や丘の側面に出入り口がある場合もある。

「各基地は、地下チューブでお互いに繋がっているのか?」。
中には、繋がっているところもある。

再び、地下基地の目的について:
ポールシフトに備えて造られた。また、太陽フレアやガンマレイの影響から逃れるため。そして核戦争時の避難場所として造られた。


No.8

メキシコ湾について。
「メキシコ湾の海底にも海底基地があるとか…」。
シャウダーが言うには、あそこにあるプラットフォームのうち幾つかは、海底基地絡み、ET(!)絡みだそうである。

あの一帯は、ミリタリー・ゾーンで、軍が中心になってコントロールしていたが、原油流失事故後は、さらにBP社も介入してあの海域・空域一帯をコントロールしている。これはおかしい、と言っている。

デンバー空港について。

あそこの地下基地の話については懐疑的。理由は、「大きなメディアが取り上げすぎているため」。
本当の秘密は、決して大きく表には出て来ない、と言っている。

それよりも、デンバーやコロラドのシャイアン・マウンテン、テーブル・マウンテン、ロッキー・マウンテン一帯の方に注目した方がいい、と言っている。

No.9

次は、古代からの地下基地について。

今まで、具体的な何の情報も出て来ていない。
ロシアのツングースカの地下基地についても、具体的な証拠となる情報がない。
(管理人:ツングースカとは、謎の大爆発のあったツンドラ地帯。ここに地下基地があると噂されている)

とにかく、シャウダーは、
「1992年の就寝中に何者かに語りかけられた「underground bases are real」という言葉を信じている。

「ETは地球に来ていて、それは人類と同じ格好をしているため、誰もその存在を見抜く事が出来ない」
何度も繰り返し主張している。

リチャード・シャウダー博士は、どのリスナーの質問に対しても煮え切らない回答に終始したようです。

詳しい事は、「自分の本を読んでください」ということなのか、あるいは、単に、「自信を持って答えられないのか」、あるいは……誰かに「必要以上のことは言うな」と口止めされているのか…。全体的に要領を得ないインタビュー。

彼は、「ETが地球に来ていて、私たちの社会に紛れ込んでいる」ことをリスナーたちに信じ込ませるだけでいいのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「エイリアンの嘘」と陰の政府の大イベント「ラプチャー」

管理人:
これを読んだだけで判断するのは早計に過ぎますが、あきらかになったこともあります。

それは、このリチャード・シャウダースティーブン・W・ホークキング博士のどちらかが大嘘を言っている、ということです。

ホーキング博士
は、
「エイリアンは過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」
と明確に言っています。http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-253.html

つまり、ホーキング博士は、こう言っているのです。
「私たちがエイリアンと呼んでいるものは、もともと地球にいた」、あるいは「エイリアンなど、最初から存在しない」
「もしいるなら、それは地球にもともといた存在ではあるが、UFOに乗っているということを意味しているのではない」と。これを言明しているのです。

シャウダーは、
「ETも地球に来ていて、それは人類と同じ格好をしているため、誰もその存在を見抜く事が出来ない」と、何度も繰り返し強調しています。これは正確な訳ですので間違いありません。確かに、シャウダーは、こう言っているのです。

しかし、おかしくありませんか?
誰もその存在を見抜くことができないのに、なぜ「ETが地球に来ている」と断言できるのか。

こう断言できるとしたら、シャウダー自身がETに直接会って、その話を聞いた以外にないことになるでしょうね。まして、科学者なら、当然のこと。

それを問い詰めると、彼はきっとこう言うのでしょう。
「1992年に、夢うつつの状態で聞いた男性の声がETだ」と。
そもそも、誰も見抜けないのであれば、いてもいなくても同じことなのでは?

また、今は見抜けなくても、(本当にETがいるのであれば)映画「ゼイリブ=They Live」のような特殊なサングラスでも開発しよう、という話にはならないのか。最初から「誰も見抜けない」というのでは科学者として本分を放棄していると受け取られても仕方のないことでしょうし、「私の言うことを黙って信じてればいいんだ」という駄々っ子と同じようなことを言っている、といわれても反論できないでしょう。

彼も、一種の「文明社会の呪術師」ということです。  

ということで、あくまでも早計な判断は慎みながらも、このリチャード・シャウダーという男は、限りなくディスインフォーマーに近い人間なのでしょう。とてもではないが、信じていい人間ではない。

少なくとも、フィル・シュナイダーを愚弄する発言を公共の電波を使って流すのはいかがなのか。

また、デンバー空港の地下の秘密から、人々の関心を逸らそうとしている態度も不自然です。

シャウダーは、「デンバー空港地下の話については懐疑的だ。理由は『大きなメディアが取り上げすぎているため』」。
もし、小さなメディアしか取り上げていなければ、彼は必ずこう言うはずです。
『大きなメディアが、まったく取り上げないというのも不自然だ』。

どちらにしても、およそ、科学者の言うこととは思えません。すべてが客観性を欠いた発言ばかり。

デンバー空港の地下からは、公開されている設計図からは想像もできないくらいの大量の土砂が運び出されているのを多くのデンバー住人が目撃しているのです。そして、建設費が当初予算の倍以上に膨れ上がり、着工から落成までの期間も、大幅に遅れているのです。

誰が、どんな理屈をつけても、デンバー空港に巨大な地下施設があることは否定できないのに、それには触れず、「それよりも、デンヴァーやコロラドのシャイアン・マウンテン、テーブル・マウンテン、ロッキー・マウンテン一帯の方に注目した方がいい」と話をすり替えています。

シャウダー
さん、あなたは米国の地下基地の秘密を暴く第一人者ではなかったのか?
それとも、デンバー空港の地下施設だけは知りません、と言うつもりですか?

管理人の見方は、シャウダーは確かに地下施設についての秘密を知っていると思います。

ただし、その情報の大半は、「地下施設の秘密を守りたいと考えている人々」からの意図的なリークによるものでしょう。
シャウダーの役目は、「その人々」たちとの約束どおり、「ETも地球に来ていて、それは人類と同じ格好をしているため、誰もその存在を見抜く事が出来ない」と、人々に地下基地について探ることを諦めさせることではないのか。

「その人々」にとっては、ドゥルセ基地周辺で頻発していた不可解な現象について噂が出た初期の頃、軍のマインド・コントロールにかかったフリをしながらも独自に調査していたポール・ベネウィッツのような人間が新たに出てこられては困るのでしょう。彼らにとっては、何者にも染まらない人間ほど、手ごわいものはないのです。

だから、シャウダーのような「地下基地の第一人者」という“ブランド”を用意し、新刊書の前評判に釣られて彼の本を読ませられ、全米の地下基地の秘密を知った気分にさせられるのです。それによって、大衆の謎解きへの関心をそらし、それに向かわせるエネルギーを殺いでしまうのです。これは、すべて錯覚です。

この手法に、世界の人々は、何度でも騙されているのです。

地下基地だけに限らず、こうした秘密プロジェクトについて、さまざまな噂が出始めると、必ずといっていいほど、ディスインフォーマーが跋扈し始めるのです。

明らかにプロとしての訓練を積んだ人間か、あるいは強いマインド・コントロールを受けている人間か、あるいは、本人がそれと気づかずにディスインフォーマーとして働かされている、このうちのどれか。

初期の頃の噂話、特にディスインフォーマーの作り話は巧妙で、人々にとっては魅力的な話が多く、そのSF的な御伽噺は、思考力の弱い無知な人々の心にしっかりと焼き付けられてしまうのです。これが、その後、何十年経っても呪縛となり、後年、新しい真実の情報が出てきても、その信憑性について議論さえしなくなってしまうのです。

ですから、「陰の政府」は、逆に、噂が出るか出ないか初期の頃から、あえて自分のほうから「噂」を世間に振りまくのです。人々が、それで簡単に納得してしまうことを知っているからです。

フィル・シュナイダーとは、エリア51、ドゥルセ地下基地の建設を担当したエンジニア。
ドゥルセ地下基地では、エイリアンと銃撃戦となり、エイリアン2~3人を殺したと証言している人間。このとき、デルタ・フォース(米・特殊任務の部隊)の何人かが、そこにいて、ある種のレー ザー銃を使っての派手な銃撃戦になったと。

また、とてつもなく巨大な地下ベースがあると噂されているデンバー空港の大深度工事にもフィル・シュナイダーが関わっており、デンバー空港がオープンする前に、一介のリサーチャーでしかなかったアレックス・クリストファーという女性をデンバー空港地下に案内しています。

詳しい記事は↓
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-231.html
つまり、アメリカには秘密の地下基地がある、という話を広めたもっとも有名なプロモーター。
その後、1996年に自殺したとされていますが、他殺、暗殺を考える人が圧倒的です。

こちらのサイトが、非常に詳しく書いてくださっています。
http://ufoiroirobanashi.blogspot.com/2008/01/blog-post_2560.html
上のサイトからの一部抜粋です。

「CIAがドラッグ取引に関与している話もしていたようですね。
(良く出て来る証言ですが)
それに(CIAは)殺人もしているそうです。

彼の話では、9/11もCIAが爆破に関与していた、子供の誘拐も関与している、
国連の関与などいろいろ講演していたようです。

ウイルスの散布についても(前にBBCの記事がその件についてCIAがアンソラックスを送った疑いがあると書いていました)
関与していると、いろいろしゃべっていたわけです。

彼の死因に関して、検死などの結果から、自殺ではなくて、殺されたのだとこのサイトで証言しているのです。

彼の行動から、脅されていたことが伺われたようです。
このように狙われたということは、いよいよ彼の話が本当だということを裏付けるようなものではありませんか。

検死のサンプルを要求したところ「なくなっている」などとカウンテイが拒んだそうです。

フィリップは左指をなくしているので、自分で首をつるのは無理だと思ったようです。

フィリップは毎週薬の投与をうけていたそうですが、死後に問い合わせたところ、フィルの名前も聞いたことがないというのです。投与の記録もないと言われたそうです。

サイキックの人に頼んで(アメリカでは殺人事件などに警察もサイキックに頼むことがある)
見てもらったところ、フィルは、5人、そのうち女性が1人に殺されたと言われたそうです。
殺された理由は契約外(つまり契約以上のことをしゃべったとかそういうことでしょうか)」


管理人の見方としては、フィル・シュナイダーは、やはり暗殺されたのだと思います。

そうでしょうね、フィル・シュナイダーは、幸か不幸か、途中で目覚めてしまって、「契約以上のこと」をしゃべってしまったのです。
ただ、ドゥルセ地下基地でのエイリアンとの銃撃戦のときは、デルタフォースがいたというのですから、この時点で、フィル・シュナイダーはマインド・コントールにかかっていたと考えられます。

フィ ルと陰の政府との契約では、「エリア51、ドゥルセ地下基地、デンバー空港で見たエイリアン」以外のことは話すな、ということになっていたのでしょう。CIAの ドラッグ・ビジネス、幼児大量誘拐、9.11まで暴露していいことにはなっていなかった…。

フィル・シュナイダー
は、「エイリアンの嘘」を世間に広めてくれるだけで良かったのです。なぜなら、陰の政府の大イベント「ラプチャー」に、そうした伏線が必要だからです。

(この陰の政府が演出することになっているラプチャーは、聖書に書かれているラプチャーとは別物です。後に、明確にしますが、あくまで聖書と混同されないように願います。人々に混同させること=それが陰の政府の狙いです)。

こうした「派手で無防備なインサイダー」には、なぜか「投薬治療」が行われるようです。

そして、最後は事故死か自殺という、お定まりの結末。
フィル・シュナイダーがしていたような派手な活動を自ら自制し、何者も信用せずに独自にドゥルセ地下基地の秘密について調査していたポール・ベネウィッツでさえも。彼ほど用心深く、理性的な人間でさえ犠牲になった。

ポール・ベネウィッツも知らないマインド・コントロール兵器にロック・オンされてしまったのでしょう。(この兵器は実際に存在するようです。別記事で)
【初期の頃のドゥルセ地下基地にまつわる不可思議な人々】

あのマイケル・ジャクソン(最後のコンサートになるはずだった、ロンドン公演でレプティリアンの正体を暴露する計画があったとか)しかり、古くはマリリン・モンローも。

若くして次々と不審な死を遂げていったロックスターたち。彼らは、死を持ってお役目ごめんとなった後も、版権を買い取った会社に、せっせと印税収入をたたき出しているのです。死んで伝説の人となった彼らは、いまだ「稼ぎ頭」なのです。正しくは、死なせられた…。

知らずのうちに、私たちが得体の知れない不要なワクチンや、ドラッグや食品添加物、携帯電話のマイクロ波に冒されず正常な思考力を持ったまま、本当の意味の「新世紀」を迎えるためには、UFOs、エイリアンの嘘を見破ることです。

そして、ラプチャーについても。

ただ、普通の見方で見破れるほど、簡単ではないと思います。私たちが、かなり深い洗脳にかかってしまっているからです。

少なくとも、似非の権威、肩書き、キャリア、財力、そうしたものをひけらかす人物には要注意です。
人気取り主義の駄々っ子は、もっと始末が悪い。彼らを信用しないことです。本当に心配している人には、そんなポーズなどやっているヒマなどないはずです。

誰でも始められること-何より広い知識を身に付けることが大切だと思います。

ある場面において、直感に頼ることは、一定以上の知識の蓄積のある人にとって有効でしょう。

魔に引きずり込まれそうになった場合は、知識によってリカバリーすることができるからです。

知識が十分でない場合は、よほど曇りのない心を持った人、守りのある人以外は直感で判断するのは自殺行為です。

ましてや、スピリチュアルの世界に、のめり込むなどは危険極まりないことです。

そういった心霊的なものを一切排除したところで考えるべきです。

事実を組み合わせ、分析するだけでも、相当なことが分かってきます。

それで十分すぎるくらい分かるようになります。

問題は、それをやらない自分の怠惰です。

そして、それに気がつかなくなってしまった自分の変化です。

シャウダーが地下基地の秘密を語ってはいるが… | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「全米の地下深くに軍事用巨大施設が多数存在していることを一般に広く知らせてきたリチャード・シャウダー博士ですが、つい1週間ほど前(2010年11月2日放送)にラジオ出演して、最近の事情を語っています。

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-261.htmlより拝借



5.結局は、ヨーロッパ各国が“足並みをそろえるように”宣言した「UFOs情報開示」ですが、いつものように、意外にあっさりと反故にされてしまうかもしれません。

これらの国が約束を守るのは、人間が作ったエイリアンがUFOに乗って、人類の前に登場する直前かも知れません。

逆に言えば、そろそろ(人工的な)UFOsが世界の人々の前に堂々と姿を現す時が迫っている、ということかなのかも知れません。

さあさあ、インチキUFOショーの始まりです!

記事のタイトル:UFOsとキリスト教終末論

UFOsとキリスト教終末論 | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2010.11.06
UFOと疑似科学

UFOsとキリスト教終末論

Secret NASA UFO-ET Transmissions


UFOs、エイリアンの存在を議論するためには、聖書の理解なしには不可能なのでしょう。
聖書の理解とは、聖書の暗号を解読する、というようなものでなく、なぜ、聖書が必要とされたのか、なぜ、この予言書が預言書と言われるようになったのか。ここにUFOs、エイリアンの謎を解く鍵があります。

アルバート・パイクの「予言は当てるものではなく、当たるものだ」という言葉にヒントがあります。予言が「不可知の意思であるかのようなふるまい」をしているように見えて、実は「計画されたもの」だったとしたら。そして、それが実現するときに、人は「神」を持ち出して、預言と言い換えたりするのではないか。
ただ、確かに、そこに「神」は存在するのでしょう。「神」がおとなしい間は、預言は「そのとおり」になるのでしょう。


米国のUFOs追跡調査と情報開示への停滞は、実は「後退を装った」変節であるかも知れない



〔米中間選挙は民主党の歴史的敗北に終わったようです〕

これでアメリカも日本と同様、ねじれ現象で、法案は、すんなり通らないでしょう。
これは背後で直接、オバマに指示を与えているブレジンスキーの誤算だったのでしょうか。それとも計画通りに進んだのでしょうか。ただ、マーシャル法は、すでに大統領の署名が済んでいるので、いつでも発動できることには変わりはありませんが。

ところで、コロラド州デンバー市では、「宇宙人の目撃情報の開示を義務づける法案」が住民投票にかけられたものの、圧倒的な反対多数で退けられてましったようです。


米国が社会主義体制になった後、NWOの魔都になると目されているコロラド州デンバー市。

このデンバー市で、「UFOs、およびエイリアンを観察・監視するUFO委員会」の設立が去年から検討されていたのですが、オバマの民主党中間選挙の大敗退に合わせるように、露と消えてしまったようです。

去年の早い時期からジェフ・パックマンという男が「UFO委員会」の設置を提案しており、デンバー市民の間で署名活動を始めていたのですが、草の根運動が功を奏し、一定の要件を満たしたため、市民投票を行って決める、ということになったようです。【デンバーポスト 2009年12月1日】

このUFO委員会は、7名の有識者によって組織され、運営資金は主に市民の寄付金でまかなう、というものであったようですが、結果は市民の圧倒的反対にあって頓挫。

これは、デンバー市民がUFOsの真相を知りたくない、ということではなく、委員会の財源を市民に求めるという点と、何より発起人のジェフ・パックマンが、どうも信用できない、ということから賛同を得られなかったようです。

ことの発端は、政府はUFOsとエイリアンを追跡調査しているのに情報の開示を拒んでいるので、こうなれば自分たちが立ち上がって、市民の寄付金によって独自の調査機関を設立し、市民のためにUFO情報を開放しよう、というものであったようです。
【米・Huffington Post 2010年11月3日】


これで、去年11月にオバマが出した声明「UFOsとエイリアンについての情報を国民に開示する」という約束の履行も危ぶまれます。
結局は、ヨーロッパ各国が“足並みをそろえるように”宣言した「UFOs情報開示」ですが、いつものように、意外にあっさりと反故にされてしまうかもしれません。

これらの国が約束を守るのは、人間が作ったエイリアンがUFOに乗って、人類の前に登場する直前かも知れません。

逆に言えば、そろそろ(人工的な)UFOsが世界の人々の前に堂々と姿を現す時が迫っている、ということかなのかも知れません。

さあさあ、インチキUFOショーの始まりです!

