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「ヴァンクリーフ&アーペル」のコレクション展覧会はコラボレーションが魅力!!

みなさん、こんにちは。
ようです。

先日、記事でヴァンクリーフ&アーペルが写真家の蜷川実花氏と建築家である田根剛氏がコラボレーションした展覧会を開催しているという内容を目にしました。

パリのヴァンドーム広場にあるオテルデヴルーで9月10日から11月14日まで開催されるということ。ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーコレクションを蜷川実花氏が撮影した写真の作品を、田根剛氏がデザインした装飾で展示されています。

ヴァンクリーフ&アーペルとは

(引用: ヴァンクリーフ&アーペル)

1906年にフランスのパリ、ヴァンドーム広場に創業したハイジュエラー。
自然やクチュールの世界からインスパイアされた作品が特徴的です。

蜷川実花氏とは

(引用: ヴァンクリーフ&アーペル)

東京都生まれ。
写真家でもあり、映画監督でもあります。

若い日本人女性の日常生活や言動を記録することを目的とした「ガーリー・フォト」ブームに参加したことで、1990年代に名前を知られるようになったと言われています。

田根剛氏とは

(引用:at-ta)

東京都生まれ。
建築家。フランス・パリが活動拠点。

代表作であり、デビュー作品でもあるのが、エストニアにある博物館「エストニア国立博物館」。

ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTS主宰。

コラボレーションから広がる世界観、今後にも注目!

(引用: ヴァンクリーフ&アーペル)

多彩な活動をされているお二人とのコラボレーションによって、ヴァンクリーフ&アーペルの世界観をより表現されていそうと感じます。
さまざまなブランドで、各界の方やキャラクターなどともコラボレーションが進んでいる中、ヴァンクリーフ&アーペルも今回の企画からさらに、コラボレーションが広がるかも知れません。
パリという場所柄、日本からはこのようなご時世なので、なかなか行くことは難しいかも知れませんが、今後も取り組みに注目です。

では、また。

参照:pen-online

ヴァンクリーフ&アーペル

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