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高空

作詞:yon

退屈の始まりの朝焼けの間を空かした
薄い空気を吸って雨粒一つない窓

澄ました耳から聞こえる音のすべてが
決意の日々に繋がっていってるよう

重たい足を運ぶことに抵抗を忘れれば
きっと明日を見上げることだって叶うはずさ

誰だってこの高い空に希望や夢を抱かない
そんなわけあるはずがないだろう

たぶんもう今更だって君は言うかな 
僕らまたこうして分かち合えるのかな

これから広がるいくつもの景色の中で
互いに手を取り合って生きていけたら


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