さて、再び、ノリオ・ハヤカワ氏の記事からです。上の記事に関連することです。
米軍がキリスト教原理主義者を目の敵にしているようです。●●


以下は、ノリオ・ハヤカワ氏の記事をなるべく原文に忠実に訳したものです。
この中に出てくる「クリスチャン」とは、キリスト教原理主義者、あるいは福音派といわれている人たちのことです。

終末論=ハルマゲドンを積極的に待ち望んでいる人たちのことで、クリスチャンの中の一部の人たちのことを指しています。
米軍レポートの最優先事項では、終末論的なクリスチャンとキリストの再臨が世界の平和への重大な脅威を引き起こす可能性がある、とされている

http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/07/top-priority-us-military-report-claims.html (2010年7月6日)

(これは、人々のUFOと宇宙人に対する考え方を多様化・細分化させることになるかもしれません)

アメリカの、いわゆるキリスト教原理主義者、福音派をバックに付けた保守的な運動(Neo-Conservative movement。最近、わずかに勢いを失ったように見えますが)の特徴のひとつは、現代イスラエルが聖書の預言の成就をみなければならない、という信念を通して、イスラエルを総合的に支援していこうという考え方です。

これがあるために、アメリカは、何が何でもイスラエルを支援し続けなければならない、と考えています。

米国の多くの原理主義者、福音派は、神の“預言カレンダー”で、今は「終末の時」に生きていると信じているのです。

この視点を持つ支持者(そして、この視点から離れることができない)が(破滅の時を)固く信じているように、終末の時に関するいくつかのことを考えるのには最も重要なことなのです。

ここに預言的なことがやって来るという典型的なことがあります。
それは、いわゆるキリスト再臨、天の啓示、その前の神の試練などの考えを持っているクリスチャンの多くが描いているビジョンに関することです。

1)エゼキエルのシナリオ

クリスチャンの多くは、イスラエルを巻き込んで中東紛争がエスカレートすることによって、「聖書の預言」が簡単に起こってしまうだろうと考えているようです。

また、この主なシナリオにおいて、イランとシリアが初期の役割を果たすことになると信じているようです。

つまり、イスラムの軍隊(-最北のパワー、すなわち、ロシアによって調えられ導かれた-)がイスラエルへ侵攻するも、イスラエルの奇跡的な勝利で締めくくる、という聖書の旧約・エゼキエル書・第38章に書かれているシナリオのことです。

クリスチャンの多くが、聖書にあるとおり、この業火によってもたらされる「死の期間」は7年間続くと信じています。彼らは、アメリカが直接、間接的に、この業火に関与するはずだ、と説いています。


1680年代にフランスで作られた鋳造物。UFOが描かれている


2)反キリストの出現

クリスチャンの信念によれば、エゼキエル書・第38章に書かれてあるシナリオでは、「反キリスト」が神秘的な演出によって現われ、イスラエルとパレスチナ、そしてイスラムの同盟国すべての間に、和平条約を打ち立てることになっています。

3)(空中)携挙

また、エゼキエル書・第38章には(空中)携挙が出てきます。
エゼキエル書のシナリオでは、地球上から何百万人もの人たちが、同時に神秘的なうちに消失してしまうことになっています。

携挙が起こるとされている終末の時は、全世界の人々が混乱と恐怖の混沌の中に置かれているのでしょう。

このときに起こることになっている「救済」を、クリスチャンたちは“ラプチャー”(空中携挙)”と言っています。

空中で「主」に会えるということは、ラプチャーを信じている人にとって、大いなる救いとなるのでしょう。

ラプチャーでは、体が瞬間的に天上人のような存在に変換されてしまう、と言います。

言い換えれば、いわゆる“新生”(born again)した信者は、「こちら側から、向こう側に移ってしまう」ということです。
つまり、地球という飛行機から、神の次元へ移る……そして、空中で「イエス」と会うことになっているのです。

ラプチャー(もともとはラテン語の"raptare"からきているもので、「ひっつかんで別の場所に移すこと」。
鷲が、自分の雛に危険が迫っているとき、ひっつかみ、さらうようにして安全な場所に雛を移す様からきているらしい)
は、聖書に明確に書かれている超自然現象です。

人類史上、かつて起こったことのない現象ですが、キリストの再臨、天啓を信じている人たちによれば、必ず「起こる」ことになっている現象なのです。

それは、人間の組織、細胞が信じられないくらい、瞬間的に崩壊してしまうことなのでしょう。

つまり、人間の肉体が、空中で「シュッ!」と音を立てるようにして、霊的な体に変換されてしまうということなのでしょう、たぶんね・・・クリスチャンに言わせれば。

クリスチャンの人たちは、私たちの体が、「あっという間に」神秘的に変形して、「主」に会うために、空中に召し上げられる、と信じているのです。私たちの体の組織、細胞が一瞬で原子核分裂を起こして、別のものになってしまう、ということです。

ラプチャーは、「神の試練」である地球の大艱難から、私たちを逃がすために神が造ってくれた水路のようなものだと考えているようです。

クリスチャンによれば、ラプチャーは、「天上の合同結婚式」ということになり、それはイエス・キリストに愛される、ということになるのでしょう。

この空中での“結婚式”は7日間続くことになっており、それは地球での時の経過で言えば、7年間に当たるものです。

4)反キリストは、気を失い、混乱し、恐慌状態にある大衆に平静さを取り戻させることでしょう

多くのキリスト教原理主義者の人たちは、反キリストが、このような緊急時に世界的に放送されるテレビ記者会見に姿を現すはずであると信じています。

そして、半キリストは、なぜ突如として何百万人もの人々が消えてしまったのか、巧妙に、そして良く考えられた理屈をつけて全世界の視聴者たちに解説し、恐怖に震え上がっている人々を落ち着かせるだろうと。

これは、まさにUFOs(地球外知的生命体が操縦して他の天体から地球にやってきた)が持ってこられる時”でしょう。

反キリストは、あるタイプの地球外知的生命体(宇宙人)が地球人に介入しているからだ、と説明することができるはずですから。

ところで、合衆国の、いわゆるキリスト教原理主義者、福音派の人たちは、UFO現象は、悪魔から出てきたもの、あるいは悪魔的なもの、という考えを持っています。

こうした人たちは、UFOsが、聖書の預言において、重要な役割を果たすはずだと信じています。

キリスト教原理主義者の人たちが言うには、こうしたUFOsに乗ってやってくる天使のように見える実体のうち、三分の一は悪魔的な堕落天使で、残りの三分の二は良い天使であると強調しています。

「終わりの時」には、その三分の一の悪魔的な天使が、地球外の異性人のフリをして、人々を騙すだろうと、原理主義者の指導的立場にある人は言っています。

陰謀理論家たちは、もし(世界支配をたくらむ)ある種の世界政府が将来、計画的に、そして、力の支配力を持って打ち立てられようとするなら、それを成し遂げる方法があると言っています。それは、戦争を起こすこと。

危機を創り出すには、世界的な自然災害を起こし、コントロールすること、また、それを人工的に創ることです。何人かの研究者は、これを"ORDO AB CHAO"(カオス理論)と言っています。

ヘンリー・キッシンジャーは、かつて、「人々が突然、外的脅威(宇宙人襲来のような)に直面させられたとき、それが本当のものであるか、ただ政府がアナウンスしただけのものであるかに関係なしに、世界政府の樹立を求める声が加速度的に人々の間に湧きあがってくるだろう」と言いました。

誰もが世界を支配したいと考えている-キッシンジャー /New World Order 「Ordo Ab Chao」 2/14/08


ロナルド・リーガン、ミハイル・ゴルバチョフらも、キッシンジャーと同様のことを述べています。

「世界が宇宙人の脅威にさらされたら、その脅威から地球を守るため、世界の人々は、すべての(人種間、国家間などの)違いを乗り越え、ひとつに統合しなければならなくなるだろう」と。

陰謀説を唱える人たちの何人かが、次のような質問をしています。
「エイリアンが我々に接触してきて、地球に降り立つというシナリオは世界政府のまやかしの演出なのか」。

もし、秘密の世界政府が、地球外の知的生命体が地球にやって来た、というような偽りの演出をするのであれば、UFOsやエイリアンを固く信じているような社会では、世界政府の人たちに、かなり有利に働いてくれることでしょう。

ともあれ、キリスト教原理主義者、福音派の人たちは、反キリストが、ラプチャーについて、とても素晴らしい説明を思いつくだろうと考えているようです。

そして、その超自然的な世界は、反キリストが熱弁を振るう「納得のいく(良い宇宙人が地球人を救いに来た、という)説明」に安堵するのです。

ところで、ここにラプチャーの概念について、興味深い記事があります。
「プロジェクト・ブルービームと、壮大なまやかし」
(管理人:実は、まったく報道されていないようですが、ブルービーム・プロジェクトは、私たちが想像しうる範囲を超えて、すで驚くべき進歩を遂げているようです。ファティマでマリア様を出現させることなど、朝飯前でしょう。このことについては別の記事で、もっと詳しく)

プロジェクト・ブルービーム/ホログラムによる携挙とホログラムの預言者


5)試練の時の7年の始まり

キリスト教原理主義者によれば、この出来事は、苦難の7年の始まりになるだろう、ということです。

反キリストのNWOは、最初の半分の期間は偽りの平和の期間、後の半分の期間は、反キリストの支配が、だんだん弾圧の度合いを増していく期間。反キリストは、その中間で「我こそは神なり」と宣言するでしょう。

6)ハルマゲドンの戦い

その7年の期間の最後のほうでは、中国のような国が、反キリストのヨーロッパを中心とした独裁体制に挑戦し、ユーフラテス川を渡り、メギドの谷に進軍するでしょう。

この戦い=ハルマゲドンの戦い=は、最終的な世界戦争になるはずです。(とキリスト教原理主義者は信じている)
この戦いのクライマックスでは、イエス・キリストとラプチャーされた人々によって導かれた力が、地球のすべての力を破壊することになっているのです。

7)イスラエルからイエス・キリストが千年統治を行う

これらのことを信じている人によると、イスラエルから、イエス・キリストが千年間、統治することになっています。それは「ミレニアム王国」です。

8)最後の小さな反逆

この千年の終わりに、ハルマゲドンを生き延びた人々が子々孫々、血をつなげてきた子孫たちによって、小さな反逆が起こるはずだ、と言います。

この子孫たちは、したがって、肉体を持っている人たちです。
これは、ラプチャーによって、肉体の細胞・組織が原子核分裂を起こして「別のもの」になっていない人たちです。

これらの反逆者たちは、神によって鎮圧されると、信者たちは信じています。

9)最終審判

これが、神の試練、キリストの再臨、ミレニアムを信じているキリスト教原理主義者よるところの近未来に起こるイベントの要点です。

これは、すべて空想ですか? それとも、サイエンス・フィクション?

おそらく、そうでしょう。どう考えても、そのように見えます。

しかし、誰も、空想なのかSFなのかは知らないのです。

この信じがたいシナリオを信じることは、心が痛みます。

しかし、福音派の人たちにしてみれば、このようなシナリオが将来、現実のものとなっても、それほど痛痒を感じないようです。
彼らは、このように言います。

「もし、それが現実のものとならなくても、それを信じることによって失うものは何もない。しかし、それが起これば得るものは大きい。ただし、その人が、このことを信じていればの話だ」と。


追記:

UFO研究家、ショーン・カスティールは、最近「SIGNS AND WONDERS OF THE SECOND COMING」という本を書きました。

「栄光の雲に到達することができるのだろうか?」
「その雲の中にはUFOがいる?」
「周りは天使で囲まれて? 世界中で見られたホログラムのように?」

カスティールは、黙示録を信じているクリスチャン、そしてキリストの再臨を信じているクリスチャンが世界の平和に重大な脅威をもたらすと主張している合衆国軍の最優先レポート(www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA485511)から、次のように引用します。


「the Prophetic News Serviceや、他の大手クリスチャン・メディアによれば、最近、米軍は、マイ・ブライアン・スタッカートが書いたような、上級軍事研究のための米軍学校向けの専攻論文を作成するよう命じたとのことです。

この専攻論文は、神の摂理による至福千年(文字通り、イエス・キリストが再臨して、地球を千年の間統治するという考え方)を信じている人たちは、アメリカの敵であるし、リーダーシップというものを履き違えている人たちであると決め付けているようです。

実際、マイ・スタッカートは、自分の考え方を入れながら、次のような預言めいたことを言ったのです。

「聖書を言葉どおり解釈することによって、この種の宗教的信念(原理主義)を持つにいたった人たちが、世界の平和にとっては危険要因であるし、また、そうなるだろう。

実際のところ、もし、原理主義、福音派の人たちが、このまま公的な政策に影響を与えることを許容していたら、アメリカを世界の闘技場に引っ張り出され、そこで敗北させられることになるだろう」と。

2008年に発表された、このレポートは、陸軍学校の高官数人に支持されて、トップレベルの軍人たちに配布されました。
しかし、彼らは、軍内部でオーソライズされたそれらのリポートのリストを提供することをかたくなに拒んでいます。

「神の摂理による至福千年」の厳密な定義は、このようなものです。

「世界は劇的なミソギによって浄化されるとする信念体系…… それは、黙示録にある善と悪の戦いに基礎を置いている…… ごく近い将来、イエス・キリストが地球から教会をラプチャーするか、地球から教会を切り離し、取り外して、最終的には、厳しい苦難と戦い始まり、結果、サタンの徹底的な敗北に導かれるだろう」という考え方です。

この興味深い本は、ここで閲覧できます。

これは、米軍の、そのレポートです。
http://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA485511


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私には、聖書の知識は、まったくないに等しいのですが、一度だけ、旧約・新約通して読んだことがあります。
中でも、旧約のエゼキエル書は、もっとも具体的で、読んでいても興味深いものです。特に、どう読んでもUFOを描写したとしか思えない箇所は考えさせられます。

ただ、私のような不心得者は、エゼキエルは幻視を見たのかも知れない、20世紀のアポロ月面着陸の様子を、と考えてしまうのです。

そして、彼は無類の酒好きだったのかもしれない。その時代、酒と呼べるものがないとしたら、それに代わるもの…。


http://www.skeptic.com/eskeptic/05-07-28/

〔旧約聖書エゼキエル書とUFO・宇宙船 E.V.デニケン〕

ところで、この軍事専攻論文は実在します。
米軍学校の教書として使われることを意図して作成されたもののようですから、米軍の上級将校へのすり込みに使われるものでしょう。
「キリスト教原理主義者、キリスト教終末論者はアメリカの敵だ」と。
それなりに衝撃的です。

今となっては、ブッシュ政権の支持母体であった福音派の終末論が、アメリカをイラク戦争に突き動かしたかのような論調が大勢を占めているようですが、それが、今度は一歩も二歩も踏み込んで、軍が名指しで「アメリカを崩壊させるかもしれない元凶」だ、というのですから、穏やかではありません。

少なくとも言えることは、キリスト教原理主義者、福音派の人々の固い信念=ラプチャーが米政府内にパラサイトしている世界支配層に利用されている、ということでしょう。

そして、そのパラサイトしている世界支配層の魂の奥底に棲んでいる存在は、まるで「ぬえ」のように、一定の形がなく、その局面、局面で「人々に憑依」している、ということです。
今、憑依されているのは福音派。

そして、福音派の強固な信念を集団思念として束ねて、一筋の道をつくっている人たち。

その人たちは、厳密な意味では、もちろんクリスチャンではなく、旧約聖書の預言的シナリオを、ひたすら成就させようとしている世界的な陰の勢力。

そもそも、旧約聖書はキリスト教勃興前に書かれたもので、本来は聖書とは相容れるものではないのではないか。「旧約」と「タルムード」を組み合わせてユダヤ教とし、「旧約」と「コーラン」を組み合わせてイスラム教とした同じ連中が、旧約を無理やり組み込ませて聖書としてアレンジしたのではないか。

ここにも、ミトラを駆逐してしまった「ぬえ」の姿が浮かび上がってくるのです。

そして、今、この「ぬえ」はキリスト教の福音派の人々に、より強く「憑依」しているように見えます。

少なくとも現実的に見たとき、イルミナティは、聖書、コーランの預言を下敷きとして、着々と「終末の時」を演出すべく準備を進めているように私には見えて仕方がない、ということです。

果たして、キリスト教終末論者の人たちが待ち望んでいる“ラプチャー”の後、やってくるのはキリストによる「至福千年統治」の世の中なのか、あるいは、ルシファーを頂点とする見せ掛けの平和の世の中なのか、あるいは、この一見相反する両者は、実は同じものなのか……。

そして、イエス・キリストとは何者なのか……。

福音派の人たちが、
「もし、それ(神の試練のときと、ラプチゃー)が現実のものとならなくても、それを信じることによって失うものは何もない」と頑なに信じているのであれば、
「神の試練も訪れず、ラプチャーも起こらないけれど、偽善はことごとく蹴散らされ、世界は平和に向かって歩み続けるだろう」という信念を持つことは、罪深いことなのだろうか、ということです。

それこそ、「信じることによって失うものは何もない」でしょうから。
ここに聖書の本質を垣間見ることはできないのでしょうか。

UFOsとキリスト教終末論 | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「UFOs、エイリアンの存在を議論するためには、聖書の理解なしには不可能なのでしょう。聖書の理解とは、聖書の暗号を解読する、というようなものでなく、なぜ、聖書が必要とされたのか、なぜ、この予言書が預言書と言われるようになったのか。ここにUFOs、エイリアンの謎を解く鍵があります。
アルバート・パイクの「予言は当てるものではなく、当たるものだ」という言葉にヒントがあります。予言が「不可知の意思であるかのようなふるまい」をしているように見えて、実は「計画されたもの」だったとしたら。そして、それが実現するときに、人は「神」を持ち出して、預言と言い換えたりするのではないか。

<Secret NASA UFO-ET Transmissions>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-254.htmlより拝借


画像を拝借:「クリスチャンの多くは、イスラエルを巻き込んで中東紛争がエスカレートすることによって、「聖書の預言」が簡単に起こってしまうだろうと考えているようです。
また、この主なシナリオにおいて、イランとシリアが初期の役割を果たすことになると信じているようです。
つまり、イスラムの軍隊(-最北のパワー、すなわち、ロシアによって調えられ導かれた-)がイスラエルへ侵攻するも、イスラエルの奇跡的な勝利で締めくくる、という聖書の旧約・エゼキエル書・第38章に書かれているシナリオのことです。クリスチャンの多くが、聖書にあるとおり、この業火によってもたらされる「死の期間」は7年間続くと信じています。彼らは、アメリカが直接、間接的に、この業火に関与するはずだ、と説いています。」

<1680年代にフランスで作られた鋳造物。UFOが描かれている>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-254.htmlより拝借


画像を拝借:「旧約・新約通して読んだことがあります。
中でも、旧約のエゼキエル書は、もっとも具体的で、読んでいても興味深いものです。特に、どう読んでもUFOを描写したとしか思えない箇所は考えさせられます。ただ、私のような不心得者は、エゼキエルは幻視を見たのかも知れない、20世紀のアポロ月面着陸の様子を、と考えてしまうのです。そして、彼は無類の酒好きだったのかもしれない。その時代、酒と呼べるものがないとしたら、それに代わるもの…。」

<〔旧約聖書エゼキエル書とUFO・宇宙船 E.V.デニケン〕>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-254.htmlより拝借


※こちらの記事↑で自分の備忘録としたい記述箇所を抜粋させていただきます。

重要と思えた箇所を太字とさせていただきます。


『旧約聖書はキリスト教勃興前に書かれたもので、本来は聖書とは相容れるものではないのではないか。「旧約」と「タルムード」を組み合わせてユダヤ教とし、「旧約」と「コーラン」を組み合わせてイスラム教とした同じ連中が、旧約を無理やり組み込ませて聖書としてアレンジしたのではないか。』




6.ほとんどのUFO信者は、最近、理論物理学者のスティーブン・W・ホーキングが、広大な宇宙のどこかに地球外生命体が存在する、と発表したことを聞いているでしょう。

しかし、彼は、「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」と言ったのです。

ホーキング博士の、この謎めいた発言は、UFO信者には、とても不人気でした。
事実、この発言は、多くのUFO狂を怒らせたようです。

しかし、もし私が、ホーキング博士か、(ときに狂信的な)UFO専門研究家のどちらかを選べと言われたら、間違いなくホーキングについていくでしょう。

記事のタイトル:ニューメキシコ・ドゥルセ地下基地の幽霊エイリアン

ニューメキシコ・ドゥルセ地下基地の幽霊エイリアン | カレイドスコープ (fc2.com)

Wed.2010.11.03
UFOと疑似科学

ニューメキシコ・ドゥルセ地下基地の幽霊エイリアン


UFOs……UFO/エイリアン説が広く世間に知れ渡ったのは、ニューメキシコのロズウェル事件がきっかけとなりました。

この事件は、その後、エイリアンが人間と協働し、米政府と密約を交わしているのではないか、という陰謀論にまで発展していったようです。

古くから、ニューメキシコ州ドゥルセ(Dulce)には、ドゥルセ地下基地があるとされ、エリア51や、デンバー空港の地下都市同様、大深度部分にはエイリアンとレプティリアンが軍関係者と飛行物体や生物化学兵器の開発に当たっているという噂が耐えません。

【地下で進められている超高速チューブと異星人】

ことの発端は、この地下基地で保安警備員をしていたトーマス・エドウィン・カステロという男が、地下の様子を撮った数枚の写真とテープを持ち出して世間に公表したことから、エイリアン実在説が一層、人々の確信にも似た信念を引き出したようです。

しかし、ここに元空軍大佐の重大な証言により、この事実とされていたことが覆されようとしています。

つまり、「ドゥルセの地下には、エイリアンなど存在しない」と。

あたかもエイリアンが実在するように演出される数々の仕掛けは、いったい何のためでしょう。
それは、「来たるべく終末の時」に、人間が創ったエイリアンを登場させて脅威を煽るためです。



過去に、一度でもエイリアンの地球訪問はありましたか? 誰か、それを見ましたか?

