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ペーターズのコンペ結果

ペーターズギャラリーコンペに参加して、結果は井筒さんと鈴木成一さんの最終選考に残していただけました。お二人からは評価コメントをいただけまして、結局お二人とも「残すには絵として弱い」みたいなことでしたね。はい、出た、いつものやつ〜。でした。(大体私はそういうことを言われる)成仏のためこちらに作品をUpします。先日制作途中のものを投稿してますけど。

全体への審査員評価コメントで鈴木成一さんの言葉が私的にグッときたので一部転載します。(転載ってしていいやつよね・・)

”イラストレーションとアートの異なるところは、伝わることの「確からさ」です。イラストレー ションは限りなく明快に「ことば」でなくてはなりません。 伝達、共感、共有......、そういった目的のために要請される技術です。こういう場で試されるのは、「新しいことば」 としての視覚表現です。 ことばなので鍛えなければ伝わりません。それはみんなにわかる共通言語からはじまって、最終的にはみんなが驚く独自の言語が目標です。本気なくしてはたどり着けない境地です。”

鈴木成一さんの塾に通っていた当時、言ってることは分かるんだけど、全然どうしたらいいかわからんやつや・・ってずっと思って聴いてて、今でも全然どうしていいか分からずにやってるんですけど。このコメント読んで、「ああ、そうだこれだ。」って自分に何か足らないと思ってるものがまさにそれだったと、思った次第です。(なに書いてるかわからないですね。ま、いいや。)
もう一つどうでもいいけど、リンク貼ったペーターズのブログで私の名前のリンク先(多分はてなの機能で勝手につくやつかと思うんだけど)、別人です。どうしよう私、大学教授だと思われたら。

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3枚目が気に入ってます。もっといっぱい描かないとなあ。

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