繋ぎの話と説きの話を分ける【話の長い自分と短い自分】
2020.4.27.月 #282日目
テレビの情報を鵜呑みにしたお爺ちゃんお婆ちゃんが外に出歩くこともやめてしまったら、足腰が弱って一瞬で寝たきりになる心配しかない米田です。
話長いんだよ。
って、忙しい人たちに罵倒される人は多々居て、多分僕もその類で罵倒される人です。
じゃあ、例えば話を短くしたらいいのでしょうか。
僕は違うと思っています。
同じ話の中でも、
・繋ぎの話
・説きの話
2つあると思っています。
わかりやすく言い換えるなら、
・頭に入れなくてもさらっと聞き流すだけでもいい話
・頭に入れて欲しいザクッと要約したかしこまった話
この2つです。
話を短くしろ。
お前の話なんて知らない。
って、なんでもかんでも言っているわけではなさそうです。
彼らもどうでもいい話をしていることだってある。
「人の時間は奪うな」
と厳しく言っておかないと、平気で電話をかけてきたり、平気で時間泥棒をする人がいるんだと思います。
まとめておきます。
・繋ぎの話
これは、相手の脳を休めるための話で、相手が休みながら聴けるタイミングで話す必要がある。
・説きの話
これは、相手の脳が受け入れる体制を持っていないと難しいので、相手が聴ける長さとタイミングを見て話す必要がある。
そんなところでしょうか。
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