地元ドゥルセの近くに住んで、45年間も、ドゥルセ地区の不思議な現象を調べてきたノリオ・ハヤカワ氏は、「エイリアン懐疑派」の立場をとっています。

ハヤカワ氏は、この基地で行われていることは、おそらくバイオ戦争の準備と、ブルービームを使った終末の日の演出だろうと考えおられるようです。
http://forteanswest.com/wordpress-mu/newmexicolowfi/2009/04/16/dulce-new-mexico-bio-warfare-and-project-blue-beam/



「私はUFO、エイリアンを疑わしいと思っている」・・・



http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/10/my-skepticism-on-ufos-and-aliens.html(2010年10月17日)

人は、私のことを「UFO懐疑派」といいますが、私はUFOについて暴露しようという欲求はありません。

私は、45年間、いわゆる超常現象について研究していますが、いままで、ただの一度も、物理的で触知できるUFOに乗って、地球外生命体の来訪を受けているという決め手になるような証拠に出会ったことがありません。

一般に言われている「UFO現象」と、「UFOの実在」(=つまり物理的な実体を持った宇宙船が、これも“手で触れるような”実体を持った宇宙人によって操縦されている、というような)とは、分けて考えなけれはならないと思います。

軍と同様に、アメリカの諜報機関は、UFO問題の扱いを防諜活動の一環として捉えており、人々の関心を、この問題からそらすように工作をしてきました。

防衛関係の請負業者の多くが、国家機密の防衛プログラムを人々が細かく調べないように、もっともらしい理由をくっつけて、彼らの関心をそらそうとしてきました。

エイリアンの地球訪問はありましたか? 誰か見ましたか?

ほとんどのUFO信者は、最近、理論物理学者のスティーブン・W・ホーキングが、広大な宇宙のどこかに地球外生命体が存在する、と発表したことを聞いているでしょう。

しかし、彼は、「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」と言ったのです。

ホーキング博士の、この謎めいた発言は、UFO信者には、とても不人気でした。
事実、この発言は、多くのUFO狂を怒らせたようです。

しかし、もし私が、ホーキング博士か、(ときに狂信的な)UFO専門研究家のどちらかを選べと言われたら、間違いなくホーキングについていくでしょう。

エイリアンの地球訪問のこととなると、私はUFO懐疑論者になるのです。

1970年代後半に、UFOが地球外の天体からやってきて、本当に実在するという考え方をやめる前までは、私は強力なE.T.提唱者でした。

1970年代後半、そのときが私がUFO懐疑論者になったときです。

しかし、私は健康的な懐疑論者だと思います。

すなわち、私は、誠実な研究者たちに、彼ら独自の色々な観点で表現する機会を与えることになったからです。それは、私が彼らの見方に賛同していない場合でも。

「あなたは、地下基地の存在を信じているのでしょうか?」

「イエス!」と答える人が多いでしょう。

多かれ少なかれ、私は地下基地の存在を信じています。

しかし、個人的には、エイリアンと共同で何かを行っているというような政府、軍、その科学施設、あるいは実験施設などではないと考えています。

たとえば、世間で取りざたされているニューメキシコ州のドゥルセ(英語では「ダルシー」と発音)施設が存在しているなら、それらは、たぶん米国政府の生物兵器戦争研究設備に関連するものだという考えを持っています。

しかし、(世間は)私が、このことを言うことさえ難しい状況なのです。

ドアは完全閉ざされているわけではないので、健康的な懐疑主義は大切なことなのです。

わずかなどんな可能性においてさえも、ドアは開かれていなければなりません。

空軍大佐によって明らかにされたロスアラモスとドゥルセ(ダルシー)地下基地の結びつき!


http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/09/los-alamos-dulce-ties-disclosed-by-air.html2010年9月28日

(この記事を多くのブロガーが取り上げ始めている)

マスコーギ(オクラホマ)に拠点を置く人気のインターネットラジオ・ブロードキャスター、ジェリー・ピピン
http://www.jerrypippin.com/

かねがね噂されていたニューメキシコ州のドゥルセ地下基地の政府・軍の公式名称を明らかにしたリサーチャー、アンソニー・サンチェスのことを9月25日の放送で特集し、世界中の聴取者を卒倒させました。

サンチェスは、その基地の完全な正式名称を明かしました。それは、
「リオ・アリーバ科学技術地下補助施設」
"Rio Arriba Scientific & Technological Underground Auxiliary" (「Rio Arriba」は、「川の上にある」という意味)

この情報は、すでに空軍を退役した元大佐が2010年1月、サンチェスを彼のカリフォルニアにあるログハウスに招待し、そこでインタビューしたときにもたらされたものです。そのインタビューは3時間に及ぶもので、テープに録音されています。

このドゥルセ基地の、公式の簡略化した短くした名称が、「RIO ARRIBA CO, DSD-3 or RIO-AUX」であるともラジオの聴衆に言いました。



アンソニー・サンチェス


この軍事名称は、インターネットのどこを探してみつかりません。

サンチェス
は、セントルイスの軍の記録庫に問い合わせをしたところ、この名称が分類されていることが分かったのです。

ピピンの聴取者を卒倒させたという情報は、ドゥルセは3つの別々の地下基地があるという意外な事実でした。

その中で主要な地下施設は「TA-D1」と名付けられたもので、なんとアーキュレータ・メサ(Archuleta Mesa)の下にあるのです。(長い間、そのような噂があったのですが、これで確認ができたわけです)

二番目の地下施設(レベル2のもの)は、「TA-D2」と名づけられており、アキュレーター・メサの東側斜面と、コロラドとの州境付近を走っている州道 357号線との間にある地名番地のない地区の下にあります。この保安防衛施設の正確な位置は、明らかにされることはないでしょう。

三番目の地下施設は「TA-D3」と名づけられており、ドゥルセの南22マイルのレアンドロ・キャニオン( the Project Gasbuggy site of 1967の近く)にあります。

この複合施設は、メインの複合地下施設から最も遠く離れた場所にあるのですが、その複合施設と地下トンネルでつながってい る、とサンチェスは言っています。

「事実、3つのすべての地下施設が地下道によって接続されているとのこと。
このうち、私を最も驚かせたのは、例のメサの地下にあるという中心的な複合施設が、ニューメキシコのロスアラモスにあるロスアラモス研究所とつながっている、といことです。(65マイルも離 れているのに)」・・・

この衝撃的なラジオ放送では、サンチェスは、元空軍大佐が「トーマス・エドウィン・カステロという男が、ドゥルセで保安要員として働いていたという記録はどこにもない」と言っていることを明らかにしました。

元大佐がサンチェスに語ったことのうちで、大変面白いのは、この元大佐と、その妻がお忍びでドゥルセで行われた2009年ドゥルセ基地会議に出席して2009年3月29日の日曜日、130名の参加者をもって行われた会議です。

※ドゥルセ基地会議:ドゥルセの住民などが集まって、ドゥルセ基地で何が行われているのか、情報交換する会)
www.ufodigest.com/news/0409/conference-ends.php

その会議当日の朝、元大佐と妻は、ベストウエスタンヒカリーヤ・インの近くの駐車場にいたのですが、朝のコーヒーを飲もうと座ったところ、2機の軍のヘリコプ ターが、その建物の周りを回って飛んでいたとサンチェスに言ったのです。

そのヘリコプターは長い間ホバリングし、その建物の上を飛んでいたとのことです。

もう1機のほうは、付近の乗り物をスキャンしていたようで、当然彼らの車もスキャンされたようです。少し経って、元大佐は、そのヘリコプターがDSD-3 から来ていたと確認できたのです。

また、元大佐は二人のAFOSI捜査官が聴衆に混じって座っていたのを確認したとサンチェスに話しています。それに加えて、LANLの科学者とみられる人物もいたと話しています。

元大佐は、故ポール・ベネウィッツ(Paul Bennewitz)マーナ・ハンセン(Myrna Hansen)がいなかったら、ドゥルセの物語も決して表面化することなかっただろうと言っています。

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空軍大佐が明らかにしたドゥルセ(ダルシー)地下基地基地



http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/09/dulce-installation-confirmed-by-air.html(2010.9.23)

研究者のアンソニー・サンチェスはカリフォルニアの空軍大佐との彼の最近の接触(2010年1月)を明らかにします。

ドゥルセ(ダルシー)に関する証拠?

それは初めてのことでしょう。
ドゥルセ基地の公式の政府、軍の名前が公にされることでしょう。

その大佐Xは、ドゥルセで保安要員として働いていたという「トーマス・E.カステロ」などという男はいなかったと証言しています。

彼は、ドゥルセには、どんな爬虫類人(いわゆる「レプティリアン」)もいないと主張しています。
しかし、「別の住人」が、この地下基地に存在していることを確認したと言っているのです。

9月25日土曜日、東部標準時午後10時、アンソニー・サンチェスと共にこの魅惑的なPress会議を聞いてください:
The Jerry Pippin Show!!
http://www.jerrypippin.com/
(内容は、主に変節してしまったアメリカの現状について。特にドゥルセ(ダルシー)基地については触れていません)

アンソニー・サンチェスの資料を基にしたジェリー・ピピンのスペシャル・レポートをごらんください。

(それは、9月11日、ニューメキシコ州エンジェル・ファイアで持たれた最も最近のライブ・プレス会議です)
http://www.ufohighway.com/

アンソニー・サンチェスは、この空軍大佐の主張のいくつかを助ける証拠となる文書を持っています。

アンソニーは彼の今度の魅惑的な本『UFO Highway(UFOハイウェイ)』でこの証拠書類(大佐との3時間に及ぶインタビューの全貌)を公衆に発表するでしょう。 (今年の2010年12月にリリースされることが予定されています)

アンソニー・サンチェスは、2010年9月11日にエンジェル・ファイア(ニューメキシコ)で、直接、この証拠書類を私に見せてくれました。

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初期の頃のドゥルセ地下基地にまつわる不可思議な人々
http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/10/enigmatic-personalities-behind-initial.html(2010年9月2日)


ーすべては、マインド・コントロールとディスインフォメーションから始まるー

どんな巨大基地に関する情報も、たった数人のディスインフォーマーたちによって、その真の姿を塗り替えられてしまうのです。

そして、それを見過ごした私たちは、どんでもないことになってしまうかもしれません。

ドゥルセ地下基地に関しては、今でこそ、ある程度の情報が出ているものの、そのほとんどがドゥルセの不思議についての噂が立った初期の頃に跋扈したディスインフォーマーの嘘を織り交ぜた情報を元にしているようです。

初期の頃、1979年から1980年代前半に、“姿のない政府”(=NWO)のエージェントたちが、どのように暗躍し、軍がどのように絡んできたかを調べれば、地下で何が行われているのか、検討がつくのではないでしょうか。
初期の頃の噂されていたドゥルセ地下基地の背後に見え隠れしていた不可解な人々について調べましょう。
すなわち、1979年から1983年頃の間のことです。


まずは、不幸にも亡くなってしまったカートランド空軍基地の出入り業者、ポール・ベネウィッツの周りにいた人々から・・・

ポール・ベネウィッツとはー

サンダーサイエンティフィック社(カートランド空軍基地の出入り業者で、ニューメキシコ州アルバカーキー、カートランド空軍基地の入り口のすぐ近くにある)のオーナーで、この会社は彼の息子によって実質、運営されていました。

1979年頃から、ポール・ベネウィッツは、マンザノ核地下格納施設のあるエリア上方に浮かぶいくつかの奇妙なライトを目撃し始めました。アルバカーキー、フォーヒルズの彼の自宅から、そう遠くない距離です。

◆カートランド空軍基地HP
http://www.militarymediainc.com/kirtland/units.html 

何人かの研究者(グレッグ司教のような人)は、ポール・ベネウィッツプロジェクト・スターファイアー(その当時、マンザノの近くにあるサンディア研究所が開発したレーザー・トラッキング・システム)のテスト運用を見たのか、あるいは同じく、サンディア研究所で開発されていた無人機(UAVs)のプロトタイプのテスト飛行を見ていたのではないかと推察したのです。


スターファイア・プロジェクトのレーザー宇宙兵器
画像クリックで元ソース(英語)



ポール・ベネウィッツは、後になって、それらの物体(対象物)がドゥルセの近く、北ニューメキシコの地下基地になんらかの関係があると確信したのです。

まもなく、ポール・ベネウィッツについての記事が、アルバカーキー・ジャーナルや、アルバカーキー・トリビューン誌に掲載されるようになったのです。

以後、ポール・ベネウィッツは、パラノイアに苦しむようになり、2003年に亡くなりました。

彼の亡骸はサンタフェのベテラン墓地に埋葬されました。

(管理人:ポール・ベネウィッツがパラノイアになったのは、CIAによるマインド・コントロール兵器によるものだ、という説が根強いようです。彼の症状は、普通の精神病では「ありえない」ほど重く、廃人同様になって死んでしまったのです)

彼の息子は取材を受けるのを拒んでいたようです。

というのは、サンダーサイエンティフィック社は、その当時、まだカートランド空軍基地の仕事を請け負っていたからです。

サンダーサイエンティフィックは軍事仕様の加湿器と校正計測器を納入しており、それらは最近までポール・ベネウィッツが開発して、改良に改良を重ねたものでした。

管理人:往々にして、秘密を目撃した人は、精神的な不調に悩まされることが多いようです。特に、ポール・ベネウィッツの場合は、軍の御用達であったし、軍に 身元が割れていながら、地元マスコミに情報を提供してしまったことから、指向性電子マインド・コントロール兵器の電磁波を照射されていたのかもしれませ ん。
そのような連想が働いてしまうのがアメリカの恐さで、なおかつ、宇宙兵器を開発しているのがカートランド空軍基地なのですから、簡単に、これを妄想と 一笑に付すことはできないのです)

それでも、ポール・ベネウィッツの妻は、アルバカーキー、フォーヒルズ地区のマンザノ核地下格納施設のそばにある家で暮らしていたのです。

(管理人:つまり、普通なら、この地区に住んでいたことがポール・べネウィッツの精神疾患を誘発したのではないかと考えて、別の場所に引越しをしそうなものですが、それでも平然と住んでいられる神経がどうかしている、とハヤカワさんは考えているようです。

つまり、マンザノ核地下格納施設の近くに住んでいること 自体が危険ではなく、ポール・べネウィッツ個人に特定した何かしらの攻撃があったのではないかと妻は考えているのではないかと。

「夫、つまりターゲットは死亡したのだから、自分は狙われるはずがないだろう」と。あるいは、もっと良くない想像をすると、妻は軍関係者からミッションを仰せつかって、ポール・べネ ウィッツにこれ以上詮索しないように、パラノイアになるような薬を食事の際に入れていたのではないか、と

マーナ・ハンセン(Myrna Hansen)とはー

マーナ・ハンセン
は、1980年に、ニューメキシコのシマロンの近くで誘拐され、知らない地下施設に連れて行かれたと訴えている女性。

彼女は、ニューメキシコのイーグル・ネストの住人でした。ポール・ベネウィッツは、マーナ・ハンセンに誘拐されたことについて、彼の自宅で聞き取りをしたことがあります。

そのときに、彼女の失われた記憶を取り戻すために、レオ・スプリンクルという人物によって退行催眠をかけさせたのです。

その結果、ポール・べネウィッツマーナ・ハンセンが連れて行かれた場所は、ドゥルセ地下基地であると結論付けたのです。

退行催眠によって誘拐されたときの記憶を取り戻したマーナ・ハンセンの話を聴いたことによって、ポール・ベネウィッツは、ますますドゥルセに秘密めいた基地があるのではないかという疑惑を深めていったのです。

後になって、当時、カートランド空軍基地・特別調査課にいたリチャード・C・ドーティは、マーナ・ハンセンは、マンザノ核地下格納施設に連れて行かれたのかも知れないと彼女に言い出しました。

(管理人:この空軍特別調査課の人間は、あくまでドゥルセに地下基地があることを隠したかったのでしょう。それでマンザノ核地下施設だと言った?

トム・アダムスとはー

彼は1970年代、キャトル・ミューティレーションについて調査していました。

最初の頃はポール・ベネウィッツの新聞記事を読んだり、1981年あたりから出てきた情報を基にしていました。トム・アダムスは、アン・ウェストを知っていたと噂されていました。

アン・ウェスト(ANN WEST)とはー

さて、もっとも重要な謎の人物、アン・ウェスト

この女性が本当は誰であるのか、確かなことはわかっていません。

タル・レベスクは、Facebookには違う名前で乗せているはずだと言っています。
つまり、ネットで検索してもアン・ウェストのことは知ることはできないと。

ただ、トム・アダムスとは直接、面識があるようです。

彼女は、1987年、ドゥルセ基地の地上にある大タンク(貯蔵施設)の青図面を描いた人物とされています。その前には、ポール・べネウィッツのことについて聞いたことがないと言っています。

そして、彼女は、タル・レベスクのことを知っていて、トーマス・エドウィン・カステロのことも知っていると言っています。

タル・レベスクは、アン・ウェストがサンタフェのトーマス・エドウィン・カステロの元を尋ね、彼自身、そして彼の妻を訪問した、と言っています。

タル・レベスク
は、アン・ウェストは大変危険な人物で、“姿のない政府のメンバー”だといっています。

ジョン・リアとはー

このジョン・リアという男性は、アン・ウェストがドゥルセのことを聞いたと言っています。

そして、ジョン・グレイス(別名、ローマ皇帝のワレリアヌス)を通じて、タル・レベスクと交友関係を持ったということです。

タル・レベスクの話によると、ジョン・リアは、1987年に受け取ったアン・ウェストが描いたドゥルセの青図面に修正を加えた人物ということです。

彼は、1988年、ドゥルセ周辺、そしてエリア51の周辺に何か秘密のことが隠されていると最初に、いろいろな仮説を立てた人です。

ジョン・リアの言うことは、一度たりとも、UFO研究家のコミュニティの間で真剣に受け止められたことがありませんでした。

何人かの人たちは、ジョン・リアは、心理作戦(Psychological operations 略して「PSYOPS」)の一部として、わざと、面白ろ、おかしく聞こえるような話を人々に喧伝し、混乱させようとしているのではないか、と言っていました。

※PSYOP(psychological operations)
PSYOPは、個人、外国政府、組織、グループなどの感情、動機、客観的な推理、挙動・振舞いが米国に有利なように働くように心理的な情報操作を行うこと。PSYOPは外交、軍事面において、日頃から行われている。

ジョン・リアは最近になって、「月の裏側には月面都市がある」と主張して回っているようです。

タル・レベスクとはー

通称「TAL」と呼ばれている、あるいは「ジェイソン司教」とも呼ばれている人物。

この人物は、1980、1981年にサンタフェの民間企業で保安要員として働いていたとされています。

タル・レベスクが言うには、トーマス・エドウィン・カステロとは、そのサンタフェの同じ会社で働いており、そこで接触を持ち続けていたと言います。

トーマス・エドウィン・カステロは、タル・レベスクに秘密を打ち明けた、ということです。それは、「ドゥルセの近くのアーキュレーター・メサの地下には合衆国のエイリアン・バイオ研究所があって、自分はそこで警備員として働いていた」というものです。

タル・レベスクは、ドゥルセの秘密について始めて聞いたのは、トーマス・エドウィン・カステロとの出会いがあってからといっているのですが、これは少し変です。

タル・レベスクは、ポール・べネウィッツがドゥルセに関して地元紙に取材を受けたり、彼が世の中に訴えてきたことについて、すでに読んでいるはずなのです。

また、タル・レベスクは、1979年にサンタフェの自宅でレプトイド(ここでは爬虫類型のエイリアン)の訪問を受けたと主張しています。

トーマス・エドウィン・カステロとはー

トーマス・エドウィン・カステロ・・・もちろん同じ名前の人は他にもいるでしょう。

しかしながら、例の空軍を退役した元大佐によると、大佐はドゥルセに関わっていたものの、トーマス・エドウィン・カステロという名前の民間の警備会社から派遣された保安要員など、ドゥルセにはいなかったと証言しているのです。

