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キノモチカタ

世界初の
原爆大虐殺、白旗あげて
アメリカに支配され
始まった100年計画
戦後食い物無い中
甘いチョコ白い小麦粉
エサ与えられたきた。
爺さん婆さん達は口を揃えて
「あの日は原爆を
小倉に落とす筈だったが、
天候不良でB29は長崎に行った」

工業地帯に生まれ育ち
100m近い高さの
赤と白の煙突から
モクモクと上がる煙。
低い空の雲につながり、その雲は雨を降らし、雨は山に染み込み何十年と蓄積され湧水となり、そこに住む生き物達へと循環する。

勢いのある昭和
高度経済成長さなか
父ちゃん母ちゃん
ジジババ
何食ってきた。
こんな壊れ方
食いモンだけのせいか?
わかってるのは、
ガンと生活習慣は
深い関係がある
体は食べたものでできているとは、口を酸っぱくして言うが、まさに。
悪いもんほど食えば脳にダイレクトに直結する美味いケミカルマジック。
私の知る
門司港エリアでは
最近やたらと目につく
ちんばにビッコ引く
障害者。
同級生の梶田君が先日
一緒に仕事してる時に
「俺、片付けできんのよ
これADHDて言う障害なんよ」と言うので、それが障害というならば、俺は障害者手帳貰えるねと返した。「なんで?」と言うので見てわかるやろと。

この前
早朝仕込みの時、
夜明け前、まだ暗い、
凍てつく寒さの中
歩いて行ってると
前からすれ違う男は
40代か?
ダウンジャケット
タバコ吸い
ぶつぶつ言いながら
虚ろな目は斜め下
足もとスリッパ。
ゾクっとした。
毎日朝昼晩
お構いなしに
救急車のサイレンが鳴る、もうビクっとせん。
生活環境音だから
慣れてる
こんな状況の中
冷静に
ヤバいよヤバいよと本能が警笛を促す
小さな違和感が大きな確信になる
アングルを変えて
はたからみれば
ヒゲモシャモシャ
ハゲでドレッドのおいちゃん
俺もそのいかれてる
変わり者の1人だって事。
チンバーズの一員なんだよ。
蓄積された環境ケミカルと
現代の食生活、
出来合い簡単添加物まみれに
注射打たれて
徐々に徐々に
奇妙な性質のクリーチャーを
生み出してるのも明らかな事実。
食べたもので
体はできて  ILL

ガキの頃からバグったまんま
パンク修理のゴムのりに始まり
アンパン、ガソリン、エスカレーター式のストリートミッション校、当時の取り巻く環境、クソもミソもチャンポン、リーガルイリーガル、ケミカルよりナチュラル趣向である

経験は宝

地球に遊びに来た魂
経験が振り幅を広げながら
大地の鼓動を掴む足
発する音はアカシックに刻み
嗅覚は敏感に、
意識の波紋は広がり
波形は緩やかに波打つ
メンタリティ揺れる
いたみとはずかしさ
こえたそのさき
見えた感覚
貴重な体験談
これからもいかしたい


私は生き物好きなので
観察する
小学生の頃は飼育委員だった

ワクチン打った近所の
ジジババ、ここ2年で
凄い早さ
倍速で見てるような
スピードで
壊れてきてる
人、家の窓灯りも
少なくなってきてる。
動けなくなってきてる
それすら
気づかせない
痴呆、記憶障害が
並行してる。
ゆっくりと

ゆっくりと

ゆっくりと

黒い影が侵食していく

ふと
抜け落ちるコマ


また
うちの親父が
拍車をかけるやうに
壊れてきてるのおそろしい。
なれてるが。
歳を取れば取るほど
その人の持つ良くない癖が
頑固さと共に姿をあらわにし出す
ウチだけなのか

隠せなくなる
単純になってくから

それを見てて学んだ。
「うそつなかない」は
今も私の心絵でもあった。
嘘は嘘を呼ぶ
挙句にはどんな嘘ついたのかすらわからなくなる
負のスパイラル。

うちの家庭は
気性の激しい
ハングル大陸の血筋。
親父の完全独裁主義一家
あらゆる力でねじ伏せられてきた
西日本で3本の指に入る
スパルタ一家ではないかと
おもうほど、
例えば
映画「血と骨」
ビートたけし演じる
あの雰囲気わかる。


普通が通用しない
私が悪さすると、バレたら
素っ裸にさせられ真っ昼間の校庭を走らされたりした、思春期真っ只中、また雪降る中、電柱に裸でロープで縛られてたりした、小中高の通学スクランブル交差点に、俺が死ぬかコイツを殺すかと本気で思い相談した母と2人で泣いた高校生の時、話せばキリがない晒し者にされるのとか朝飯前。包丁、日本刀持って町内追っかけ回され、裸足で逃げた。近所では有名な家庭。ニュースで虐待を見ると「今やると逮捕されるな」と笑いながら俺に言うような人。そんなバックボーン生い立ちをクリアして現在に至る私は物事、事象への物差しが幅広いと思うし、独自の生き方メソッドを心得てる。基本は「自分がされて嫌な事は人にしない」
これだいじね

生まれて今に至るまでの
それぞれの時間旅行紀
地球での
氣持ちのあげ方を
わかって来た

実は
少し前からなんとなく

おもしろくなりました
すべての皆さんとの
経験からです



感謝してます

ありきたりだけど
きづいたいまから
より上手に運転できます

その感謝の言葉を
生まれて初めてオヤジに
言う事ができた。
まさか、そんな時が来るとは
思いもしなかったが。

「この世に俺を作ってくれて
ありがとう!」

「なん言いよるんかこいつ、大丈夫か? そんな事言われたいでしよんやないぞ」

苦笑いのような

言えてよかった
スッキリ

それも
コロナの時に。
マスクと保護メガネと
手袋したオヤジと
家の門を挟んで
物をやり取りしてる
時とか、
なんか
拘置所ぽいなとか


私はその血を引くから
そうならぬようにと
反面教師だと思い
きをつけております
みんな先生だと思うてます
その道のですね、はい

おかげさまで
地球人間紀行
ナイスな方へ
すすんでいってます

ここまで
見てくれた
あなたに
感謝します

あなたは
今から
雪崩の様な
ナイスタイム
訪れます


もし大変な場面に
出会したとしても
健気な私思い出してほしい

キノモチカタ

そっちは
調子どう?




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