お仕事メモ・人材紹介業って何?

・今回のnote作成の意図
・人材紹介業とは
・学んだこと
_読了2分_

今回のnote作成の意図

こんにちはぽんです。
今回から連載として僕が現在行っている
人材紹介業の学びと反省点をできる限り
言語化して学びにつなげようと思います。


なので、できる限り読み手がわかる
ようにするつもりですし、
自分の言語化にも結びつけれたらと思います。


人材紹介業とは

まず、自分のアウトプットも兼ねて、
人材紹介業とは何かをご説明します。

画像1

引用元: https://tinyurl.com/y6t8ndwm

人材紹介業とは求職者様と企業の橋渡しのお仕事です。

人材紹介の会社は求職者様が企業から頂く
年収の約30%分を企業から頂くビジネスモデルです。
(実際その手数料はもっと少ない場合もあります。)

人材紹介業は求職者様のご経歴、スキル等を
企業様が現在求めているポジションにご推薦し、
最終的に内定まで持っていき、転職の支援をするというお仕事です。

※ただ、これは企業との直接な取引があり、
求職者を企業自体が抱えている場合にこのような
すっきりとしたモデルになります。

実際は企業との間にもう一つ企業の求人を
集める会社、もしくは求職者との間に
求職者を集める企業が存在します。

パーソルさんやリクルートさんは自前で
求職者を抱え、自前で企業の求人を持っています。

ここまで行くのがとても難しいです…

なので最近の人材系ベンチャーなどは
そのデータを貸していただいて事業をスタートしています。


学んだこと

人材紹介業とはこんな裏事情もありますが、
とても成長できる環境にあります。

まず、候補者様1人ひとりに対して
どのような転職を目指すかの
目標管理ができること
です。

その候補者の数も大手なんかだと
50人以上もひと月に抱えたりするんですよね。

50個のプランを立てて遂行していくのは
とても難しいことがここからわかると思います。

そんな風に細かいKPIを策定して
細やかに対応していく地道さ
が問われるんです。

また求職者様は多数の人材エージェントさんと
取引している
のが常です。

実際いい求人で選考通過したとしても
他で内定をもらっていて意思決定したら
おじゃんになってしまうんですよね。

なので面談後からのスピード感
非常に重要になってきます。

またそれと同時に求職者様との
関係構築
も重要になってきます。

これが現在僕が躓いている
ポイントでもあります。

定量的に目標数を達成することはもちろんですし、電話での細かなヒアリング回数なども定量的なものになると思います。

しかし、相手のご意向としっかりとした
キャッチボールができて

この人と転職活動を頑張りたい

と思ってもらえるような人に
なることも重要な要素だと思います。

日々タスクに追われるということは
実際そうなのですが、
目的は


求職者の転職活動へのご支援


だということを再認識して
常に取り組まなければならないと思います。
(自戒)

こんな形でスタートしましたお仕事メモですが、
お手すきの際にご覧いただければと思います。

これからは学んだことベースで反省を
文面に起こしていきたいと思います。

ではまた今度。


おわり


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