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米光登場の『ゲームクリエイター育成会議6』プレゼントもあるよ

ゲームクリエイター育成会議』は、ゲームデザイナー教育を行っている全国の大学・専門学校の先生をターゲットとしたインタビュー本。
ゲームジャーナリストであり、NPO法人IGDA日本名誉理事・事務局長でもある小野憲史さんが作っている薄い同人誌だ。
そのVol.6に米光一成が登場。

全24ページ、小野さんとゲームデザイナー教育について語り合っている。
見出しタイトルを引用しよう。

1 一方的に5分以上しゃべらない
2 なるべく結論じみたことはいわない
3 ルールだけ提示しても意味がない
4 全員がやっていることを全員にシェアする
5 ルールはコトバで説明させない
6 就活には近寄らない
7 アイディアを他人と共有できるかが大事

ライターを育てるコツは? 宣伝会議ライター養成講座の講師・米光一成さんに聞いてみた:LIG」と併せて読むと興味深いと思う。(1文33文字以内で書くトレーニングの話は、どっちにも出てきてる)

オリジナル・ワークショップの方法や、どういうルールで講座をやっているか等、あまり他では喋ったことがない内容になっている。

24ページと物理的に薄い本でも、ターゲットを絞って、掘り下げた内容にすると、他では読めないという価値が生じて、本として成立する。
小野さんは『ゲームクリエイター育成会議』を作って、その本の内容とシンクロしたイベントをやったりしていて、本をひとつのハブとして活用する強力な実例としても興味深い。

ゲームクリエイター育成会議Vol.6』を「表現道場マガジン」購読者にプレゼントしようと思う。(いまから購読してもだいじょうぶ! しかも、noteの機能で初月無料なので、ぜひ)

以下、応募方法です。

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296字
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