トーマス・エドウィン・カステロは、果たして実在していたのでしょうか。

クリスタ・ティルトンとはー

この人は女性です。

何人かの研究者は、クリスタ・ティルトンは、アン・ウェストの“後に来た人間”である、と言っています。

(管理人:つまり、“姿のない政府”のエージェントである、と言われている危険人物・アン・ウェストと、ある意味で並び称される、と含みを持たせているようです

そして、クリスタ・ティルトントム・アダムスは、最初のうちは、「パートナー」であったとようだとも。

また、彼女は、何者かに拉致されて、ある地下基地に連れて行かれたと証言しているマーナ・ハンセンとコンタクトを取ったはずである、とも言っています。

ティム・べックリーによると、クリスタ・ティルトンは後にウェンデル・スティーブンスに会っているはずだということです。
また、彼女は、1987年に自分の書いた「べネウィッツ論」なるタイトルの原稿を配った人物ということです。

ティム・べックリーは、例のリチャード・C・ドーティとも、この「ベネウィッツ論」をめぐって連絡を取っています。

(管理人:リチャート・C・.ドーティーとは、当時、空軍特別調査課にいた人間で、退行催眠によって拉致された当時の記憶を取り戻したマーナ・ハンセンについて、「それはドゥルセ地下基地に連れて行かれたのではなく、単に、マンザノ核地下格納施設に連れて行かれたに過ぎない}と人々の関心がドゥルセに向かない ように細工した人物です

クリスタ・ティルトンは、1989年と1990年の二回にわたって、日本のテレビ特番でドゥルセ基地が特集されたときにゲストで出演しています。

1989年のドゥルセ基地のテレビ特番では、ディレクターの矢追純一氏とともにヘリコプターに搭乗して、アキュレーター・メサの上空とソルジャー・キャニオンの上空を飛んでいます。

一度、二度、日本のテレビ特番に出演して、ドゥルセのやや南側にあるソルジャー・キャニオンの円形建築構造物の写真を撮ったと言っています。

(管理人:矢追純一氏は、例のニューエイジ系ではないかと噂されているイオンド大学の教授を務めているということのようです。なんでも、最近は、「エイリアンがいてもいなくても、どちらでもいい」というスタンスに落ち着いているようです。
彼の変節は、長年の取材活動を通じて真実の一端に触れたことによるものでしょうか。エイリアンの正体に気がついた、とか。。

クリスタ・ティルトンは、「べネウィッツ論」の中で、トーマス・エドウィン・カステロの話はすべて作り話だと一蹴しているのですが、伝えられるところによると、アン・ウェストは、クリスタの情報こそ信じるに値しないと言っているようです。

(管理人:つまり、ドゥルセ地下基地に関係していたという元空軍大佐の証言によれば、トーマス・エドウィン・カステロなどという人物はドゥルセには存在しな い、ということになり、クリスタ・ティルトンによれば、トーマス・エドウィン・カステロはでっち上げの話を世間に広める役目を担ったディスインフォーマー であるということになり、陰の政府のエージェントと目されるアン・ウェストと言う正体不明の女性によると、トーマス・エドウィン・カステロの話は真実である、ということになるのです。

元大佐、そしてクリスタ・ティルトンの両方が嘘を言っているとしても、そんなことはおかまいなしに、アン・ウェスト は、是が非でも、トーマス・エドウィン・カステロが暴露した「ドゥルセ地下基地では、エイリアンと人間が共同で研究に当たっており、そこにはレプティリア ンもいる」ということにしたいようです

ブラントンとはー

通称ブルース・ウォルトン…1990年代前半から、彼はDULCE BOOKというタイトルの本を編集していました。また、DULCE WARというタイトルの本も。

ウォルトンが本を編集するに当たって、タル・レベスクから情報の大部分を得たとされています。あとはヴァル・バレリアン(ジョングレース)からいくらか。そして、ジョン・リアからもいくらか情報収集していました。

タル・レベスクは、ブルース・ウォルトンが2009年にユタで重罪を犯したことで留置されてしまったと話しています。

ゲイブ・バルデスとはー




www.ufodigest.com/news/0409/blue-beam.php



1970年代前半から1980年代後半までの間、ドゥルセ地域を担当していた元警察官。現在はアルバカーキに住んでいます。

バルデスは、1975年ごろから頻発し始めたキャトル・ミューティレーションには、政府が関係しているようだと話しています。

1967年、ドゥルセの南22マイルの地点で地下核爆発実験が行われた後、数年たってから、政府が近くの家畜の放射線濃度を定期的にモニターするようになったと言っています。

バルデスの主張は、「政府は、アキュレーター・メサなどのようなドゥルセ地区で、リモート・コントールによるホログラフィック画像投影装置を使ってUFOに似せた飛行物体の投影実験を行っていた」というものです。

また、「生物戦争実験が、その地区で行われていて、これをブラック・プロジェクトがUFO/エイリアン物語として、偽情報なども混ぜこぜにして、でっち上げ、真実を隠していた」と主張しています。

ウィリアム・ビル・ムーアとはー

1980年、最初にロズウェル事件を出版して、この事件を広く知らしめた人物。

それまでは、19747年、米軍が誤認として片付けてしまったため、世間から忘れ去られていた事件でした。

彼がロズウェル事件の本を広め始めたとほぼ同じ時期に、カートランド空軍特別調査課のリチャード・C・ドーティと組んで、ドゥルセについて独立調査をしていたポール・ベネウィッツをディスインフォメーション漬けにして、幻惑させることに協働していたと語っています。

彼は、1989年、ラスベガスで行われたMUFON会議で、ディスインフォメーション工作に当たっていたと言っているのですが、少なくとも、ムーアが、そうした活動に参与していたという証拠となる一片すら見つかっていません。

1989年、ラスベガスで開催されたMUFON会議でかれが行ったこの「口頭での告白」以外は。つまり、彼はディスインフォメーションになど関わっていなかったです。

(管理人:分かりづらいのですが、つまり、ウィリアム・ムーアはリチャード・C・ドーティと組んで、ポール・ベネウィッツに間違いだらけのガセネタばかりを掴 ませて彼の調査を間違った方向に誘導したと、言いたいのです。したがって、ポール・ベネウィッツが世間に訴えてきたことは、最初から間違いだ、ということ にしたいようです

リチャード・C.ドーティとはー

初めの頃…1979年、1980年、1981年はカートランドと空軍特別調査課にいましたが、高官というわけではありませんでした。彼は、ムーアととも、ディスインフォメーション活動に関わっていたと主張しています。

一方で、ドーティーがカートランド空軍特別調査課で、そうしたディスインフォメーション活動に関わっていたという記録なり、証拠文書なり、ただの一片も見つかっていないのです。

カートランド空軍特別調査課のとの文書の中にも、ポール・ベネウィッツの名前、あるいはリチャード・C・ドーティの名前さえ、見つけることはできないのです。

というのも、カートランド空軍特別調査課は、ポール・ベネウィッツを呼んで、彼がマンザノ核地下格納施設上空で見たことについて何か証明できることはないか要請していたのです。
だから、ディスインフォメーション活動云々以前の問題なのです。

(管理人:つまり、カートランド空軍特別調査課は、ポール・ベネウィッツを呼び出して、マンザノ核地下格納施設上空で何が飛んでいたのか証明してみろ、と半ば脅していたわけです。

つまり、ポール・ベネウィッツは、軍からものすごい圧力を、すでに直接に受けていたので、ことさら、リチャード・C・ドーティと、ムーアが組んで、わざわざポール・ベネウィッツにディスインフォメーションをつかませる必要などないのです。

このときの事情をリチャード・C・ドーティは、空軍調査課にいたのですから詳細を把握していたはずです。それを、あたかも自分が当事者であるかのように振舞っているのです。
なぜか。
金になりそうだからです

後に、リチャード・C・ドーティは、プロジェクト・セルポ(SERPO PROJECT=何人かの研究家が、でっち上げの記事を書いてアップしているサイト。そして、その活動)のプロモーターになったのです。

プロジェクト・キャメロット(Project Camelot)は、リチャード・C・ドーティの釣り情報(ひっかけ情報)を金を払って買ったようである。

プロジェクト・キャメロット:http://projectcamelotportal.com/

現在、リチャード・C・ドーティはニューメキシコハイウェイの交通警察官として働いています…2、3カ月後に退職する予定になっています。

(管理人:プロジェクト・セルボについては、いくらなんでも信じている日本人はいないでしょうから、いまさら注意喚起する必要はないと思います。

しかし、プロジェクト・キャメロットは、大嘘つきのリチャード・C・ドーティからもたらされたディスインフォメーションを買い取っているようだ、と言っているのですね。これは、今までの「ドゥルセを取り巻く不可思議な人々たちが、どんなディスインフォメーション活動をやってきたか、その経緯を見れば一目瞭然ということです。

つまり、プロジェクト・キャメロットは、ディスインフォメーション・サイトである、と早川氏は警告しているのです。

幸いにも、海外のネット閲覧者たちは賢明で、このサイトの垂れ流す情報を鵜呑みにしている人は思ったより少ないようです。管理人は、かなり前から、プロジェクト・キャメロットの偽情報を鵜呑みにするのは大変危険であることを注意喚起しています


【考察.1】

(さまざまな人々がドゥルセの謎に関わり、または暗躍してきましたが)結局のところ、最もまともなのは、ポール・ベネウィッツ本人と、ドゥルセ地区の保安を担当していた元警察官のゲイブ・バルデスの二人でしょう。

ポーロ・ベネウィッツは、空軍特別調査課の中にあって、あたかも洗脳されたようなポーズをとっていたフシがあります。

というのは、特別調査課から呼び出し受け、「いったい、どこまで嗅ぎつけたのか白状しろ」と空軍から脅されても、ポール・ベネウィッツはドゥルセに関する独自調査をいままでのように進めていたからです。

それにも関わらず、彼は、パラノイアを克服できなかったのです。

もうひとつの別な可能性。

それは、空軍特別調査課の中に、不和が生じており、内部の何者かがポール・ベネウィッツに重大な情報を提供していたのかも知れない、ということです。

【考察.2】

(ドゥルセ地下基地の大深度部分で現場監督をしていたとされ、そこで得たエイリアンに関する情報を暴露したために暗殺された、と考えられている)フィル・シュナイダーは、1995年からドゥルセに関わった人間で、初期のこのような不可解なシーンには無関係です。

ご存知、エリア51の内部情報を“暴露”したことになっているボブ・レーザーは、軍隊と地下基地にいるエイリアンとの間に確執が生まれた、という話とともに、1989年に始めて登場した人間です。彼の話は場所を選ばないのです。


ノリオ・ハヤカワ氏の記事はここまです。

さて、このうちの何人かが、確実に真相から人々の目をはぐらかそうしているディスインフォーマーなのですが、あなたは誰だと思いますか?

民間人として正業を持ち、45年間の長きにわたってドゥルセの様相を観察してきたハヤカワさんの目に映った「まともな人」は、ポール・ベネウィッツと地元の元警察官のゲイブ・バルデスだけだったのです。

誘拐されて地下基地に連れて行かれた、というマーナ・ハンセンでさえ、すべてを信じてはいないのです。
そして、ドゥルセの初期の事情について暴露した元空軍大佐も。

もっともです。マーナ・ハンセンという一介の女性がなぜ、拉致されて、地下基地に連れて行かれたのか。
理由が明確ではありません。

彼女の身に起きた事件は、後になって大きな広がりを見せる結果となり、ドゥルセ地下基地=エイリアンの秘密基地、という噂の発信源になったのですから。

“姿のない政府”は、ドゥルセ地下基地にいるエイリアンがUFOを飛ばしていることにして、人々の目を、もともと存在しない(かもしれない=誰もエイリアンなど見ていないのですから)エイリアンに向けることに成功したのです。

そして、元空軍大佐の言葉。

「元大佐は、故ポール・ベネウィッツ(Paul Bennewitz)マーナ・ハンセン(Myrna Hansen)がいなかったら、ドゥルセの物語も決して表面化することなかっただろう」。

この大佐の見立てがよほど甘いのか、あるいは、最初からディスインフォーマーなのか、どちらかである、とハヤカワ氏は考えているようです。

なぜなら、 マーナ・ハンセン(Myrna Hansen)が本当に実験台として使われたのか、あるいは“見えない政府”の関係者で、エイリアン説を広めるために起用された人間なのか、確かめられてないのに、彼女を高評価しているからです。

というわけで、元空軍大佐が、ディスインフォーマーである線も捨て切れないのです。

ハヤカワ氏の評価の厳しさ、洞察力には感服してしまいます。

不思議なことが起こっていました。

以前、ドゥルセ地下基地の様子を撮影した動画、静止画を編集したフラッシュがyoutubeに何本かアップされていたのですが、ほとんどはずされており(remove)、代りに、まったく(ほとんど無意味)内容のない動画に置き換えられていました。

それで、こちらにドゥルセ(ダルシー)関係のビデオがまとめてエントリーされていました。
http://video.aol.com/video-search/query/%22Dulce%20Base%22/familyfilter/1/type/standard/thiscountry/1/page/1/
(すべてが本当のものかは確かめるスベがありません)

この記事は、海外の閲覧者様による情報提供によってまとめたものです。ありがとうございました。

この記事は、まだまだ続きます。
次回へ。

ニューメキシコ・ドゥルセ地下基地の幽霊エイリアン | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「UFOs……UFO/エイリアン説が広く世間に知れ渡ったのは、ニューメキシコのロズウェル事件がきっかけとなりました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-257.htmlより拝借


画像を拝借:「地元ドゥルセの近くに住んで、45年間も、ドゥルセ地区の不思議な現象を調べてきたノリオ・ハヤカワ氏は、「エイリアン懐疑派」の立場をとっています。ハヤカワ氏は、この基地で行われていることは、おそらくバイオ戦争の準備と、ブルービームを使った終末の日の演出だろうと考えおられるようです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-257.htmlより拝借


画像を拝借:「サンチェスは、その基地の完全な正式名称を明かしました。それは、「リオ・アリーバ科学技術地下補助施設」
"Rio Arriba Scientific & Technological Underground Auxiliary" (「Rio Arriba」は、「川の上にある」という意味)
この情報は、すでに空軍を退役した元大佐が2010年1月、サンチェスを彼のカリフォルニアにあるログハウスに招待し、そこでインタビューしたときにもたらされたものです。そのインタビューは3時間に及ぶもので、テープに録音されています。このドゥルセ基地の、公式の簡略化した短くした名称が、「RIO ARRIBA CO, DSD-3 or RIO-AUX」であるともラジオの聴衆に言いました。」

<アンソニー・サンチェス >
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-257.htmlより拝借


画像を拝借:「何人かの研究者(グレッグ司教のような人)は、ポール・ベネウィッツがプロジェクト・スターファイアー(その当時、マンザノの近くにあるサンディア研究所が開発したレーザー・トラッキング・システム)のテスト運用を見たのか、あるいは同じく、サンディア研究所で開発されていた無人機(UAVs)のプロトタイプのテスト飛行を見ていたのではないかと推察したのです。」

<スターファイア・プロジェクトのレーザー宇宙兵器 画像クリックで元ソース(英語)>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-257.htmlより拝借


画像を拝借:「タル・レベスクは、ブルース・ウォルトンが2009年にユタで重罪を犯したことで留置されてしまったと話しています。
ゲイブ・バルデスとはー1970年代前半から1980年代後半までの間、ドゥルセ地域を担当していた元警察官。現在はアルバカーキに住んでいます。
バルデスは、1975年ごろから頻発し始めたキャトル・ミューティレーションには、政府が関係しているようだと話しています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-257.htmlより拝借



7.UFO、エイリアン、レプティリアン、その他の人間モドキの人工ハイブリッド生物…。そして、ラプチャー(空中携挙)。これらは、どうもNWO(新世界秩序)の道具のようです。
彼らのタイムスケジュールでは、お尻が決まっていて、すべてを収斂させる時が決まっているようです。彼らには、グランドデザイン(全体の青図面)があるようで。

記事のタイトル:彼らはUFOで地球を訪れることは決してない

彼らはUFOで地球を訪れることは決してない | カレイドスコープ (fc2.com)

Wed.2010.11.03
UFOと疑似科学

彼らはUFOで地球を訪れることは決してない


「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」
-スティーブン・W・ホーキング

Project Blubeam

The New World Order's

False Rapture Machine!!


ブルービームのホログラムは「携挙」マシーン

UFO、エイリアンの大嘘について分かってきた人々がいる。
一刻も早く洗脳を解かないと間に合わないかもしれない…。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注 アイスランドの火山に噴火の兆候、河川の増水と地震を観測

「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」
he also made a puzzling statement (a statement which has not been popular with most UFO enthusiasts) saying that "aliens have never visited earth in UFOs and will never visit earth in UFOs".
http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/10/my-skepticism-on-ufos-and-aliens.html

最近のホーキングは、謎めいたメッセージを連発しているようです。

「未来において人間は別のものになるだろう」
彼の言う「別のもの」とは、日月神示にあるような「半霊半物質の人間」という意味ではなく、ブレジンスキーの言う「人類ロボット化」のことです。(日本ではリリースされていませんが、博士は、こういう意味のことを昨年辺りから、たびたびメディアに発しています)

そして、
「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」
http://www.afpbb.com/article/entertainment/entertainment-others/2721250/5669995

また、このようにも。
「真の課題は、宇宙人とは実際にはどのようなものなのか、その答えを見つけることだ」

いよいよボケが始まってしまいましたか。
そうではないでしょう。
つまり、宇宙人とは、我々人間のことで、我々が宇宙人と言っている存在は、太古から地球に住んでいる先住民のことで、UFOに乗って地球にやってきたのは、むしろ我々人間のほうだと。

これを、そのまま、すんなり受け取ると、こういうことになります。
相変わらず、ホーキング博士の言うことは難解です。

しかし、これも違うでしょう。

ホーキング博士は、エイリアンやレプティリアンが、「一部の人間たち」が創り出したフィクションであることを知っていて、私たちに、こっそり警告を発しているのではないのでしょうか。

一部の人間たち」の危険性をよく熟知しているがために、彼は「フリ」をしながらも、きちんとメッセージを込めている。そんな風に受け取れます。彼は身動きの取れない体です。一見して、NWOの側のメッセージを発しているように装いながらも、内容は人類への警告になっています。
ちょうど、これから書く、ポール・ベネウィッツのように。


さて、去年からUFO、エイリアンに関する情報が、次から次へと発表されています。

まずは、バチカン市国のUFO宣言

2008年11月14日に、ローマ法王・ベネディクト16世が、「神はアダムとイブと共に、地球外生命体を創造された」と声明を発表しました。これはカトリック教会がエイリアンの実在を認めた公式文書として記録されたのです。

そして、今年の6月6日の明け方、バチカン上空にUFOが出現。この映像はイタリア国内で大々的に報じらました。


オバマのノーベル平和賞受賞を祝ってUFOが?

