ずっと書き溜めてたもの 03' 🌙

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BTSを卒業した友人と、BTSを好きになった私

1.私が7人を知った日私が初めて防弾少年団を知ったのは今から6年ほど前の頃だった。 高校でできた友人は、それはそれは防弾少年団を愛してやまない可愛い子だった。 韓国の音楽なんてこれっぽっちも知らない私にさえ、毎日溢れんばかりの愛を語っていた。 初めて聴かせてくれた曲は何だったんだろう。 「どれが好き?」と何度も何度も前のめりになって尋ねてくる友人が、私は何だか好きだった。 私が「この曲良いね」とポロッとこぼすと、友人は嬉しそうに次の曲を聴かせ、「これはどう?」と得意げに彼ら

    • 何度も耳にしてきた、ありきたりな「幸せ」って言葉に、こんなにも優しくて唯一無二で、ずっと消えない想いがあること、初めて知ったなぁ

      • ありったけの幸せを、君にあげたい

        お誕生日にこのnoteを投稿できるように、何週間も前から準備していたのに、結局最後まで何が言いたいのか分からなくて、こんなタイミングになってしまった。 去年は、ウィバラで一緒に写真集見たり、ギターの弾き語りを眺めたりしたんだっけな〜 ハハッ!って声あげて笑うユンギさんに、私も嬉しくなっちゃって、8日と9日を跨ぐ深夜の1時間ちょっとで、とてつもなくテンションがおかしくなってしまったのを、昨日のことのように思い出す。 時々つけている日記を見返すと、去年の9日は「ああ、今日が

        • きっとこれ以上の距離はないし、この関係を表せる言葉はアミ以外に何1つないけれど、無条件にユンギさんを想えることをずっと幸せに感じているんだろうなと思います。諦めなきゃいけないことの方が多いこの世界で、私の生きる意味になってくれて、誰かを心から想う気持ちを教えてくれて、ありがとう。

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        BTSを卒業した友人と、BTSを好きになった私

        • 何度も耳にしてきた、ありきたりな「幸せ」って言葉に、こんなにも優しくて唯一無二で、ずっと消えない想いがあること、初めて知ったなぁ

        • ありったけの幸せを、君にあげたい

        • きっとこれ以上の距離はないし、この関係を表せる言葉はアミ以外に何1つないけれど、無条件にユンギさんを想えることをずっと幸せに感じているんだろうなと思います。諦めなきゃいけないことの方が多いこの世界で、私の生きる意味になってくれて、誰かを心から想う気持ちを教えてくれて、ありがとう。

          明日だーーー🎂🐈‍⬛ 今日を踏ん張れば🥹🥹🥹

          明日だーーー🎂🐈‍⬛ 今日を踏ん張れば🥹🥹🥹

          2025年の君たちへ

          今年ももうすぐ終わる。 思ったよりも、ずっとずっと、幸せだ。 コロナ禍になって、色んな悲しみを見た。 あの時は気づかなかったけれど、本当に辛く、心が疲弊していたんだと、今なら分かる。 私は、綺麗なものが苦手だった。 自分がどんなに醜いか、それがありありと分かるから。 そんな私は、奇跡みたいな7人に出会った。 7人が伝えてくれることばは、響きが優しくて、自分のことばにはなかったその意味が、とても好きになった。 コロナ禍でますます自分の殻に閉じこもりそうだった私は、7

          2025年の君たちへ

          テテさんの行列見た!!!!!🥹 見ました!!! ドキドキが止まらなかった… Layover、本当に好きだなぁと。 楽しめる曲がたくさんあって、パフォ一つ一つが本当に素敵で、何回も見てしまう… 素敵な人ですね…テテさん…

          テテさんの行列見た!!!!!🥹 見ました!!! ドキドキが止まらなかった… Layover、本当に好きだなぁと。 楽しめる曲がたくさんあって、パフォ一つ一つが本当に素敵で、何回も見てしまう… 素敵な人ですね…テテさん…

          実は、昨日から人生初渡韓をしていて… 飛行機を待っている時に、ユンギさんの入隊告知を受け取った。韓国に着いて初のウィバラはユンギさんで、今韓国の朝の景色を見ながら、昨日のユンギさんのことばや表情を見返して泣いてる 「寂しいけど、大丈夫!」って言ってくれたユンギさん、本当に好きだ😭

          実は、昨日から人生初渡韓をしていて… 飛行機を待っている時に、ユンギさんの入隊告知を受け取った。韓国に着いて初のウィバラはユンギさんで、今韓国の朝の景色を見ながら、昨日のユンギさんのことばや表情を見返して泣いてる 「寂しいけど、大丈夫!」って言ってくれたユンギさん、本当に好きだ😭

          忘れてはいけない景色があること

          D-DAY TOUR、本当の最後の日。 絶対にすごい何かが起こると確信していたこの日を、とてもとても楽しみに待っていた。 忘れてはいけない景色があること。 忘れてはいけない眼差しがあること。 忘れてはいけないことばがあること。 「スマホではなくて、目で焼き付けてください」 と言ったユンギさん。 あのライブには、スマホには残せない何かが確実にあったし、ユンギさんを追いかけた全ての人それぞれじゃなければ残せないものしかなかった。 全部全部、宝物だった。 ツアーが発表さ

          忘れてはいけない景色があること

          忘れられない"推し"がいる話

          思春期に出会う"推し"って、 人生にめちゃくちゃ大きな影響を与えてるんだ、 なんて考えることがある。 私は小さい頃から歌が好きで、音楽が好きで、"好きなアーティスト"がいるのは、いつも必然だった。 私は中学時代、ちょっと不安定だった。 あの時の自分は、周囲に認められようと必死で、今もあの時の自分は、思い出したくない。 高校の時は反抗期がすごくて、今でも笑い話にできないくらい、あの時の自分は本当に"青かった"なぁ、なんて思う。 だけど、そんな苦い記憶とともに蘇るのは、あ

          忘れられない"推し"がいる話

          0602~こぼれ落ちた記憶の欠片の隙間にある、あの日のこと~

          大好きな人は、画面で毎日見てきた姿とは、毎日耳で聞いてきた声とはまた違った。 画面の中であまりにもキラキラだと思っていたその姿は、私が彼らに与えてきた多くの修飾語を背負わせるには、あまりにも私たちと変わらなさすぎて、そして同時にその修飾語はあまりにも小さすぎた。 いつも、どんなにありふれた「かわいい」になっても、いつも口にしている「かっこいい」だとしても、これでもかというくらいユンギさんにぶつけているんだけど。 「自分は、ユンギさんをこの目で見た時にどんなことばが浮かぶ

          0602~こぼれ落ちた記憶の欠片の隙間にある、あの日のこと~