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【女性・フェムテック】乾燥しやすい冬だからこそ、デリケートゾーンの保湿を!

デリケートゾーンの保湿で肌トラブルを予防しよう

寒い冬は
気温も湿度も下がるため
肌が乾燥しやすいですよね。

顔や身体は日常的に保湿している方も
多いと思いますが、
実はデリケートゾーンの保湿も
とっても大事なんです。

「でも、デリケートゾーンって蒸れるんじゃ…」
と思われる方もいらっしゃると思います。

ただ実際には、
デリケートゾーンは
その名の通り非常に繊細で、
かつ乾燥しやすい部位なんです。

その理由は、デリケートゾーンでは
肌の「バリア機能」と
「水分を保持する役割」を担う
「角質層」が非常に薄いから。

しかもデリケートゾーンは繊細なので、
乾燥すると、
・かゆみ
・かぶれ
・黒ずみ
・ニオイ
といった肌トラブルを引き起こす
可能性が高いです。

デリケートゾーンケアとして、
清潔に保つことも大事ですが、
健康な状態を維持するためにも
ぜひ保湿ケアもしましょう。

出典:『pixabay

年代ごとにデリケートゾーンの状態は変化する

女性ホルモンのバランスの関係で、
年齢を重ねていくことで
身体が変化していくのは
みなさまのご存知の通りです。

それと同様に、
デリケートゾーンの状態も
年齢を重ねていく中で
変化していきます。

ではどのように変化していくのかを
年代別に見てみましょう。

■10代:汗や皮脂の分泌が活発

10代は、初潮が来るなど
子どもの身体から
女性らしい身体へと
変化する時期となります。

この時期は汗や皮脂の分泌が活発なので
デリケートゾーンに
汚れが溜まりやすかったり、
雑菌が繁殖してかゆみやニオイの原因になることも。

生理中やおりものの量が多い時期は、
敏感肌にもなりやすいので
こまめにナプキンやおりものシートを
交換するようにしましょう。

■20〜30代:女性ホルモン分泌がもっとも多い時期

女性ホルモンの分泌が
ピークとなる20〜30代は
おりものの量が増える時期
と言われています。

様々な要因での
かゆみが起こりやすい時期なので、
締め付けのない服装や
通気性が良く、肌に優しい下着を着用したり、
こまめなナプキン交換がおすすめです。

また、20〜30代は
ストレスや不規則な生活が原因で
ホルモンバランスの乱れやすい時期
とも言われています。

ホルモンバランスが乱れると
膣内の自浄作用が低下して、
かゆみや感染症などのトラブルに繋がる
可能性もあるので注意が必要です。

デリケートゾーン専用のアイテムを使って
洗浄と保湿ケアを行いましょう。

■40代以降:女性ホルモンが減少

40代以降は、
女性ホルモンの減少により
身体が変化する時期です。

生理が不規則になったり、
憂うつな気分になったり、
イライラすることも。

この時期は
デリケートゾーンが乾燥しやすくなり、
刺激に弱くなるので、
かゆみやかぶれが慢性化しやすいとされています。

下着の擦れや尿もれ等が原因で
肌トラブルを引き起こしやすいので、
注意が必要です。

デリケートゾーンを清潔に保ちつつ、
オイル配合のものや保湿力の高い
デリケートゾーン専用アイテムで
ケアするように心掛けましょう。

出典:『photoAC

日常の中で、保湿も含めたデリケートゾーンのケアを

見えない場所だからと
ケアを疎かにしがちなデリケートゾーン。

しかしここまでで書いた通り、
ちょっとした肌トラブルを放っておくと
悪化してしまう可能性がある部位なんです。

そうならないためにも
ナプキンやおりものシートをこまめに交換したり、
デリケートゾーンの洗浄・保湿ケアを
日頃から意識して行いましょう。

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参考資料
PR TIMES/ピルボックスジャパン
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住所:〒530-0047 
大阪市北区西天満2-10-10
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TEL:050-3637-9606

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