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newsがないのがいいnews

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

研究室ブログでまず、真っ先に皆様にお伝えしないといけないことがあります。
2月4日の藤井風ライブ。
アリーナ席・12列目 当っったりましたー!!!!!!

モッテル私キテル私ほんとに私いい感じ。
塞翁が馬?禍福は糾える縄の如し??
2年前?かな?の今頃って確かもうなんか不幸のズンドコもとい、どん底にいるような気持ちだった気がするのですが(笑)
あの時の、不幸の連鎖が、今ここで、こういう形で花開くとは。

いや、そんな前のことではないかな?TOEICのご褒美かな?
いやいや、すべては有言実行した私が引きよせた運。いや、風かな!!!!

徳島ツーデイズ、明日からです。
ということは。
風くんが明日には徳島入りしてるってんだからもう…どうする?(いや、ふつうに働け)
何かの間違いで、うちの近所に野菜買いに来たりしないだろうか。
ナイとも言い切れないな。
念のため、掃除とお菓子の準備(ビーノ大袋)と、それから電子ピアノ(キーボード)もすぐ出せるようにはしておこう。


さて。気を取り直して…


いや、改めて気を取り直してみると…。。
特に大した研究室の話題はナイ!!!ということに気づきましたのでちょっとした小話を。

長男が1年生の2学期の頃から毎朝
私は、学校の近くまで一緒に歩いて行くのが日課になっています。

毎日一緒に歩いてると面白いことがいろいろ起るんですが
そのうちの一つが

年に1度のペースで、
『たぶん、オレ、骨が折れてるんだと思う』と自称する少年が現れることです。

去年もいたし(6年生の少年)、今年も出ました(3年生の少年)w

共通しているのは…
いかにも声をかけてほしそうに、大げさに足を引きずって歩いているところ。あんまり大げさすぎて、同世代の子どもたちからも若干引かれてる。「絶対嘘やん」と思われてる感じです。

きっとそんな調子で、ご両親には相手してもらえなかったんだろうな(笑)
だから学校まで、車で送ってもらうことも叶わず、歩かされてるんだろうな。それでも、小さな希望を捨てずに、『たぶん骨折』アピールを続けているのです。面白過ぎる。

私はそういう少年は大好きなので必ず声をかけます。

「どうしたの!?足、痛いの?なんでそんな歩き方してるん?」

すると少年は言います 『おれ、たぶん、骨折れとんよ』 と(笑)

折れてたら歩けん…と思うなぁ…と言いそうになるのをぐっとこらえて

「折れてる!?大変じゃん!?いつから?」

と聞くと、嬉々としてその『たぶん折れた』時の状況を話してくれます。
3年生の少年は言いました。
『金曜日にな。歩くのが遅い友達がおったけん、追い越そうとしたんよ。ほしたらな、歩道橋からズルっとすべってグキっとなったんよ。土曜日になっても痛くて、日曜日はもっと痛くて。湿布も貼ったんやけどあかんな。ズキズキして。おれもう歩道橋がもうトラウマやけんな。歩道橋って滑るけんな。ほんまに。』

トラウマか~そうかそうか(笑)

でも、説明するのに夢中になって、足を引きずって歩くこと忘れて、普通に歩けちゃってるけど大丈夫?

と思っていたら思い出したかのようにまたズリズリと。
歩きにくそうに歩いてる(笑)

私は引き続き大げさに心配してやりながら、彼と息子を送り出しましたw


長男曰く、その少年は校庭に着いたくらいから普通に歩いていたそうです。
だろね。あの歩き方疲れるもんね。骨が折れてるかもしれないより、折れてないかもしれない方が、いっぱい遊べていいよねと思ったのでしたw

その数日後、学童に迎えに行ったら息子も足をひこずって出てきました。
先生は何も言ってなかったけど、どうやら名誉の負傷をしたみたい(笑)
時々都合よく足が痛むみたいですw

そうだそうだ!!!
あまいずみさんの写真、新作20作品ほど追加しています(^^♪
見てください!


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