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春の祭典徳島城阿波踊り 会場の米村さーん?

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

毎週水曜日は、恒例ヨネケンセミナー。
今日は、今年度初の配属学生さんの発表です。3年生が論文発表を今、まさに、やっているよう…

今年の配属学生さんもまた3人ともとてもまじめで…かなり気合入ってる感じ。GW返上覚悟で発表準備を進めている感じだったので、白熱したセミナーになりそうですね(^^♪

感想はまた明日聞いてみることにしましょう。

てことで…
じゃあ今日のブログは、米村さんのFacebookにおんぶにだっこで(笑)こちらを紹介。
春の祭典「徳島城 阿波踊り」の米村さんによる現地レポートです。

4月29日徳島城の中央公園で、阿波踊りの春の祭典というのがあり、参加しました。
写真は徳島城の表御殿庭園の写真が多いです。
雨が降り出して、午後は中止となり少々残念でした。
今後、阿波踊りに力を入れることにしていて、1年生への第一回講義でも阿波踊りを披露、紹介をしていますが、以下のようなそこそこよろしい反響がありました。

「先生が阿波踊りに使われていた曲が私の想像していた曲の雰囲気と異なっていて驚き、少し阿波踊りに興味を持った。」

「阿波踊りの練習用の音楽がかっこよくて、かなり意外でした。遠隔で受けたので、その際の教授のパフォーマンス?が見れなかったのは少し残念でした。」

「初めて阿波踊りを見て想定以上に全身を使った踊りであることに驚きました。」

「阿波踊りを踊られていた姿がとても印象にのこっていて、私は徳島出身なので阿波踊りが多くの人に広まっていくのがうれしかったです。」

「米村先生が自己紹介で多くの趣味を発表されてとても面白く、興味深かったです。特に阿波踊りがとても上手で突然踊りだされた驚きも相まって印象的でした。」

「阿波踊りをやってみたいと思った。」

「阿波踊り面白かったです。また見せてください!」

「多趣味でユーモアがあり、非常に楽しい授業だった。物理選択なので、覚悟を持って生物学の勉強に励みたい。徳島出身なので、私も阿波踊りの連に入ってみたいと感じた。」

「先生の阿波踊りが上手ですごかったです。私は徳島生まれですが踊れません。先生は趣味が豊富で、自己紹介のとき楽しかったです。」

米村さんのFacebookより


徳島城の表御殿庭園 小さな木の門があります。「へうげもの」を読んでいると、古田織部好みな感じ。


この庭園は古田織部の弟子である、上田宗箇が作ったもの。
「へうげもの」では庭石としての阿波特産の青石を取りに、上田宗箇が転落して骨折する話も出ていました。
上田宗箇は極めて無骨な武人で槍の名手であったものが、数寄に魅せられて古田の弟子になり、しかし、常に武人としての気骨を保ち続ける人でした。ちなみに僧形が上田倉庫。
このように荒々しく岩を配置しています。
枯山水。京都の遠くから鑑賞する枯山水とは異なり、岩一つ一つを鑑賞できます。
この飛び石も渡ることができます。
このような岩の表面も上田宗箇の目に敵ったのでしょう。
このような岩の層の向きも計算されたもの。
岩を探す時から、一つ一つを選んでいたのがわかります。
男踊りの一部。もちろん全員先輩です。
オープニング。全ての連が順番に出てきます。
櫓の周りを踊る輪踊りというのもあり、そこでは最後に周囲のお客さんにも踊ってもらいます。
小さな女の子の姉妹が出てきていて、「踊りたいの?」と聞くと頷いたので、手を取って一緒に踊りました。
天候の悪化で午後は中止となりました。阿波踊りの伴奏としての鳴物のコンクールを来年からやるということで、景気付けのミニライブがありました。
この左の三味線の人、私の住んでる宿舎の自治会長さんと同姓同名なのですが、ほんとかな。確かめてみましょうか。


以上、現場の徳島城からでした~。
午後の雨がなければなぁ!
それにしても、踊り子さんたちのマスク無しはいいですね(^^♪

ちなみに、最後の三味線の方。確かめてみた結果、自治会長さんで間違いなかったそうです。さらに、自治会長さんと一緒に演奏されている方は大学勤務されていて私も知ってる方のようでした。いやぁ世間は狭いですね~(笑)悪いことはできません。

来年の鳴り物コンクールは『全国大会』だそうで、全国各地の鳴り物自慢が集結!?!?する?とかしないとか!楽しみですね(^^♪


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