「2020年冬ドラマ「第1話」考察」書いた・画面に日本人しか出てこない問題

【2020年冬ドラマ「第1話」考察】女帝・天海祐希「トップナイフ」超胸キュン・佐藤健「恋つづ」が凄い!「絶対零度」「コタキ兄弟」「シロクロ」……観るべきドラマはどれなんだ、全部観て考えた」ってタイトルの記事を書いたよー。

イラストはまつもとりえこさん!

「朝日新聞社𝑡𝑒𝑙𝑙𝑖𝑛𝑔,」というWEB。

「telling,」 には、あなただけに言うね。という意味があります。(中略)「結婚」「子ども」「しごと」という、女性の生き方に直結するテーマについて、自分らしい考え方や意思が持てれば、前向きな一歩が踏み出せます。

というかんじのおしゃれなサイト!

2020年の冬ドラマどれが面白いかー」に書いたメモをベースにして、(1月15日時点ではじまっている)冬ドラマ全13作品について、オススメかオススメじゃないか書いております。


2020年冬ドラマ「第1話」を(いまのところ)全部観て、いちばんの違和感は、「画面に日本人しか出ないなー」だ。
日常的にみわたすと移民の人たちがこんなにいるのに。大学にだって留学生がたくさんいるのに。在留外国人300万人時代と言われてるのに。

追記。いま観た日向坂46主演ドラマ「DASADA」に、中華料理屋「七龍」の岡持ちボンディ(エゼマタ健太チャールズ)が登場。そういえば「あなたの番です」にもちゃんと異国の人が出ていた。秋元康は、そのへんちゃんと捉えているのよなー。

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