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レイオフされた42歳無職のXデーと年末🎄

前回は、12月中旬までをツラツラツラツラ書いてきた。
今回は12月中旬から年末までに起きた事をまとめてみようと思う。
今更昨年末の出来事を書いているのはご愛敬。
ではでは。。。。。

運命のXデー
所謂受託的な形の話しを貰い、規模感的に会社にした方がメリットがあると思い、受託先の代表と常務、後輩の3名で会う事となっていた。

当日後輩から、元々は後楽園近くのカジュアルな居酒屋で話すつもりだったが、社長の計らいで麻布十番の古民家寿司屋を予約したと連絡あり。
元々カジュアルに話すつもりだったが雰囲気に飲まれないように。と思いながら、さすがにパーカースタイルは良くなさそうということでビジネススタイルへ返信。(久々過ぎた笑)

時間10分前に到着するとまだ来ておらず先に通され、個室に畳、ダイニング手テーブルという雰囲気になんとも久しぶりの会食感がありワクワクする。
定刻となり全員集合。
まずは、双方の今までのキャリアや今回の話しに至った経緯などをざっくばらんに話した。俺のキャラクターにも良く合う社長で話しは弾んだ。

1時間ほどが経過した時。既に日本酒を3合ほどのみお酒もいい感じ。
そんな頃に唐突に『うちで一緒に働きましょう!!』というお言葉。
急にくるところが、元プ〇〇〇〇〇ルの営業マンであった雰囲気がある。
俺は内政されるのは違うと思っており、今回の受託の先にやりたいことがあるし、俺を内政すると大変だからやめた方が良いと昏々と説明した。
手数料ビジネスがはまらないらしくその場は一旦話を流して、2件目のBARへ

ウィスキーのロックを煽りながら再度その話へ。
結果後輩営業マンの数字がトップセールスになっていれば良い。というところがゴールであったので、俺の力でトップセールスにします。
というところで見事着地。これだけ飲んでいると細かな手数料の設計までは話せないと思い。まずは、手数料での受託の合意形成をした。
これには深夜1時の麻布十番でガッツポーズ。

年末の忙しいタイミングでお時間を頂けかつ自分のポリシーを曲げてでも会社のトップラインをあげにきた社長の柔軟性に感服した。
本当にありがとうございます。
また、後輩がめちゃくちゃ愛されておりそれもまた嬉しい話しで俺が過去在籍していたベンチャーの頃を思い出し胸が熱くなった。

また、年明けに後輩と手数料と業務切り分けの設計をする。というところでその日は解散。刺激的で楽しい時間でった。
こうして、受託は決まったが、手数料はまだという状況でなんとも煮え切らないまま2023年は終了。
次は年明け早々に着問させ業務開始!!といくと思っていた。
その時までは。。。。。

次回は手数料についての議論とその間の葛藤を書こうと思う。
2023年は初めてのレイオフと無職生活。時間はあるので今まで会いたかったが中々会えてなかった方々にお会いし色々はお話しをした。
42歳まだまだやれるしまだまだやりたいと思った。

総じて非常に良い年であったと12月31日に心から思えたことはレイオフされたが救いだな。と感じる。
さて2024年どんな1年になるか。今からワクワクが止まらない。


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