2009年12月9日、ノルウェーでの授賞式にあわせて宇宙人が祝福、というニュースが世界中を駆け巡りました。どうみてもUFOではないです。誰が見てもね。どうしても欧米のメディアはUFOにしたいのです。


画像クリックでyoutube


2009年11月、オバマが地球外生命体を公式に認める?
これは、今のところ実行されていません。

イギリス政府、フランス政府、デンマーク政府が次々と「UFO情報の開示を表明」
http://10e.org/mt2/archives/201005/122354.php
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/04/ufo_1.html
http://seclan.dll.jp/dtdiary/2009/dt20090203.htm
いずれも、掛け声だけで、いまだ実行されておらず。

そして、オバマの火星スペースコロニー計画の発表

さらに、いよいよ火星コロナイズ(植民地化計画)の実現へ

ボランティアで募った宇宙飛行士(実験台にされる)を、9ヶ月かけて火星に送り込むようです。ただし、片道切符で。

帰り道の費用がないので、ボランティアの宇宙飛行士たちは、今のところ火星に置き去りにされるようです。誰が応募するの?
それでは人道にもとる、ということで、帰り道の予算を捻出するために世界の富豪たちに「資金援助」を求めているそうな。

中国で、突然、UFO目撃例が増える

ビル・ゲイツ氏ら中国で資金集めのパーティー主催

そして、最後は中国の相次ぐUFO。それに合わせてのビル・ゲイツとウォーレン・バフェットの中国訪問。

これは、火星宇宙飛行士の帰り道分の費用を捻出すること、というだけでなく、「お金を出した富豪たちは、そのときが来たら地下深いシェルターで身の安全を確保してあげますよ」ということ。あるいは、本当に火星に避難させてあげる、ということなのでしょうか。

これ↓に関連した動きですね。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-188.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-235.html

そして、つい先日も。「地球外知的生命体らしき存在からの信号をキャッチ」

極め付きは、「法王の天文学者:エイリアンが現われたら、彼らにも洗礼するだろう」
ここまで、よく我々をからかってくれますね。

反面、UFOやエイリアンなど、FAKEだから気をつけろ!と警告する人々も出てきました。
UFOアタックなど、まやかしの計画に騙されるな!
UFO/エイリアンによる地球侵略シナリオのぺてん part 1 
http://tiny4649.blog48.fc2.com/blog-entry-52.html
UFO/エイリアンによる地球侵略シナリオのぺてん part 2
http://tiny4649.blog48.fc2.com/blog-entry-53.html

アメリカでも、このような記事がアップされたとたんに、大量のバックリンクが発生するのですから、現実は、かなりの人々がUFO・地球アタック説の欺瞞に気が付いているということでしょう。

管理人は、以前にも書きましたように、何度かUFOを実際に見ていますので、UFOが実在すると考えています。

しかし、あくまでUFOであって、UFOsのことではありません。

UFOsとは、エイリアン(地球外知的生命体)が操縦する乗り物のことで、UFOとは違います。

個人的には、「UFOは地球人が作ったものであって、エイリアンは存在しない」という一貫した姿勢を貫いています。

実際にUFOを間近で見たときの印象が、そのようなものだったので、人になんと言われようと、どうにも変更のしようがないのです。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-61.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-94.html

そして、そのUFOを作った地球人とは、NWOグローバリストの人々です。

UFO、エイリアン、レプティリアン、その他の人間モドキの人工ハイブリッド生物…。そして、ラプチャー(空中携挙)。

これらは、どうもNWO(新世界秩序)の道具のようです。

彼らのタイムスケジュールでは、お尻が決まっていて、すべてを収斂させる時が決まっているようです。

彼らには、グランドデザイン(全体の青図面)があるようで。

それは、このようです。

第一の選択  ひたすら人口削減。

それでダメなら次のステージへ。

第二の選択  選ばれた人たちのみ地下シェルターへ避難し、地上が安全になるまで(生活可能な状態になるまで)待つ。

そして第三の選択が、「月や火星への移住」。 


NWOグローバリストの一連の動きは、第三の選択で焦点が結ばれるのです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Anglia_Television

以上は、全体のフレームを書いただけです。

しかし、この記事は、あまりに長いので、いったんここで切ります。
次回は、詳細に入っていきます。

彼らはUFOで地球を訪れることは決してない | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「「エイリアンは、過去一度もUFOで地球を訪れたことはないし、また、UFOで地球を訪れることも決してない」-スティーブン・W・ホーキング」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-253.htmlより拝借


<スティーブン・W・ホーキング>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-253.htmlより拝借


画像を拝借:「UFO、エイリアンの大嘘について分かってきた人々がいる。一刻も早く洗脳を解かないと間に合わないかもしれない…。」

<ブルービームのホログラムは「携挙」マシーン>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-253.htmlより拝借


画像を拝借:「2008年11月14日に、ローマ法王・ベネディクト16世が、「神はアダムとイブと共に、地球外生命体を創造された」と声明を発表しました。これはカトリック教会がエイリアンの実在を認めた公式文書として記録されたのです。そして、今年の6月6日の明け方、バチカン上空にUFOが出現。この映像はイタリア国内で大々的に報じらました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-253.htmlより拝借


画像を拝借:「2009年12月9日、ノルウェーでの授賞式にあわせて宇宙人が祝福、というニュースが世界中を駆け巡りました。どうみてもUFOではないです。誰が見てもね。どうしても欧米のメディアはUFOにしたいのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-253.htmlより拝借



8.私から見ると、「レプティリアン」というのは、明らかに「捏造」されたフィクションに見えます。ところが、大勢の人たちが「youtube動画からレプティリアンを探そう」などという状況が生まれてくると、あたかもそれが実在するかのように、知らないうちに脳に刷り込まれてしまうのです。こうした動きが、同時にいくつも進行しているように見えます。これは、「彼ら」なりにキャンペンを展開していることになります。

記事のタイトル:レプティリアン考②

レプティリアン考② | カレイドスコープ (fc2.com)



9.最初に、この記事の結論を書いてしまいます。「ニューメキシコに、エリア51と同じような巨大地下施設があります。この巨大地下施設では、主に遺伝子操作技術によって、新生物を開発しているようなのです。例によって、レプティリアン説やエイリアン説も出てくるのですが、いずれにしても、極秘中の極秘研究をやっていることは間違いないようです。何のための新生物? おそらく、アポフィスなる巨大隕石が地球に衝突することを前提にしているのではないか。もし、そうなった場合、新時代の種人(たねびと)が少数選ばれて、人類とのハイブリッドを創り、地上に放とう、という計画があるのではないか」。と、まあ、こんなふうに結論づけられるのではないか、ということです。
・・・そして、さらにその先がある。

記事のタイトル:地下で進められている超高速チューブと異星人

地下で進められている超高速チューブと異星人 | カレイドスコープ (fc2.com)


10.エリア51におけるテクノロジーのほとんどは異性人の宇宙船から獲得したものではなく、実はドイツから伝わったテクノロジーです。第2次世界大戦後のペー パークリップ作戦(合衆国政府が大量のナチスドイツの科学者を自国に取り込んだ)の最中に、合衆国はドイツが一つにはUFOのテクノロジーをさらに開発す るために南極大陸に科学者を送っていたことに気付きました。そして彼らの研究開発は阻止され、合衆国に連行されました。この件には海軍情報部が関わっていました。そして今日もエリア51において関わり続けています。
Arizona さんの右手には、エリア51に入るための刺青を消した痕がくっきりと残っているが、Ciscoさんにはない。アメリカには、もう一つのエリア51がありますが、ゴルバチョフに1ドルでプレゼントされた。

記事のタイトル:アリゾナ・ワイルダーの証言「エリア51の秘密」/後編

アリゾナ・ワイルダーの証言「エリア51の秘密」/後編 | カレイドスコープ (fc2.com)



11.アリゾナは、エリア51に入ることを許されており、そこで見たことを証言しています。 それは、エイリアンであり、遺伝子操作によって創り出された何種類かの異形の生物。そして、人間と宇宙人の合成人間。 エリア51は、私達がUFOと呼んでいる未知の推進力による飛行物体(兵器)を開発するだけでなく、こうしたミュータントなども開発している、と証言したのです。 レプティリアンにも会っており、実際に人間の形をした存在がトカゲ人間に変身したり、あるいは変身はしないまでも、オーラがとても大きくなったりする様子を目撃した(ということになっている)と言います。
さて、本当に彼女は真実を言っているのでしょうか。それを、ネットから得られた情報に過ぎませんが、検証してみましょう、という記事です。 答えは(あくまでも、私の見方に過ぎませんが)、アリゾナ・ワイルダーは、結果として「嘘」を言っている、といういうものです。

記事のタイトル:アリゾナ・ワイルダーの証言「エリア51の秘密」/前編

アリゾナ・ワイルダーの証言「エリア51の秘密」/前編 | カレイドスコープ (fc2.com)



12.バビロニアン・ブラザーフッドというのも、アイクから出ているのです。私が検索したのは、英語圏だけですが、さまざまなサイトを辿っていくと、すべてアイクにたどり着くのが奇妙です。レプティリアンに関しては、彼が間違いなく「源流」です。すべてが「ここ」から始まっているのです。

記事のタイトル:レプティリアン考①

レプティリアン考① | カレイドスコープ (fc2.com)



13.UFOは、果たして実在するのか?
間違いなく、実在します。これまで、何度かUFOを目撃したのですが、その中でも印象的なものを画像、flashを作ってみました。

記事のタイトル:UFOは実在するのか

UFOは実在するのか | カレイドスコープ (fc2.com)

Thu.2010.02.18
UFOと疑似科学

UFOは実在するのか

UFOは、果たして実在するのか?

間違いなく、実在します。

これまで、何度かUFOを目撃したのですが、その中でも印象的なものを画像、flashを作ってみました。

下のカラー画像はアメリカで見たUFOです。
二十歳代にカリフォルニアの知人の家に2ヶ月ほど滞在したことがありました。ほうぼう車で出かけたのですが、これは有名な国立公園で見たものです。
ほぼ、このままの感じです。

形は、私が子供の頃に文房具屋で売っていた鉛筆のサックにそっくりです。お尻からオレンジ色の長い炎がたなびくように流れていました。
が、これは実は炎ではなく、UFO船体の一部で、半透明でした。

最初は飛行船かと思い、すぐに視線をそらしましたが、「待てよ、こんな山の中に飛行船など飛ぶはずがない」と、再びじっくり見てみると、間違いなくUFOでした。
目視で船体の金属部分が100mくらい、オレンジ色の炎に見えた半透明の船体部分が、その1.5倍くらいの長さでした。金属部分(鉛筆のサックのように見える部分)には翼のようなものはありません。砲弾のような形です。
かなり巨大な物体です。
あんな巨大なものが飛んでいたら、誰でもすぐに気がつくだろうと思って、周囲を見回してみると、誰も気がついていないようです。むしろ、そのほうが不思議でした。
「目の錯覚か?」と、そのままジィーッと見ていると、周囲にいたアメリカ人の観光客が、ざわざわ騒ぎ出して、やっと気がついたようです。

不思議なのは、ゆっくり右から左に動いているのですが、音がまったくしないのです。
最初は、ロケットかとも思いました。むしろ、そう思って自分を納得させようとしたのですが、目の前にあんな巨大なもの、ましてオレンジの長い炎を出しているのですから、物凄い轟音がしなければおかしいのに、まったくの無音。これは明らかに私たちが知っている飛行物体ではない、未知の推進力で空を飛行しているに違いない、と気がついたのです。

ロケット部分(鉛筆のサックの部分)は、明らかにジェット機のジュラルミンのような鈍い光沢を放っています。眼前に巨大な金属製の物体が飛行しているのです。
お尻から出ているオレンジの炎に見えた部分に、ゆらめきがないので「これもUFOの船体の一部なのだ」と気がついたのです。

4~5分程度、私たちの眼前を、本当にゆっくり飛んで、そのうちにフワッと消えてしまいました。
瞬間的に消えてたしまったのです。あんなに巨大なものが。これは説明がつきません。
同行していた友人に「写真を撮れ!」と言って、何枚か撮らせました。
帰ってから、あらためて写真を見てみると、下の画像のような(ほぼ、このとおり)写真が何枚も、それもくっきりUFOが写っていました。

ジィーッとこのUFOを眺めていたときの不思議な感情は、今も忘れません。
「これはアメリカが作った軍事用の飛行物体だ!」と。
これは絶対に宇宙船などではない、と。世界には、まだ隠されていることがあるのだ、と確信した瞬間でした。


下のflashは、南米のボリビアで見たものです。
夜の8時くらいだったと思います。
月よりやや暗い大きな丸い光体が、この動画のようなジクザク飛行をして夜空に消えていきました。
正確に表現すると、5秒程度ジクザク飛行して、いったん消えて、再び夜空の別の場所から「ポッ」と現れて5秒くらいジグザク飛行を続ける、という具合に「次はどこに出てくるのだろう」という感じで、目線を180度ちらほらくばって監視する、という状態です。
これも、10人程度程度、同時に見たものですが、そのときに感じたことは、「相手が私たちの存在を知っていて、気づかせようとしているか、あるいは、私たちをからかっている」ようでした。
そこには、明らかにコミニュケーションとまではいかなくても、意思の疎通があったような気がします。
「知的生命体」とよく言いますが、なるほど、知的な存在が動かしているものである、と確信できるような動きです。


ボリビアというのは標高が富士山と同じくらい高いので、昼間でも真上を見上げると、宇宙を感じることができます。それぐらい蒼いのです。
夜ともなれば、空を見上げるのが恐ろしくなります。南十字星が夜空に輝く十字架のようにくっきり。銀河の星星は、いまにも降ってくるのではないかと恐怖するくらい間近に見えます。
そんな明るい夜空に、このような光体が飛翔すると、まさしく「宇宙のファンタジー」です。
「宇宙は、我々地球人だけではない」と実感できますし、何か心が「しぃ~ん」と静まり返ります。
なんとも不思議な気分になります。

しかし、それでも私は宇宙人が地球に来ているとか、まして地底王国「シャンバラ」があるとか、そんなものなど信じたくない、という気持ちが強いのです。
しかし、UFOが瞬間移動したり、ふっと消えてしまうのは本当です。そして、物理学の法則を無視した動きをすることも本当です。別次元に移動する、ということもよく理解できるのです。

もちろん、私が見たものは、ホログラムなどのトリックではありません。
ちゃんと、実在するのです。目撃した人でないと、この不思議な感覚はなかなか理解しにくいものがあると思います。
よく、言われるように、UFOは同じ場所にいても、見える人には見えるけれど、見えない人には見えない、というようなあいまいな存在ではありません。くっきり物体として存在します。幽霊ではないのですから、UFOが現れれば、誰でも見えます。

これだけ堂々と人々の前に姿を現しているのですから、近いうちにUFOの乗組員たちが私たちの前に姿を現すような気がしています。
もっとも、反キリストかも知れませんが。

UFOは実在するのか | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「最初は飛行船かと思い、すぐに視線をそらしましたが、「待てよ、こんな山の中に飛行船など飛ぶはずがない」と、再びじっくり見てみると、間違いなくUFOでした。
目視で船体の金属部分が100mくらい、オレンジ色の炎に見えた半透明の船体部分が、その1.5倍くらいの長さでした。金属部分(鉛筆のサックのように見える部分)には翼のようなものはありません。砲弾のような形です。
かなり巨大な物体です。
あんな巨大なものが飛んでいたら、誰でもすぐに気がつくだろうと思って、周囲を見回してみると、誰も気がついていないようです。むしろ、そのほうが不思議でした。
「目の錯覚か?」と、そのままジィーッと見ていると、周囲にいたアメリカ人の観光客が、ざわざわ騒ぎ出して、やっと気がついたようです。

不思議なのは、ゆっくり右から左に動いているのですが、音がまったくしないのです。
最初は、ロケットかとも思いました。むしろ、そう思って自分を納得させようとしたのですが、目の前にあんな巨大なもの、ましてオレンジの長い炎を出しているのですから、物凄い轟音がしなければおかしいのに、まったくの無音。これは明らかに私たちが知っている飛行物体ではない、未知の推進力で空を飛行しているに違いない、と気がついたのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-61.htmlより拝借


※こちらの記事↑で特筆すべき箇所を抜粋させていただきます。

自分にとって重要と思える箇所を太字とさせていただきます。

『ボリビアというのは標高が富士山と同じくらい高いので、昼間でも真上を見上げると、宇宙を感じることができます。それぐらい蒼いのです。
夜ともなれば、空を見上げるのが恐ろしくなります。南十字星が夜空に輝く十字架のようにくっきり。銀河の星星は、いまにも降ってくるのではないかと恐怖するくらい間近に見えます。
そんな明るい夜空に、このような光体が飛翔すると、まさしく「宇宙のファンタジー」です。
「宇宙は、我々地球人だけではない」と実感できますし、何か心が「しぃ~ん」と静まり返ります。
なんとも不思議な気分になります。

しかし、それでも私は宇宙人が地球に来ているとか、まして地底王国「シャンバラ」があるとか、そんなものなど信じたくない、という気持ちが強いのです。
しかし、UFOが瞬間移動したり、ふっと消えてしまうのは本当です。そして、物理学の法則を無視した動きをすることも本当です。別次元に移動する、ということもよく理解できるのです。

もちろん、私が見たものは、ホログラムなどのトリックではありません。
ちゃんと、実在するのです。目撃した人でないと、この不思議な感覚はなかなか理解しにくいものがあると思います。

よく、言われるように、UFOは同じ場所にいても、見える人には見えるけれど、見えない人には見えない、というようなあいまいな存在ではありません。くっきり物体として存在します。幽霊ではないのですから、UFOが現れれば、誰でも見えます。

これだけ堂々と人々の前に姿を現しているのですから、近いうちにUFOの乗組員たちが私たちの前に姿を現すような気がしています。
もっとも、反キリストかも知れませんが。』

※私の妄想としてですが、

こちらの記述↑は記事の筆者の同じブログ内での別の記事で、「UFOやエイリアン、アヌンナキ、レプティリアンは紛れもなくフリーメーソンの創作物である」と書かれていることと一見すると矛盾するように思えますが、私は筆者が目にしたことは現実に見たこととしての真実を書かれていると思っております。目に見えないものの存在を現実として感じる場合があるのと同じように、人智を超えた不思議な現象を目にすることも起こり得ると考えています。と同時に、世界統一政府を目指している人たちによる故意の悪意によるUFO出現ショーもあると考えています。と、このように私は書いておりますが、実際に記事の筆者と共にそのUFOとやらを見たわけではありませんので、その話の真偽を判断する資格は私にはありません。けれども、私の妄想として書きたいのですが、記事の筆者が「私が見たものは、ホログラムなどのトリックではありません。」と断言できるほど、記事の筆者さえ騙すことのできるほど、実によくできたホログラムであったという可能性はないのだろうかという私の勝手なる妄想をお許しください。


14.アセンションが嘘であることを科学的に証明する手立ては山とあるが、アセンションが科学的に正しいとする証明はひとつもない。これが現実です。

記事のタイトル:アセンション4・最後 ーそれは詐欺

アセンション4・最後 ーそれは詐欺 | カレイドスコープ (fc2.com)

Tue.2010.01.19
UFOと疑似科学

アセンション4・最後 ーそれは詐欺


「アセンション」は、ニューエイジの壮大な詐欺。
こんなに簡単に騙される人がいるとは驚きだ。


アセンションは世界統一政府への誘いーだから無視しなさい

前稿で、アセンションの前段階であるニューエイジ運動はアンチ・キリスト意識を植え付けるものだ、と書きました。

もっと正確に言うと、キリスト意識そのものがニューエイジ運動によって「生まれたものではないか」ということです。キリスト生誕が最初のニューエイジ運動の始まりだった…。

そういう意味では、アセンションもニューエイジのひとつの「バージョン」に過ぎないのかもしれません。
ニューエイジ運動の最終章です。

そして、ニューエイジ運動の最終章「アセンション」が生み出す「第二のイエス・キリスト」は誰なのだろう、という興味が湧いてきます。

こうした「陰謀モノ」には一定のパターンがあります。
「彼ら」は同じ手法を今でも使っているように思います。

ここで、その同じ手法を思い出してください。

二大政党制、米ソ冷戦、善と悪…  「彼ら」は常に対立軸をつくってきました。

「イエス・キリスト生誕が壮大なニューエイジ運動の始まり」とするなら、ルシファーの誕生、つまりアンチ・キリスト意識もニューエイジの陰の部分ではなかったのか。「陽と陰」でセットということ。

