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note連続100日投稿してみて

雑談回です。

昨年2021年12月21日を初投稿日として、昨日の2022年3月30日まで、100日連続でnoteに投稿してきました。

当初はせいぜい週2₋3日書いていけばいいかと思っていましたが、年末になってエッセイ風の文章を書き、結局年末年始も続けたのでどうせなら毎日書こうとなり、キリのいい100日を目指せばちょうど年度末になるしということでここまで続けてきました。

といっても、あんまり内容のないようなものを書いていてもしょうがないので、分量としては少なくとも1,000字を超えるようにし、確定申告の時期はやはり所得税の記事を中心に書いてきました。

各記事はだいたい1,400字くらい(Word1枚くらいでおさまる感じ)なので、×100で140,000字。本一冊が書けるぐらいの文量です。われながら、書けるもんだな、と思います。

2022年11月に独立して以来、どういうわけだか朝目覚めるのが早くなったので、文字通り朝飯前に文章を書くというのが習慣化しました。

文章を書いているそばから、あ、あれも書こうとテーマが浮かんでくるので、書くネタにそんなに困ったことはなく、平日は税金関係、土日祝は税金を離れたエッセイ的なことを主に書いてきました。

記事の投稿にあたっては、雑文・エッセイは気ままにどうでもいいことを書けばいいのですが、税金のことを書くとなると、生半可なこと、間違ったことは書けないので、それなりに調べて書くようにしてきました。

記事を書いてしばらくして、あ、これ間違ってる(自分の認識が誤っていた)と気づき修正したところもあります。

これまで100日を振り返ると、年末年始の日経新聞に連載されているエッセイ(プロムナード、あすへの話題、こころの玉手箱)を意識した文章を書いたのは、わりと楽しかったです。字数制限があるなかでの文章構成と校正とを工夫しました。

羅列した最後の記事に、コースターがなくなったと書いてますが、この間、古い備え付けのガスストーブを撤去してもらったら、その裏から無事に出てきました。よかったよかった。

ほか、例の疾病データと、気象庁のデータを引っ張ってきて、データを加工するシリーズをしました(してます)。

Excelでデータを加工してえいえいするのは、やっててけっこう楽しく、また自ら作成することで実感することも多いのですが、なにぶんけっこう時間を食うのが難です。

noteの仕組・仕様を知らずに書き始めて、ブログのように共通タイトルがあるわけではないということは、書いて初めて知りました。ここまで書いてきて少しはこの仕様にも慣れましたが、ひょっとしてまだ気づいていないnoteの良い機能があるのかもしれません。

さて今後は、別にやることもあることから、さすがに毎日更新することはやめ、更新ペースをちょっと落として週に2~3本を投稿するようにしていきたいと思います。

そういえば、自分の名前「新井勇樹」で検索すると、事務所のホームページとこのnoteが真っ先に出てくるようになりました(人によって違うのかも)。全国の新井勇樹さん、その名を売ろうと思ってたら、ごめんなさい。

「勇樹」という名前はその字義的に動静併せ持ち、バランスが取れていてけっこう気に入っています。名は体を表すといいますが、なんであってもバランスを保つべきとは常日頃思っています。

さいご、少しとっ散らかりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

おしまい。

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