Macがスリープから復帰する時に、外部ディスプレイのレイアウトが崩れてしまう問題。とりあえず解決しました。
まず結論から
ディスプレイ設定のAdvanced…を開いて、「Prevent automatic sleeping on power adapter when the display is off」をONにすると解消しました🎉
何が起きてた?
Macbook Proに、外部ディスプレイを2台繋げています。一台は正面に、もう一台は左に縦で置いてます。Macbook Proは右側です。
ディスプレイは、どれをメインにするかを設定できるのですが、真ん中のディスプレイをメインとしています。
この状態で使っているのですが、スリープから復帰する時に、かなりの確率でそれぞれのディスプレイに表示しているウィンドウレイアウトが崩れてしまいます。
なんとなく挙動を見ていると、スリープ復帰時に一度Macbook Proに全てが戻ってから、外部ディスプレイ接続をしている様で、この外部ディスプレイ接続の時に、レイアウトし直すのですが、左に置いたディスプレイのウィンドウがいつもMacbook Proに戻っている感じでした。
なので、一番右から一番左にウィンドウを動かす必要があって、これが地味にストレスでした。
調べてみると同様に困っている人がいました。
この方はウィンドウを固定するStayというアプリを使うことにしたそうです。個人的にはそこまでしっかり固定したいわけでもないので、アプリを使うのはなぁと思って他の方法を探しました。
そうすると、Appleのフォーラムに同様の事象が報告されていました。その回答で、「ディスプレイがオフの時に、Macが自動的にスリープしない様にする」設定をすると良いという回答が!
ものは試しに、と設定してみたところ解決しました!
原因としてはこんな感じの様です。
不具合には変わり無いみたいですが、とにかく直ってよかったです。毎日のストレスが1つ減りました😌
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