きず、アセンション待望論者の書いているサイトは、日本だけでなく海外のサイトも科学的根拠がありません。
宇宙人がいるか、いないかという次元の話と同じだと思います。

あまりにも低次元で稚拙。
いくら「信じないように」と警告したところで、日本人はオカルトが好きなので無駄でしょうけれど・・・

そこで視点を変えて、

1)科学的な根拠がないのに、アセンションがここまで世界的な広がりを持った事実。

2)アセンションを信奉している人たちが、その根拠には触れずに海外のサイトから垂れ流された情報を鵜呑みにしている。

について「なぜなのか」に絞ってみようと思います。

1)、2)とも現実に起こっていることです。

この背景を客観的なデータを用いて探れば、中かが見えてくる、というわけです。そして、それは「正しい」わけです。

では、始めましょう。

ニュー・ワールド・オーダー推進者たちは「どうであれ、世界統一政府ができるだろう」と世界中のメディアで高らかに宣言しています。

ここにきっかけとなるサイトがありました。
【国連総会へのロックフェラーの手紙 re: 新世界秩序、即時的アジェンダ】
http://www.anti-rothschild.net/material/new_03.html

以下は一部抜粋。

「AGENDA FOR THE NEW WORLD (新世界のためのアジェンダ)」

1)中東平和の完璧な、手のほどこしようのない瓦解。

2a)バチカンとエルサレムは、宗教テロリストたちによって破壊されるであろう。

2b)すべての宗教の世界的規模での崩壊。すべての宗教は禁止されるだろう。
宗教は、家庭の外では、実践されることは出来ない、説教されることは出来ない

3)世界中の平和と安全の宣言に続いて、国際連合は、臨時単一世界政府を樹立するであろう。

4 )新しい単一世界国家の市民が出現する。英国(グレート・ブリテン)、中国、米国、の政府は、突然、組織的に瓦解する。
その他の世界は、アナーキー状態へ。善き意志と真実に従う者のみが生き残る。

5 )新しい政府機構は、十四万四千人(一四四、〇〇〇)のエリート官僚と六百万人プラスアルファーの役人が支配するであろう。

6 )新世界が創出されるにつれて、大量掃討作戦が開始されるであろう。

経済システムは復活されるであろう。
インフラストラク チャーは再建される。
疾病と病気は消滅するであろう。
年をとることは逆転するであろうし、年をとること自体がとまるであろう。
一つの新しい復元された人間の家族が徐々に地球をパラダイスの状態にするであろう。

ロックフェラー・グローバル・コミュニケーションズ、オーストラリア
(週刊日本新聞編集部 翻訳)

「彼ら」は、こうした「断定的で自信あふれる書き方」が好きです。大風呂敷だと話半分としても、こうしたシナリオを描いていることも事実です。
>少し分かり辛いです。

ロックフェラーが国連に対する「宣言」とも取れる上の(1)~(6)をまとめると、こうなります。中東和平は破綻して、バチカンとエレサレムの両方ともテロリストによって破壊される。

そのテロリストは、宗教的な思想を持つグループである。そして、世界中のすべての宗教は禁止される。

国連は、世界平和を取り戻すために一時的な応急措置として「暫定世界統一政府」をつくる。世界統一政府のもとでは、それまでさまざまな国の国民だった人々は、単一国家の「市民」となる。

超大国(となっている)中国と米国の政府は突然、なくなる。
その他の世界は無秩序状態となる。生き残りたかったら、「善き意志と真実」に従うしかない。

この世界統一政府は、144000人の官僚と、その配下の約600万人の役人によって運営・支配される。

これらの支配層によって暫定世界統一政府は無秩序状態を秩序ある状態に回復するために掃討作戦が展開される。

インフラは再建され、経済は秩序を取り戻す。

病気が世の中から消えて、人間には老化というものがなくなる。

「ひとつの新しい復元された人間の家族が」徐々に地球を楽園に変える。

これでいいでしょう。

ロックフェラーが国連に向けて宛てた書簡の意味は、こういうことです。

以下は、私独自の解釈です。

キリスト教とユダヤ教(と対立するイスラム教)の精神的支柱が破壊されることによって、人々は信仰を見失う。
これは長らく対立してきた「神」の怒りであり、いままでの宗教を「神」はお認めにならない。

(経済の面においても)二大超大国の中国、アメリカの政府が消滅することによって混沌の状態に陥る。

144000人の選ばれたエリートたちによって世界統一政府が運営され、それに歯向かう者たちに対しては、これらのエリートたちは容赦しない。

生き残りたいと思う者は、「善き意志と真実」に従うしかない。

病気や老化がなくなって新しいタイプの「復元された」人間たちによって世界が楽園に生まれ変わる。

こんなものは受け入れがたい。
思いっきりひねくれた受け取り方をすると、これまでの宗教は、ご破算にして宗教ではない「善き意志と真実」を(われわれ世界統一政府が)用意するから、それに従え。そうすれば健康で、チップを埋め込まれた新しいタイプの人間として復元され幸せになれる。

こんなことでしょうか。

多くの陰謀モノの本には、すでに書かれていることですが、本当にロックフェラーは、こんなバカげたことを言っていたんですね。

この中で、アセンションに関わる部分は、「善き意志と真実」と「病気がなくなって歳をとらない」という部分でしょうか。

そして、「善き意志と真実」を説くのは、ロードマイトレーヤという生きた人間の存在でしょう。
宗教でない「超宗教」を説く「彼らの操り人形」。

ニュー・ワールド・オーダーの目指すものは共産主義

ロックフェラーの国連に宛てた書簡の意味するところは、国家という概念を破壊し、単一の政府によって世界を支配する、ということです。

暫定政府が反乱分子を粛清して(人口を10億人まで減らす)単一国家を創る、といっているのですから、これまでの資本主義を壊して原始共産主義の世界を創る、ということです。

社会主義には国家という概念がありますから、ロックフェラーの言っている世界は社会主義ではありません。

共産主義はマルクスが理想社会として描いたように、「階級がなく、私有財産がなく、豊かで平等な社会」のことですね。金太郎飴人間のロボット社会。

といって、生産の最大化を求めているわけでもなさそうなので、共産主義と原始共産主義の中間のような体制なのでしょうか。

競争がなくなるのですから、ほどほどに食べていければいい、ということになるからです。

ここでも、同じ「騙しの手口」を使っています。
「平等だから幸福」という虚構。

フリーメイソンが国家を破壊するときの「静かなる兵器」です。

つまり「所得税がなく、私有財産も5000万円が上限で、中央銀行がない世界」を目指すNESARA法案そのものです。

これをマシュー君のチャネリング・メッセージは「素晴らしいから受け入れよ」と言っているわけです。

イルミナティのパシリ、オバマのノーベル受賞の理由も分かろうというものです。

ふと思い出したのですが、小泉政権の時代に、「資産税」導入の検討が政府によってなされました。

株式を買うわけでもなく、かといって国債などの債権に資産を振り分けるでもなく、ただただ銀行に金を預けているだけ資産家は、預貯金に税金をかけろ、という法案。

なにがなんでも株式投資に資産を振り分けろ、ということです。

まあ、これは株式、債券の流動性を高め、株価を吊り上げるのが狙いだったわけですが、今のそれなりに平和な日本でも、こんなキチガイじみたことが一度は検討されたのですから、アセンションだ、なんだと言っているドサクサに、NWOの連中は「5000万円以上の資産は没収だ」なんてやりかねません。

その方法は徳政令しかないわけですが、どんなタイミングでやろうとしているのでしょう。

急に飛躍するようですが、「彼ら」の枠から出るためには、やはり「現物」。

十分な食べ物、十分な衣類、自家用車、バイクなどの自前の移動手段、これらの生産手段。土地・・・

といっても、都会生活の長い人は農業なんてできません。
もっとも難しい仕事の部類に入るでしょう。

また、核戦争による死の灰の恐怖。
露地栽培ではなく、ハイテク野菜工場が適しているかもしれません。

JRなど、大手企業数社が始めていますし、国が補助金を出して支援しています。

まあ、日本人が持っている神霊的な底力を信じることが大切なのではないでしょうか。

マヤ暦を「銀河暦」にアレンジする狙いとは

今度こそ、アセンションはインチキだの話です。

アセンションとは、そもそもがシャーリー・ケンプというオーストリアの女子大生が書いた創作で、これをオーストラリアのUFO研究誌が掲載したことから尾ひれがついて世界中の「マニア」によって広められたものに過ぎません。

なんと、シャーリー・ケンプの創作に「尾ひれ」をつけたのは、マニアだけでなく、自称・研究者や学者と称する種類の人たちだけでなく、SF作家らもそれに加担したようです。アセンションは、「彼らのメシのたね」です。

まず真っ先に、「なぜこんな幼稚な創作物に専門家たちが興味を持ち、自分の本業を失うかもしれないリスクと引き換えに、これを増幅して世界中に拡散したのか」という疑問がわいてきます。

このサイト。http://conspiracy.exblog.jp/3367764/は海外のサイトから陰謀らしき記事を見つけて日本語訳にしてアップしているものです。

この記事にあるステットン大学教授であるSitlerという人物は、「2012年現象:古代マヤ暦に関するニュー・エイジ界の盗用」という論説を宗教誌などに発表した。

Sitler教授は、「暦があらかじめ予定された終末の日を持っているように見える と言うのは、多くの人にとって奇妙なコンセプトだ。」と看破しています。

つまり、このシャーリー・ケンプという女子大生の御伽噺は、そもそも論理破綻していて、検証するに値しないものだ。それなりに、これだけ広まったのは、マヤ暦が2012年12月21日で終わっている、とする陰謀めいた人たちのせいだ、と言っているのです。

それが誰であるのか、というと「ニューエイジ界が盗用した」と断言しているのです。

「アセンション2、3」の稿で書いたバビロニアン・ブラザーフッドのエージェントたちのことでしょうか。

これは、私が考えていたこととまったく同じ。アセンションが事実なんてことは議論の外の話で、むしろ「御伽噺」を真実である、と思わせるような細工をなぜ大の大人たちがやるのだろう、という不思議。

そのマヤ暦の解釈について、「何人かのマヤ人が実際に使用するカレンダーとは著しく異なる260日間のマヤの儀礼的暦のアグエイアス・バージョンとは、マヤの固有文化というよ『銀河的なマヤ』のバージョンだ」と皮肉を込めて言っているのです。

アセンションを信じ込ませるために、“銀河的に”マヤ暦を味付けしたのだ、と言っているわけです。意味不明ですが・・・

そして、マヤの文化は2012年を、2000年を取り囲んで大騒ぎになったY2K(コンピュータの2000年)問題を「最終的にしのぐほどの人目を引く力」にまで発展させる可能性があると予言しているのです。

つまり、シャーリー・ケンプのアセンション理論などは、すぐに見破られてしまうだろうから、それよりマヤ暦が2012年12月21日で終わっている、ことにしたほうが広めることができる、という目論見があったということです。

マヤ暦の終末予言が先にあり、シャーリー・ケンプの御伽噺がロマンを書きたてる、それは楽しい夢物語でいいではないか、ということです。

2012年とは、現在の「b'aktun」サイクルの最後の日、あるいは144,000日のピリオド、および13のそのようなサイクルから成るさらに長い期間の最終日。なぜ暦が終わりの日に整えられているのかは誰も知らない、とSitlerは言う。このSitlerに対する反論として、ニューエイジ作家であるホゼ・アグエイアスが1987年8月のハーモニック・コンバージェンスを持ち出しています。詳しいサイトはこちら。144000という数字についても解説されています。http://plaza.rakuten.co.jp/siriun/diary/200410160000/この理屈は、占星術を本格的に研究している人のうちのごくわずかな“才気のある人”には十分理解できることなのですが、科学的には何の裏づけもありません。

アセンションが嘘であることを科学的に証明する手立ては山とあるが、アセンションが科学的に正しいとする証明はひとつもない。

これが現実です。

しかし、アセンションが正しいことを証明できないのは、「現代の科学がすべてだと信じ込んでいる人たちの傲慢だ」と一蹴する手も残されています。
それを私たちは「オカルト」と呼んでおり、たま出版の韮澤氏が得意とする分野であることは確かなのです。

オカルト好きな人には、こたえられない御伽噺です。
二ビル星の接近、タイムウェーブ理論、いろいろな楽しい話がてんこ盛りのちゃんこ鍋状態。もし闇鍋だったとしたらお腹こわしますよ。

ただ、マヤ暦の重要な数字、144000が何を意味するのかは、いまとのことろ私には何のアイデアもありません。
分かっているのは、ロックフェラーが国連に宛てた書簡の中に、「世界統一政府は144000人のエリート官僚によって支配されるだろう」ということと、なんと岡本天明の日月神示にも出てくる数字なのです。

2012を煽る人たち

日本にも、アセンションを「5次元への次元上昇の始まり」とする人たちが大勢います。
「なぜ5次元なんですかー。日本は4次元じゃダメなんですか!」・・・蓮舫を思い出します。

アセンションのよりどころとするのが「フォトンベルト」です。
フォトンベルトは光子の帯のことで、こちらのサイトに写真があります。
http://www.net-g.com/photon/reset.html

渡邊延朗氏は、元テレビディレクターで、フォトンベルト、アセンションの“第一人者”。フォトルベルトに関する著作物も多く、講演会も精力的にこなしておいでです。

「2012年12月23日 ホモサピエンスの時代が終わり、地球が新次元に進化する日」とおっしゃっています。

このサイトに掲載されているハッブル宇宙望遠鏡が撮影に成功したとするフォトンベルトの写真が示すように、2012年、地球が、この光子の帯に突入し、大変革が訪れるという「科学的にも証明されている」にもかかわらず、NASAを始めとする宇宙科学技術集団は隠している、と言っています。

写真は、この写真です。
http://www.nasaimages.org/luna/servlet/detail/NVA2~8~8~12879~113420:Internet-Voters-Get-Two-Galaxies-in
NASAの写真を公開しているサイトです。ただし、本物であれば、の話です。

これは渡邊氏のサイトにある写真と同じです。その解説は、こちらのサイト。
http://shibamataxx.blog16.fc2.com/blog-entry-135.html

ケンタウルス座の方向にある銀河"NGC4650A"を取り巻く楕円銀河「ポーラリング」です。同種のポーラリングはこれまでにも100個ほど発見されているそうです。

NASAは隠してなどいませんね。ただ、これが銀河“NGC4650A”ではなく、私たちの太陽系が存在する銀河であることをNASAが偽っているとしたら、大変なことです。

しかし、それは、ありえないことでしょう。隠したいのなら、わざわざネットに上げる必要がないからです。

渡邊延朗氏は、かの有名な上場企業・船井総合研究所の船井氏のスタッフであったと下のサイトに書かれているが、船井氏本人は渡邊氏について、「数多い友人のひとりで、それ以上の関係はない」とこのサイトの内容にコメントしています。
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/1222.html

「百匹目の猿」という本があります。
これは、ニューエイジ神秘家のケン・キース・ジュニアが書いたベストセラー本のタイトルです。

ある一定数を超えると、まるでテレパシーで伝達したよう、遠く離れた他のグループの猿まで同じ行動を取るようになる、という現象を書いた本です。

ことろが、「百匹目の猿」は実験によって、オカルト以外の何者でもないことが判明した、という記事がワシントンポスト誌に掲載されたのです。“暴いた”のは、ひとりのニューエイジャーです。
http://transact.seesaa.net/article/5570218.html

この話の中に、実験容器の中のグリセリンが結晶化した、という行がありますが、これについも船井氏は絶賛しています。おそらく船井氏はテレパシーによって多くの猿の思念が束ねられ、結晶化させるほどのエネルギーになった、と言いたいのでしょう。この話も、事実ではない、と専門家が暴露しています。
http://www.geocities.jp/wakashimu/yota/guriserin.html

ニューエイジ[洗脳]ビジネスには、いろいろあります。モンロー研究所の開発した「ヘミシンク」をご存知ですか? こういう類のものは、くれぐれも自分で調べてから自己責任の上で購入しましょう。
言霊とバイブレーション。魔界に引き込まれますよ、なんて。
http://hemisync.gozaru.jp/hemi.html

アセンションもニューエイジ運動の延長にあるものです。

個人的には、このニューエイジ運動は、キリスト生誕に端を発しており、バビロニアの占星術を使ったオカルトであると考えています。

2012年には、人間の体に何も起こらないと思います。

ただし、太陽風が最大になることは本当のようなので、血圧の高い方、動脈硬化が心配の方は食事療法をして、今のうち血圧を下げましょう。デトックスなんかもいいかもしれません。

2012年は、ニュー・ワールド・オーダーにとって重要なアジェンダの年です。「彼らの仲間」のラビ・バトラ氏が10年以上前から“予言”しているように、株式市場の崩壊、資本主義崩壊の序章かもしれません。将来真っ暗だ、なんていって自暴自棄になり、アセンション[洗脳]ビジネスの肥やしにならないでください。

アセンション4・最後 ーそれは詐欺 | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「「アセンション」は、ニューエイジの壮大な詐欺。こんなに簡単に騙される人がいるとは驚きだ。アセンションは世界統一政府への誘いーだから無視しなさい」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-26.htmlより拝借






15.何でもメディテーションが危険だと言っているのではありません。実際、長野五輪のときは、里谷多英選手始め、フリースタイルのスキー選手は集中力アップのためにメディテーションを行っていました。このことは五輪強化コーチが私に言っていました。スポーツ選手が取り入れているものは内観、禅といわれるもので、宇宙意識と感応するだの、という種類のものではありません。~ニューエイジにのめりこんだ多くの若者たちは、やがて世間と隔絶し、労働意欲をなくして最後は廃人同様になってしまった者も多いのです。これがニューエイジの目的だ。こう悟りました。

記事のタイトル:アセンション3 バビロニアン・ブラザーフッド

アセンション3 バビロニアン・ブラザーフッド | カレイドスコープ (fc2.com)

Sun.2010.01.17
UFOと疑似科学

アセンション3 バビロニアン・ブラザーフッド

当時は、ニューエイジ・ミュージック、宇宙への意識を開(?)ニューエイジ・グッズが流行っていました。私は、こんなものに何で興味を持つのだろう、と逆にいぶかしく思っていました。

ニューエイジが、イカサマだと確信したのは、あるラジオ番組の内容からです。ニューエイジ関係の団体に所属する男性がパーソナリティになって、ニューエイジ意識について語るのですが、何のことかさっぱり理解できない。多少、その方面の知識がある私でも、論理的にめちゃくくちゃだと勘付いたのです。
とにかく、毎回、メディテーションの実践を若いリスナーに薦めており、やり方まで説明しているのです。精神性を高めることより、瞑想万歳! なぜ、人はこんな胡散臭いものを何の疑問も感じないで、受け入れてしまうのだろう。こんなもの、公共の電波を使って流していいものか。これは尋常ではないと危険性を感じたのです。

ただし、何でもメディテーションが危険だといっているのではありません。実際、長野五輪のときは、里谷多英選手始め、フリースタイルのスキー選手は集中力アップのためにメディテーションを行っていました。このことは五輪強化コーチが私に言っていました。スポーツ選手が取り入れているものは内観、禅といわれるもので、宇宙意識と感応するだの、という種類のものではありません。

ニューエイジの時代のメディテーション・ブームは、やがてマハリシ・ヨギらの超越瞑想=TMといわれるものにまで広がっていきました。このあたりからアーユル・ヴェーダなるものが流行り出したのです。それは凄まじいものでした。どこを見回しても、この種の話ばかり。呼吸するのが苦しくなるくらい宇宙意識だの超越だのという言葉が氾濫していました。私は、この流れがオウム事件につながり、ここで一応の終結を見た、と思っています。

ニューエイジにのめりこんだ多くの若者たちは、やがて世間と隔絶し、労働意欲をなくして最後は廃人同様になってしまった者も多いのです。これがニューエイジの目的だ。こう悟りました。
ニューエイジ・ムーヴメントは、日本より海外でのほうが盛んだったようです。多くのキリスト教徒は信仰を捨てて、この運動に取り憑かれていきました。誤解を恐れずに言うと、ニューエイジとは、とどのつまりキリスト意識から民衆の心を引き離すアンチ・キリスト運動だと思います。代わりに、そうした人々の心に入り込むのがルシファーなのです。オウム真理教はそのもっとも成功した例なのでしょうか。破壊という意味で。彼らの「神」はシバ神だったわけですが。
事実、このニューエイジやチャネリングによってアメリカ人の心霊への意識が啓発され、「古き良きアメリカ社会」を支えてきたキリスト教の影響は徐々に減衰されつつあるようです。神から離れ、“バシャール”などという得体の知れない宇宙的存在にうつつを抜かすアメリカに未来はあるのでしょうか。
そういえば、キリスト意識からの分断を目的としたプロテスタントも「彼ら」が考え出したものです。

