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#よんなな朝の歌 ’23.10⑥/11①


2023.10.30 梅沢富美男「夢芝居」

おはよんなな。10月30日、「とみおの日」のお祝いで梅沢富美男の演舞付きで夢芝居を。先月に小椋佳のカバーで紹介したところだけれども、やはりオリジナル歌唱のざらつき感じも捨てがたくて。恋はいつでも初舞台、この言葉が染みるね。
午前6:47 · 2023年10月30日

 梅澤富美男は俳句のおじさんでも女装のおっさんでもなく、あくまでも大衆演劇のスターである。
 テレビで歯に衣を着せぬ発言で「おっかない強面のおじさん」は、「自分には大衆演劇があるから」ということで、いつ降板させられても構わないスタンスでいる。
 この「夢芝居」も同様に、歌唱を断りたい梅沢が「小椋佳に作ってもらえたら」と無理難題を吹っ掛けたつもりが、ディレクターの先輩だった小椋が承諾してしまい歌う羽目になった…。今では本業(劇団)の歌謡パートの十八番だそうで。何がいい影響を及ぼすかは分からない。

2023.10.31 Stevie Wonder「To Feel The Fire」

Oha-yon-nana! When I need to feel the fire.Brave to some of challenges,to devote honesty for you,and go through justice. If You need to feel the fire.Say to yourself. "Remenber,your precious things"
午前6:47 · 2023年10月31日

 キリンビバレッジが1999年に発売した「FIRE」シリーズは、今年でブランド展開25周年の節目を迎える。CM曲をスティービー・ワンダーが制作・歌唱し、新発売の折は8名の歌手が歌唱したCDをノベルティにする大きなキャンペーンを敷いていた。
 旧ブランドの「JIVE」を一新したFIREは、国内3番手の缶コーヒーブランドに躍り出たようだ。商品力やノベルティの訴求はさることながら、「心に火を灯す」楽曲に勇気をもらえるような気持ちになる。
 新年に聴き直し、改めて心に火が灯った気がした。

2023.11.1 Vanessa Carlton「A Thousand Miles」

Oha-yon-nana! Love is difficlty. How do you think the person you like living thousand miles away? Please communicate in your mind,you will find precious things. You can go to anywhere. Get it happiness!
午前6:47 · 2023年11月1日

 遠く離れた恋人を想うこと。この辛さと切なさと会えた時の嬉しさは、日常に恋愛のある人間には分からないくらい、感情の揺れは大きいものだろうと想像に難くない。
 SNSの世界でも、遠く離れている相手に思いを馳せることができる。この原稿を書いているのは1月1日の深夜なのだが、地震の安否を確かめる瞬間はまさに「遠くの相手を想う」ことの大切さをまざまざと思わされる。
 遠く離れていても心を通い合わせることができる。いろんなツールがある中でも、心をどうやって交わすかで、距離は縮まる。

2023.11.2 metro trip「東京ガール」

Oha-yon-nana! Today,I going to Tokyo. To seeing JAPAN Mobility Show at TOKYO BIG SIGHT. And watching Tokyo girl...Hahaha...You,go to EXIT! Aside to jokes,I will enjoy TOKYO today, take with sone of beer(non-arc).
午前6:47 · 2023年11月2日

 東京ガール。4年くらい住んではいたけれども、特にどうこうもなく過ぎてしまったなと。まあ、あの頃は学生だったし…未来が見えない中で恋愛するのはどうかな、という思いが強かったように思う。
 確かに、絵に描いたような東京ガールはキラキラしていたな。その眩しさに少しばかりの憧憬を抱きながら、田舎育ちの僕は大都市郊外の会社に就職を決めて「背伸びをしない」人生を選んだ形にはなったけれども。
 今はそんなに肩肘を張らなくなったけれども、あの頃の僕は妙に力が入っていたものな。それだけ若かったのさ。

2023.11.3 Billy Joel「Honesty」

Oha-yon-nana! What is your precious things, if you want to thing from lover? This song says "Honesty is such lonely word". Be honesty is difficult to do. But, it is most peoples needs things. This thinks is so deep..
午前6:47 · 2023年11月3日

 誠実でいることの難しさ。
 誠実などを求めていなければそれまでだけれども、少なくとも最小限でも相手に「誠」をかたむけることは人間としての最低限だと考えている。
 誠実さばかりでは、何もできるものではない。その対極にあるものでしか得られない快楽があれば、それを選ぶこともあるだろう。ただそこに残されるのは寂寥感と、増幅された寂しさではないかと。
 「女性の嘘は笑って許せ」とも言う。それはその場の関係性であれば、構いはしない。ただ、それはひと時の気の迷いでしかなく、寂しいもの。

2023.11.4 Kenny Loggins「Danger Zone」

Oha-yon-nana! "Top Gun" is movie of Brave and Love story. Love is for buddy, lover, and partners. Human, when they come think negativity, regain to themselves is too hard. But return to heart is love power.
午前6:47 · 2023年11月4日

 トム・クルーズが演じる天才パイロット、マーベリック。この映画は天才の挫折と再生を描く愛と青春の物語。訓練中に発生した事故による脱出時のトラブルで、バディだったグースを死に追いやってしまったマーベリックは、自責に苛まれ弱気になっていく。
 「一匹狼のように孤高であること」からの脱皮を促すかのような試練を乗り越えたマーベリックの復活劇は感動するものがある。一度大きく傷がついたものの克服は大変なこと、そこを乗り越えて取り戻した「危険を省みない」姿勢は、ただ心を震わせるものである。

2023.11.5 Pet Shop Boys「New York City Boy」

Oha-yon-nana! City life is very exciting, many stimulation, many amazing, and many temptation. And, New York City is melting pot, chaos, and wonderland. Boy, go on the city. Let's spark your youth days!
午前6:47 · 2023年11月5日

 この曲が流行ったのは確か、高校生の終わりごろだったように思う。誰かが「New YorkをTokyoに変えたら、日本の歌になるんじゃない?」と言っていたが、確かにそうだなと。
 今はわだかまることもないが、思えばこの歌の主人公と僕は似たようなものだな…と、シンパシーを感じることが多かった。ある意味で「教科書通りの優等生」のように生きるべきとの抑圧から、大学に出てある意味で解き放たれた感じもあった。自分の場合は、いくらか道は外れかけたけれども。
 夢見た都会は甘くも苦かった。

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