社会に向けて声を上げるとき、イタいと思われないために意識すべき1つのこと
先月の終わりごろ、このツイートが話題になっていた。
発信元のアカウントのフォロワーは900人弱にもかかわらず、いまや200万回以上も閲覧されている「大バズり」である。あまりにバズりすぎて、もうTwitter(X)をやっていない私まで目にすることになってしまった。
野暮を承知で解説すると、『「自由」の危機 息苦しさの正体』という2021年6月に出た本があり、表紙には学識者を中心とする26名の名前が、上下2段に分けて印字されている。
むろん「この26人が著者ですよ」という意