このニューエイジを仕掛けたのは、デーヴィッド・アイクによると「バビロニアン・ブラザーフッド」という秘密組織だと言うのです。デーヴッィド・アイクの名前は知っていましたが関連サイトさえも読んだことがありません。というのは、彼が「レプティリアン説」を主張している行(くだり)を読んで、そのグロテスクさに辟易してしまったからです。しかし、関連キーワードで海外のサイトを検索していると、結局のところデーヴィッド・アイクにたどり着いてしまうのです。彼の著作物を読めば、詳しく書かれているのでしょう。

このバビロニアン・ブラザーフッドの情報は、「Babylonian brotherhood」と検索すると少ないのですが、ある程度ヒットします。すべてがデーヴィッド・アイクにつながっています。
彼によると、バビロニアン・ブラザーフッド(バビロニア同胞団)の連中は、爬虫類的な宇宙人とのハイブリッド(レプティリアン)の集団だというのです。まずは動画をご覧ください。映像冒頭の「ロイター」のロゴが気になります。


David Icke on the ILluminati's Babylonian Brotherhood

http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/sociopol_whitebrotherhood03.htm
デーヴィッド・アイク著作の「大いなる秘密」からの抜粋らしいです。
バビロニアン・ブラザーフッドについて書かれたページがアップされています。
ポイントだけ抜き出してまとめるとこんな感じ。

「(二ビル星から宇宙船に乗ってやってきたエイリアン(アヌンナキ)は、着陸地点の南メソポミアに居留区を作ってくらしていたが)やがて、労働をさせるために彼らの遺伝子操作技術を使って地球原人とのハイブリッドを誕生させた。これがシェープ・シフト・レプティリアン(変身する爬虫類人)とアイクが名付けた存在で、アーリア人を血族とする雑種宇宙人が、英国王室、世界的銀行家、政治家、メディア王と言われる人々である。中でも英国王室は、彼らレプティリアンの活動基地になっており、秘密の儀式では本来の爬虫類人に変身する。彼らの世界支配のための道具であるフリーメーソンやイルミナティは、レプティリアンのメンバーによって構成されているバビロニアン・ブラザーフッドという組織に束ねられ、世界中にさまざまな工作を仕掛けている。みなさんは、英国王室の方々、ヘンリー・キッシンジャー、ブッシュ、これらの人たちを素晴らしい人だと思いますか?」。



ロンドンのテンプル・バーにある(空飛ぶ)悪魔の像のいくつか。テンプル騎士団とバビロニアン・ブラザーフッドの重要な場所。上の列右側の写真は、テンプル騎士団の白地に十字の盾にまたがった悪魔。何を意味するのでしょう。

もっと画像をご覧になりたい方はこちら↓
http://www.bibliotecapleyades.net/biggestsecret/biggestsecretbook/biggestsecret09a.htm


フリーメーソンのルーツは、このテンプル騎士団であるとする説もあるし、古代バビロニアだとする説もある。結局のところ、どれが正しいのかは分かりません。
元日本ロッジのフリーメーソンだった久保田政男氏(故人)によると、石工の組合であったことは事実で、当時からユダヤ人は迫害されており、ヨーロッパ中を自由に移動できるパスポートが与えられる石工になりたがる人が多かった。それで自然と「ユダヤ人(ユダヤ教を信仰する人)に乗っ取られた」かたちになった、とするほうが自然かもしれません。

この石工の組合に、あるプロジェクトで派遣された建設主任(頭領)名がフラム。フリーメーソンの「フリー」とは「free」ではなく、この建築主任の名前であったフラム・アビフから来ており、「フラム」とは「悪魔」という意味であるとのこと。(小石牧師) フラム・アビブは殺害されました。
もしそうなら、この事情を知らずにフリーメーソンに入会する人は、知らずのうちに「悪魔の子供」になっている、ということになります。

デーヴィッド・アイクの日本語サイト
http://www.davidicke.jp/blog/nl0114/#extended

レプティリアンやアナンヌキについて読みたい方はこちら↓



大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!

デーヴィッド・アイク 著  太田龍 訳   2,415円  送料無料



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さて、ニューエイジ運動の首謀者は爬虫類人のキッシンジャーで、彼はバビロニアン・ブラザーフッドを使って、下部組織のイルミナティ、フリーメーソン、その他のオカルト秘密結社を動員した、といっているデーヴィッド・アイクですが、なぜ彼らは、こんな面倒くさいことをするのだろうか、この点が謎なのです。
なぜ、彼らは地球原人と融和しようとしなかったのか。それこそ利己的遺伝子のなせるワザなのでしょうか。ここに私は「神」の大いなる経綸を感じるのです。

ここから先を書くといよいよ、本当のキチガイ領域に入ってしまいそうです。この辺りでやめておきます。


あまりに荒唐無稽なので、理解するのが難しいデーヴィッド・アイクの主張なのですが、彼の日本語サイトの一部に
http://www.davidicke.jp/blog/nl0114/#extended
こんな記述があります。

「ニューエイジ宗教も含めて、宗教は、いかにして人々を奴隷化してきたのか。人間の可視領域のすぐ隣の周波数帯域で活動している蛇悪な神(訳註:原文 “serpent gods”とあり、邪悪と蛇の意味を合成した言葉にした)の代理人として人々のエネルギーを吸血鬼のように吸い取ってきたのか」。

これについては、すんなり受け入れられるものです。蛇悪な神たちが棲まわっている領域があるのではないか。見えるのは特殊な訓練を受けた者だけ。その悪魔の姿が、そうした人間の心の中に自らが描いた像であったとしても、その人間にとっては真実なのです。邪悪な神の姿を見ることが許された一部の人間にしか見えないのです。

ただ、鳥人伝説を始め、宇宙人飛来説は昔からあったし、石板に彫られたものをアナンヌキとするのは、無理があると思います。それこそ「ムー」の世界です。この点は、デーヴィッド・アイクの創作意欲が存分に発揮されたところではないでしょうか。

日本には「憑依」という言葉があります。
よく「お狐さん」と言います。農村や漁村に行くと赤い小さな社があります。あのことです。
お狐さんは、畑の鼠などを食べて実りを約束してくれるので、豊穣の守り神として祀られています。
決して人間が恐れるものではないのです。農民とともに在り、常に親愛の仲なのです。
キツネに化かされた、というのは悪霊のことです。もとは人間だったけれど、悪心がかたまってキツネのような姿にさせられてしまった。「お狐さん」と「キツネ」とは別物のようです。
「キツネの嫁入り」とか、「キツネ火」という現象を山村の人は見ます。これは「もののけ」の類でしょう。

これと同じように、人間界のすぐ隣に悪魔界があって、ここからやってきた悪魔が人間に憑依する。デーヴィッド・アイクは、その可能性について書いています。
悪魔界というのは、人間の悪想念が創り出した世界で、私は実在すると思います。実在はしますが、悪魔が棲んでいるわけではない。悪想念がたまった吹き溜まり。ここにチャネリングなどによって意識がつながれると、その悪想念が「すっ」と入ってくるのです。よく「魔」が入る、と言います。
これが、その人の脳で映像化されて悪魔の形に見えるのです。ですから、いかにも「サタン」のような形に悪魔を描く人もいれば、美人の女性を悪魔として描く人もいますね。

「じゃあ、映画のエクソシストは、どうなんだ」とおっしゃられるかもしれません。あれも現実です。
心霊的に「憑依」されたものですね。あんなもの、ありえない、という方もおられるでしょう。
断じて「います!」。悪魔の憑依はあります。私は知っています。


そして、デーヴィッド・アイクは、こうも言っています。

「私 が辿り着いた結論は、新入会員が自ら進んでひざまづき、呪文を受け入れたときから、指名された爬虫類人の神が憑依し始めるのだということだった。ひざま づくことと、修行者が持ち込んだ捧げ物は、新入会員としての同意と意思を示す行為として重要なのであり、私たちの中にはそのような本人の同意なくして呪文 は機能しないのではないかと疑う者がいた。だから、修行者をプージャ儀式に引き込むという重要性もあった」。

デーヴッィド・アイクのサイトをじっくり読んだのは、今日が初めてです。
私が以前から考えていることと、まったく同じでした。
「悪魔との感応」。これです。


アカシックレコードのようなものに、人間の吐き出した悪い想念が吸い込まれ、そこエネルギーとなって滞留しているゾーンがあるのかもしれません。ある特殊な儀式を行ったり、魔の波動を発する音楽を聴くと、頭の中のスイッチがオンに入り、悪魔界と感応するのでしょう。
だから、キッシンジャーは音楽にこだわるのでしょうか。
「言霊」と「波動」。ヨガの世界では「オーム」というものもありますね。

私は、第三の目といわれる松果体に秘密があると思います。
松果体はしばらく、どんな働きをするのかはっきり分からなかったのですが、人の精神に大きく影響することがだんだんわかってきました。
ドラッグなどでも松果体からの脳内物質をコントロールできることがわかっています。
日常的には、禁煙外来で処方される禁煙補助剤などもそうです。
危険な薬物が本当に増えてきました。

つまり、ニューエイジ運動とは、人間を魔界に誘い込むよう、さまざまなバイブレーションを「オープンマインド!」と称して受け入れさせるものだと思います。

話は変わりますが、もっとも「取り憑かれにくい」人というのは、現状の生活に満足し、必要以上に欲をかかない人です。いつも微笑んでいるような安定した人です。こういう人は、悪魔にも、どうにもできないんだと思います。
私は、以前はよくキャッチセールスにつかまりました。今は法律で禁止されていますが、その頃、新宿西口などを歩いていると、100m歩くたびに声をかけられていました。
きっと、欲求不満だらけの顔をしていたのだと思います。あの人たちは、それを見抜くプロですから。

バビロニアン・ブラザーフッドたちは、人の過ぎたる欲望に寄生するのです。過ぎたる欲望を肥大させて、人間を破滅にかきたてるのです。「今のままではいけない」、「ひょっとして私は幸せだったと思っていたけど、これは間違い?」なんて疑心暗鬼にさせて、さらに恐怖へと負のエネルギーを増幅させて、それを収斂していくのです。

最後に。
デーヴィッド・アイクは正義感の強い性格のようです。熱狂的で弱者の見方。好ましい人物です。動画で彼の挙動をつぶさに観察すると、そんな気がします。ただ、レプティリアンについては懐疑的になってしまいます。不自然なところも見受けられます。ミイラ取りがミイラになってしまったのでなければいいのですが。でも、アイクさん、応援していますよ。


The age of Aquarius
なるほど、今を脱ぎ捨てて、新しい世界を受け入れよう!
まるでNESARA法案や、マシュー君と同じですね。
これらが、本当のものから来たものなのか、しっかり見極めなければなりません。
「曇りのない目」で。

アセンション3 バビロニアン・ブラザーフッド | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「ロンドンのテンプル・バーにある(空飛ぶ)悪魔の像のいくつか。テンプル騎士団とバビロニアン・ブラザーフッドの重要な場所。上の列右側の写真は、テンプル騎士団の白地に十字の盾にまたがった悪魔。何を意味するのでしょう。もっと画像をご覧になりたい方はこちら↓
http://www.bibliotecapleyades.net/biggestsecret/biggestsecretbook/biggestsecret09a.htm」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-24.htmlより拝借


※こちらの記事↑で特に目に留まった記述箇所を抜粋させていただきます。

自分にとって気になる箇所を太字とさせていただきます。

『デーヴッィド・アイクのサイトをじっくり読んだのは、今日が初めてです。
私が以前から考えていることと、まったく同じでした。
「悪魔との感応」。これです。


アカシックレコードのようなものに、人間の吐き出した悪い想念が吸い込まれ、そこエネルギーとなって滞留しているゾーンがあるのかもしれません。ある特殊な儀式を行ったり、魔の波動を発する音楽を聴くと、頭の中のスイッチがオンに入り、悪魔界と感応するのでしょう。
だから、キッシンジャーは音楽にこだわるのでしょうか。
「言霊」と「波動」。ヨガの世界では「オーム」というものもありますね。

私は、第三の目といわれる松果体に秘密があると思います。
松果体はしばらく、どんな働きをするのかはっきり分からなかったのですが、人の精神に大きく影響することがだんだんわかってきました。
ドラッグなどでも松果体からの脳内物質をコントロールできることがわかっています。

日常的には、禁煙外来で処方される禁煙補助剤などもそうです。
危険な薬物が本当に増えてきました。

つまり、ニューエイジ運動とは、人間を魔界に誘い込むよう、さまざまなバイブレーションを「オープンマインド!」と称して受け入れさせるものだと思います。

話は変わりますが、もっとも「取り憑かれにくい」人というのは、現状の生活に満足し、必要以上に欲をかかない人です。いつも微笑んでいるような安定した人です。こういう人は、悪魔にも、どうにもできないんだと思います。
私は、以前はよくキャッチセールスにつかまりました。今は法律で禁止されていますが、その頃、新宿西口などを歩いていると、100m歩くたびに声をかけられていました。
きっと、欲求不満だらけの顔をしていたのだと思います。あの人たちは、それを見抜くプロですから。

バビロニアン・ブラザーフッドたちは、人の過ぎたる欲望に寄生するのです。過ぎたる欲望を肥大させて、人間を破滅にかきたてるのです。「今のままではいけない」、「ひょっとして私は幸せだったと思っていたけど、これは間違い?」なんて疑心暗鬼にさせて、さらに恐怖へと負のエネルギーを増幅させて、それを収斂していく
のです。』


16.電磁場が脳に作用することは科学的に証明されています。特に磁場の変化。これをとらえて法則にしたものが中国の九星学です。十二支と、十干の組み合わせで、六十干支。これは宇宙線(干)と磁場(支=えと)の変化を表す記号のことです。法則というと怒る方がおられるかも知れないので「哲学」と言っておきます。的中率が最も高いといわれている推命学「四柱推命」なども、同じ九星学の考え方から生まれています。日本の陰陽師も、広義では占星術師です。ちなみに、これら占いや神秘学は非常に危険なものなので、私自身、どうしたらそれを見抜いて、近づかないようにできるのか研究していたら詳しくなってしまったのです。つまり、ニュー・ワールド・オーダーの人々は占星術を駆使して、陰謀の計画を練ってきたことは、おそらく間違いのないことです。

記事のタイトル:いかさまアセンション2 アクエリアスの時代

いかさまアセンション2 アクエリアスの時代 | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2010.01.16
UFOと疑似科学

いかさまアセンション2 アクエリアスの時代

悪魔は、この稿ではまだ出てきません。

まだ序章にもかかわらず、あまりのキチガイっぷりに食傷気味の閲覧者の方のために、イージーリスニングはいかがでしょう。音量にご注意ください。

輝く星座/フィフス・ディメンション Aquarious/The 5th Dimension


歌の出だし

When the moon is in the seventh house.   
月が第7宮に入り
And Jupiter aligns with Mars.  
木星が火星と並ぶとき
Then peace will guide the planets. 
それぞれの惑星は平和に導かれ
And love will steer the stars.        
愛が星たちの舵をとる
This is the dawning of the age of Aquarius the age of Aquarius
今こそ みずがめ座時代の夜明け みずがめ座(アクエリアス)の時代

すごく透明感があって、宇宙の深いふところに吸い込まれてしまいそうなサウンドです。

■歌詞にある、みずがめ座の時代とは  以下のサイト様が簡潔にまとめてくださってます。
http://blog.goo.ne.jp/sinji_ss/e/ffcdb2df8f64105507fa9e66e8f20b8f

占星術で時代を占う場合のもっとも永いスパンにプラトン年と呼ばれるものがあります。プラトン年とは、春分点が、地球の歳差運動と呼ばれる現象によって、黄道12星座を一周する期間のことで、25920年と言われています……


地軸の傾きによって歳差が生じ、春分点がホロスコープの12宮(サインといいます)を一周するのに約26,000年かかる、ということになっています。
12宮を銀河系と置き換えると、地球のスピードは光速を超えてしまうので相対性理論の枠から飛び出してしまいます。ここで言う12宮とは、あくまで概念としての広がりです。
ただ、1星座(宮)はほぼ30度角(360度を12で割る)の広がりなので、ここを春分点が通過するのに26,000年÷12宮≒2,170年かかる、ということです。

これがアセンションの根拠、いや「出発点」といってもいいのです。

驚きましたね。
(フォトン・ベルトもこれに関係しています)。

歳差運動について、もっと詳しく知りたい方はこちら↓
666(春分点歳差)とFEMA

もっと分かりやすく、ならこちら↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410961074?fr=rcmd_chie_detail

http://homepage2.nifty.com/eman/dynamics/precession.html

地球のポールシフトに関係するのでは、ということですね。

さて、ここから先は解説しているサイト様がないので、自分で書かなくては。手抜きはできなくなりました。英語サイトは難解でわかりません。

フィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)のこのAQUERIUS(星座のみずがめ座)という曲は1967年に公演がスタートしたミュージカル「ヘアー」のテーマ音楽として、日本では1969年にリリースされたものです。このグループは男女混成の5人組。日本の「赤い鳥」のパワフル版といったらわかりやすいですか。

意味は「5次元」です。
曲の内容は、歳差運動によって、もうすぐ春分点がうお座(ピッシス)から、みずがめ座(アクアーリアス=アクエリアス)に入る。そのとき、この惑星は覚醒して、平和が訪れる。さあ、みんなで讃えよう、という歌です。
何年前だったか忘れましたが、地球の春分点は、すでにアクエリアスに入っています。

事実、みずがめ座(アクエリアス)の支配星の象意である、
「過去の状況を打ち破り、束縛からの解放と新たな自由を得ようとする欲求を表します。  覚醒を促し、革命、オリジナリティー、発明に関係する。 ハプニングの星」と呼ばれ、長い年月無意識下で醸造されてきたモノの発露となる場合があり、その場合突然異次元から降って湧いたように思える事が多く、そう呼ばれる所以です」。
とあるように意味は「革命、革新、通信、同胞愛、友人、天才」などを意味します。

ちなみのその前の2170年の間は、うお座(ピッシス)に春分点が同座していました。この象意は、
「集合的感情という無意識の海に”私”という存在を犠牲にして埋没、渾然一体となりたいという欲求を表します。自己犠牲こそ最高の自己覚醒というオカルト的パラドックスを内包しています。 
海王星が宗教の星と呼ばれるのはこれ故です」。

支配星は海王星。その意味は「霊感、直感、未来的ヴィジョン、水、アルコール、ドラッグ、混沌、混乱」などの象意を司るとされています。

もう少し詳しくみると、個人の過去、社会現象、卑近な例では今年、だれがレコード大賞をとるか、なんてことが当てられるようになります。私も大勢人が集まったときは余興でやらされました。

たしかに地球規模で見ると、トレンドのようなものは「当たります」。
「当たる」というか、感じられるようになります。
ホロスコープを本格的にやっておられる方なら、ここまでは否定しないでしょう。

こうしたことは、歳差運動、地軸の傾きによって宇宙線を浴びる角度が変化すること、このことによって磁場も変化する。宇宙の営みが人間の意識に作用するのでしょうか。

電磁場が脳に作用することは科学的に証明されています。
特に磁場の変化。

これをとらえて法則にしたものが中国の九星学です。
十二支と、十干の組み合わせで、六十干支。
これは宇宙線(干)と磁場(支=えと)の変化を表す記号のことです。

法則というと怒る方がおられるかも知れないので「哲学」と言っておきます。的中率が最も高いといわれている推命学「四柱推命」なども、同じ九星学の考え方から生まれています。
日本の陰陽師も、広義では占星術師です。

つまり、原理はすべて同じ、占星学です。

文明の発明も、政治も占星学が基になっていたのです。

ナチスのルドルフ・ヘスが占星術師をやとっていたことは知られています。

日本の政界でも、安倍晋三元総理の彗光塾は有名です。組閣のとき、閣僚をご託宣によって決めていたとマスコミにすっぱ抜かれました。

どこの政党といわず、永田町に少なからず影響を与えてきた富士谷紹憲さんという方は、“永田町の陰陽師”といわれていた方で、多くの政治家たちに方針を示してきました。
惜しくも去年、お亡くなりになりました。最後まで国を憂いていたといいます。お金には恬淡としていたといいます。

私は、現実にこうしたことが現代でも行われていることを実際に知っています。当事者として。

ちなみに、詳しいからといって、私は占い師でもなければ、神秘学を研究している者でもありません。非常に危険なものなので、私自身、どうしたらそれを見抜いて、近づかないようにできるのか研究していたら詳しくなってしまったのです。

つまり、ニュー・ワールド・オーダーの人々は占星術を駆使して、陰謀の計画を練ってきたことは、おそらく間違いのないことです。

占星術、もとい占星学は、天文学の父と言われているように古代では、国の王様はものごとを決定する場合は、占星術師に占ってもらっていたのです。でも当たらなければ国外追放か重大なミスなら死刑です。ガリレオも、ある意味では占星学者でした。

マヤには、立派な天文台があります。占星学も同時に発達していたのではないでしょうか。

このフィフス・ディメンションが高らかに謳い上げるアクエリアスの夜明け、ニューエイジ・ムーヴメントは、古代バビロニアの占星術を基にしています。占星術は科学ではありませんから、魔術の一種です。これはまさしく魔界の術です。

キリスト(これもツクリモノなのですが)はこうした占星術の類を「黒魔術」として使うことを禁じました。(聖書のどこかに書いてあるはずです)

この秘儀とも言うべきものを知ってしまうと、簡単に国を倒せたり、人を狂わしたりできるので、禁じた、ということになっていますが、実は「彼ら」の専売特許にしておきたかっただけです。
このキリストは「騙り」だったのでしょう。

このフィフス・ディメンションの曲こそ、イルミナティ・フリーメーソンの次元上昇を意味するものです。

この段階では、ニューエイジの時代ですから、「みずかめ座の時代が来る。だからみんな用意はいいかい? オープンマインドで宇宙の意識を取り込もう」と言う強いメッセージを発している歌です。

そうです、意識をオープンマインドにして取り込まれるのは宇宙意識ではなく、魔界の意識です。
「彼ら」はこれが狙いなのです。

そして、ニューエイジ・ミュージックなるものが流行りました。ジョージ・ウィンストンというピアニストがいました。
この曲のバイブレーションは暗いです。このフィフス・ディメンションの輝く星座と同様のバイブレーションを感じます。

こうしてニューエイジ・ミュージック(言霊と音楽のバイブレーションで魔界意識を刷り込む)、ヒーリング、チャネリングなどが流行りました。

ハリウッドスターたちも担ぎ出されました。

シャーリー・マクレーンもその一人です。「チャネリング」についての本を書き、映画にもなりました。「チャネリング推奨映画」です。

とこかの国の新興宗教が芸能人に広告塔をやらせたり、入会への勧誘をやらせているのと同じですが、ニューエイジ・ミュージックの仕掛け人、ニュー・ワールド・オーダーの場合は、壮大で、仕掛けも計画もスケールが違うのです。

くれぐれも言っておきますが、チャネリングをやると魔界から黒意識が流入してしまいます。
決してやってはいけません。

バシャールなんていうトンデモお笑いは魔界の「騙り」です。

リスナーはこんなこと、まったく知らないわけですから、たまったものではありません。
ただし、ニューエイジ音楽の中におかしな波動が入っていることを指摘している敏感な人がいて、この手の音楽は聴かないように、と警告を出していました。

そういえば、フィフス・ディメンションとまったく同時期に活動の最盛期を迎えたアースウインド&ファイアというファンクのグループがいますね。
モーリス・ホワイト率いるブラスとコンピュータ合成音をミックスした大迫力のバンドです。

アースウインド&ファイア=Earth, Wind & Fire やはり地球という宇宙的なバンドネーム。“宇宙のファンタジー”や“セプテンバー”という曲が有名です。



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このバンドのモチーフは「プロビデンスの目」。ジャケットのデザインもイルミナティの目を描いたイラストをよく使っています。いちばん上のイラストは日本人によるもの。

このニューエイジ時代は、自然に終息したか見えますが、実はニューエイジャーとして、ヒーリング、ヨガ、イニシエーションなどのいわゆる「癒し」や「精神世界」の指導者として今でも残っています。もっとも、いまだに自覚などしていないでしょう。

(悪魔は次です)。

いかさまアセンション2 アクエリアスの時代 | カレイドスコープ (fc2.com)

※こちらの記事↑で特筆すべき記述箇所を抜粋させていただきます。

元々太字の箇所以外に、自分にとって重要と思えた箇所も太字とさせていただきます。


つまり、ニュー・ワールド・オーダーの人々は占星術を駆使して、陰謀の計画を練ってきたことは、おそらく間違いのないことです。

占星術、もとい占星学は、天文学の父と言われているように古代では、国の王様はものごとを決定する場合は、占星術師に占ってもらっていたのです。でも当たらなければ国外追放か重大なミスなら死刑です。ガリレオも、ある意味では占星学者でした。

マヤには、立派な天文台があります。占星学も同時に発達していたのではないでしょうか。

このフィフス・ディメンションが高らかに謳い上げるアクエリアスの夜明け、ニューエイジ・ムーヴメントは、古代バビロニアの占星術を基にしています。占星術は科学ではありませんから、魔術の一種です。これはまさしく魔界の術です。

キリスト(これもツクリモノなのですが)はこうした占星術の類を「黒魔術」として使うことを禁じました。(聖書のどこかに書いてあるはずです)

この秘儀とも言うべきものを知ってしまうと、簡単に国を倒せたり、人を狂わしたりできるので、禁じた、ということになっていますが、実は「彼ら」の専売特許にしておきたかっただけです。

このキリストは「騙り」だったのでしょう。

このフィフス・ディメンションの曲こそ、イルミナティ・フリーメーソンの次元上昇を意味するものです。

この段階では、ニューエイジの時代ですから、「みずかめ座の時代が来る。だからみんな用意はいいかい? オープンマインドで宇宙の意識を取り込もう」と言う強いメッセージを発している歌です。

そうです、意識をオープンマインドにして取り込まれるのは宇宙意識ではなく、魔界の意識です。
「彼ら」はこれが狙いなのです。

そして、ニューエイジ・ミュージックなるものが流行りました。ジョージ・ウィンストンというピアニストがいました。
この曲のバイブレーションは暗いです。このフィフス・ディメンションの輝く星座と同様のバイブレーションを感じます。

こうしてニューエイジ・ミュージック(言霊と音楽のバイブレーションで魔界意識を刷り込む)、ヒーリング、チャネリングなどが流行りました。

ハリウッドスターたちも担ぎ出されました。

シャーリー・マクレーンもその一人です。「チャネリング」についての本を書き、映画にもなりました。「チャネリング推奨映画」です。

どこかの国の新興宗教が芸能人に広告塔をやらせたり、入会への勧誘をやらせているのと同じですが、ニューエイジ・ミュージックの仕掛け人、ニュー・ワールド・オーダーの場合は、壮大で、仕掛けも計画もスケールが違うのです。

くれぐれも言っておきますが、チャネリングをやると魔界から黒意識が流入してしまいます。
決してやってはいけません。

バシャールなんていうトンデモお笑いは魔界の「騙り」です


リスナーはこんなこと、まったく知らないわけですから、たまったものではありません。
ただし、ニューエイジ音楽の中におかしな波動が入っていることを指摘している敏感な人がいて、この手の音楽は聴かないように、と警告を出していました。

そういえば、フィフス・ディメンションとまったく同時期に活動の最盛期を迎えたアースウインド&ファイアというファンクのグループがいますね。
モーリス・ホワイト率いるブラスとコンピュータ合成音をミックスした大迫力のバンドです。

アースウインド&ファイア=Earth, Wind & Fire やはり地球という宇宙的なバンドネーム。“宇宙のファンタジー”や“セプテンバー”という曲が有名です。このバンドのモチーフは「プロビデンスの目」。ジャケットのデザインもイルミナティの目を描いたイラストをよく使っています。いちばん上のイラストは日本人によるもの。

このニューエイジ時代は、自然に終息したか見えますが、実はニューエイジャーとして、ヒーリング、ヨガ、イニシエーションなどのいわゆる「癒し」や「精神世界」の指導者として今でも残っています。もっとも、いまだに自覚などしていないでしょう。』


17.アセンションとは、フォトンベルトという光子の帯に地球が突入することによって起こる「次元上昇」のことです。私には意味がわかりません。ただ、新興宗教の教祖様の本に書かれているものと考えれば、理解できないこともないのですが。まあ、フォトンが生成されることは分かります。なぜフォトンに人間がさらされると「魂が浄化・進化」するんですか? 魂が浄化されていても性格が悪い人は、まっぴらごめんです。すたこらさっさと逃げるだけです。
実は、この「次元上昇」という言葉さえもなかったときから、私は「これは眉唾」で、いずれ、欧米でも何かしらのムーヴメントとして出てくるだろう、と思っていました。そもそもの発端は、岐阜県神岡にあるスーパーカミオカンデでの原因不明の事故です。

記事のタイトル:いかさまアセンション1  源流はスピリチュアル系

いかさまアセンション1  源流はスピリチュアル系 | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2010.01.16
UFOと疑似科学

いかさまアセンション1  源流はスピリチュアル系

アセンションに関するHP、個人ブログは百花繚乱です。
タイプもさまざま。大別すると、

1)物理学的なアプローチを試みたもの
2)精神世界の視点でとらえたもの
3)陰謀的視点でのもの
   ……………
のようになります。
1)のタイプのサイトは、皆無といっていいほどありません。当然でしょう。
2)のタイプがほとんど。アセンション関連のサイトのほぼ100%がこのタイプです。
3)私のサイトのことです。

2)のタイプは、結局、ヒーリング、ヨガ教室、黒魔術の営業サイトへ誘導するものです。
何の根拠もなく、書き連ねているだけです。
中には、「私はUFOの残骸を持っています。500万円でお譲りします」なんていうサイトもあったりで、結構楽しめます。

ランキングサイトの「精神世界」のカテゴリーに行くと、そのぶっ飛び度はさらに凄まじく「完全にイってしまった」サイトが並んでいます。ヘタに信じて深みにはまると、生活が破綻するかもしれません。最悪、廃人になる、なんてことも。自分で自覚できないから、余計に恐ろしいのです。仮に、趣味でやるにしても、非常に危険です。
特に、恋愛で悩んでいるような若い人は注意です。魔術的なことで手に入れた恋愛など、悪魔の腐臭が漂っていて、とてもではないが近寄れたものではありません。取り憑かれないように。

こういうサイトを、つらつら眺めていて不思議に思うのは、「アセンション」は本当にあるのか、ではなく、最初から「アセンションありき」として書かれていることです。
では、どの物理学者が言っているのでしょう。どの宗教の教祖が言っているのでしょう。誰も見当たりません。まともに考えようとすると、こちらの方までおかしくなってしまいます。

「フォトンベルトは本当にあるのか」
「次元上昇が起こって人の肉体と魂の進化が起こるのか」
「(聖書でいう)ケイキョは本当に起こるのか」

確かにこういう話は、ロマンティストの私には、とても楽しいものなのですが、それによって人生まで狂わせてしまう人が出てくると、楽しい話で終わりそうもありません。
少々、ゆううつな作業ですが、やはりお伝えしておこうと思います。

アセンションとは、フォトンベルトという光子の帯に地球が突入することによって起こる「次元上昇」のことです。私には意味がわかりません。ただ、新興宗教の教祖様の本に書かれているものと考えれば、理解できないこともないのですが。

まあ、フォトンが生成されることは分かります。なぜフォトンに人間がさらされると「魂が浄化・進化」するんですか? 魂が浄化されていても性格が悪い人は、まっぴらごめんです。すたこらさっさと逃げるだけです。

実は、この「次元上昇」という言葉さえもなかったときから、私は「これは眉唾」で、いずれ、欧米でも何かしらのムーヴメントとして出てくるだろう、と思っていました。

そもそもの発端は、9年ぐらい前でしたか、岐阜県神岡にあるスーパーカミオカンデでの原因不明の事故です。
スーパーカミオカンデとは、東大の研究所でニュートリノの検出をやっている機関です。一般の人も入場・見学はできます。ただし、心臓部は当然のことながら「秘密」にされています。
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/index.html
ここでニュートリノのセンサーの爆縮事故が発生したのです。ニュースでも話題になりましたので、ご記億の方もおられることでしょう。
しかし、いくら調査しても原因が判明しないので、「UFOによる攻撃だ」とか、「途方もない量の宇宙線が降り注いでいるのだ」とか、それこそ「ト学会」が喜びそうなネタを提供してくれるアマチュア研究家が出てきたりしました。

そこで、何かヒントはないものか、と書店で物色していましたら、「フォトンベルト」について書かれている本に目がいき、そのまま買ってきました。が、半分も読まないうちにバカらしくなって、やめてしまい、そのままブックオフに持っていってしまいました。

私は青年期こそ、手に取った本は最後までしっかり読んでいましたが、以降はみんなこんな風に必要なところだけ読んだら、すぐに本のリサイクルに出してしまいます。ですので、家にある本は地図とタウンページくらいなもので、こうしたブログを書くときは確認のしようがないのです。
で、ほとんど記憶だけで書いています。どうしても不安になるのでネット調査をやって、元ソースのリンクを多数貼るようになったのです。まあ、その分、バイアスがかからなくていいと思っています。

さて、スーパーカミオカンデの爆縮事故の原因ですが、こちらに調査結果があるものの、これを読む限り、この時点では100%解明されたとはいえないようです。
http://www.natureinterface.com/j/ni07/P79-81/

まあ、こんなきっかけでフォトンベルトを知ったのです。
もっとも、歳差運動によって、春分点が約26000年に1回、銀河系の周りを回るということは、ずーっと前から知っていました。フォトンベルトの基本的な考え方にあるものです。
そもそも、この考え方は、なんと西洋占星術から出てきたものなのです。信じられないと思いますけれど。つまり、フォトンベルトは「オカルト」だったのです。
それで、せっかく買った本を途中で読むのを止めてリサイクル本屋に出してしまいました。

どうも、今回は結論めいたところまで到達するのに、道のりがあるようです。そこで、最初に私の見方、この記事のスタンスについて書いてしまいます。
アセンションを信じて疑うことのない待望論者の方は、きっと気分を害することと思いますので、ここから先は、このブログを読まないことをお薦めします。


さて、私の見方は、以下のとおりです。

・アセンションは、スエーデン・ボルグなどのスピリチュアル系に端を発するものです。

・先に生まれたニューエイジ運動の発展系であり、それをバージョンアップしたものです。

・物理学的、科学的な理論を拠り所としたものではありません。つまり「お伽噺」。

・アセンションは黒魔術である西洋占星術から創り出されたもの。

・アセンションは、言葉巧みに「魔界」へのドアを開けさせるもの。


以上です。
さらに、若干の説明を加えると以下のようになります。

・仮に2012年12月23日以降、あなたに何の変化も起こらなくても、地球がフォトン・ベルトの帯を抜けるまでに2100年もかかるので、誰もそれを検証することはできません。

・今か、今かと待っていても変化が訪れないので、ノストラダムスの大予言と同じように「時間がずれた」だけ。ということになります。これは、マイアミの「眠れる予言者」エドガー・ケイシーの予言と同じ性質のものです。ハルマゲドンと日本沈没。この二人が本当の予言者なら、いくらなんでも私はこの世にいないでしょう。

・変化を感じ取れない人、変化を体験したい人には、「アセンション・バイブレーション」なる細工がされ、それによって正常な判断力が失われてしまいます。 ・結果、生きながらにして「魔界」に住む幽鬼のような存在になってしまいます。これが「次元上昇」の正体です。

・要するに、アセンションとは、悪想念の充満した高エネルギー・ゾーンへ誘い込む方途です。 これを日本では、「魔が入る」とか「魔に取り憑かれる」といいます。いわゆる「憑依」されるのです。 

・ただし、その「ゾーン」とは、聖書の「地獄」などではなく、ましてルシファーが棲む世界でもなく、私たちのすぐ隣にある「パラレルの世界」です。それは、人間の狂気・悪魔的破壊の心が創り出した世界です。そうした悪心が芽生えない人には、この世界とチャネリングすることはありません。最初から存在しない世界なのです。 ・そのゾーンへのドアを開けさせようと、多くの似非科学者やオカルト研究者、はたまた上場企業の経営コンサルタント元経営者まで動員しています。

・NASAが隠蔽しているせいだ、と言えば、なんでも(一見)つじつまが合います。困ったときの駆け込み寺、それがNASAです。

・アセンションは大いなる陰謀です。その陰謀を成功させようとしているグループも、実は唯一無二の「神」(と呼ぶべき存在)に、いましばらく「生かされているだけの」存在です。ただし、人の心の成長にかかせない必要悪としての存在価値が認められている間だけです。 役目が終われば、消滅していきます。



次に続く。

いかさまアセンション1  源流はスピリチュアル系 | カレイドスコープ (fc2.com)

※こちらの記事↑で特筆すべき記述箇所を抜粋させていただきます。


『アセンションを信じて疑うことのない待望論者の方は、きっと気分を害することと思いますので、ここから先は、このブログを読まないことをお薦めします。


さて、私の見方は、以下のとおりです。

・アセンションは、スエーデン・ボルグなどのスピリチュアル系に端を発するものです。

・先に生まれたニューエイジ運動の発展系であり、それをバージョンアップしたものです。

・物理学的、科学的な理論を拠り所としたものではありません。
つまり「お伽噺」。


・アセンションは黒魔術である西洋占星術から創り出されたもの。

・アセンションは、言葉巧みに「魔界」へのドアを開けさせるもの。


以上です。
さらに、若干の説明を加えると以下のようになります。

・仮に2012年12月23日以降、あなたに何の変化も起こらなくても、地球がフォトン・ベルトの帯を抜けるまでに2100年もかかるので、誰もそれを検証することはできません。

・今か、今かと待っていても変化が訪れないので、ノストラダムスの大予言と同じように「時間がずれた」だけ。ということになります。これは、マイアミの「眠れる予言者」エドガー・ケイシーの予言と同じ性質のものです。ハルマゲドンと日本沈没。この二人が本当の予言者なら、いくらなんでも私はこの世にいないでしょう。

・変化を感じ取れない人、変化を体験したい人には、「アセンション・バイブレーション」なる細工がされ、それによって正常な判断力が失われてしまいます。 ・結果、生きながらにして「魔界」に住む幽鬼のような存在になってしまいます。これが「次元上昇」の正体です。

・要するに、アセンションとは、悪想念の充満した高エネルギー・ゾーンへ誘い込む方途です。 これを日本では、「魔が入る」とか「魔に取り憑かれる」といいます。いわゆる「憑依」されるのです。 

・ただし、その「ゾーン」とは、聖書の「地獄」などではなく、ましてルシファーが棲む世界でもなく、私たちのすぐ隣にある「パラレルの世界」です。それは、人間の狂気・悪魔的破壊の心が創り出した世界です。そうした悪心が芽生えない人には、この世界とチャネリングすることはありません。最初から存在しない世界なのです。 ・そのゾーンへのドアを開けさせようと、多くの似非科学者やオカルト研究者、はたまた上場企業の経営コンサルタント元経営者まで動員しています。

・NASAが隠蔽しているせいだ、と言えば、なんでも(一見)つじつまが合います。困ったときの駆け込み寺、それがNASAです。

・アセンションは大いなる陰謀です。その陰謀を成功させようとしているグループも、実は唯一無二の「神」(と呼ぶべき存在)に、いましばらく「生かされているだけの」存在です。ただし、人の心の成長にかかせない必要悪としての存在価値が認められている間だけです。 役目が終われば、消滅していきます。

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