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Pitchforkに掲載された日本人アーティストのレビューランキング

先日Pitchforkに山下達郎の「SOFTLY」がレビュー掲載された事が"ごく一部で"話題となりましたが、過去にも同サイトは日本人アーティストをたまにレビューする事がありました。

そこで、過去に掲載されていた日本人アーティストのレビューを点数と共にまとめてみました。Pitchforkは最近インディーロックよりR&B・電子音楽系に重心が移りつつありますが、日本人アーティストの選盤については割とオルタナ系が多い気がします。
なんとなくそんな所からも、日本の音楽がどのように見られているのか、伺い知れます。

さて、結果は以下の通り。

1位はYMOの「BGM」。かなり真っ当なランクと言えます。
Pitchforkはメンバーである坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏のレビューもしてますね。

2位は日本人アーティストとしてカウントしてよいか微妙な所ですが、オノ・ヨーコの「Plastic Ono Band」。世界的にも名盤としての評価の高いアルバムですね。

3位は意外なところでBoredomsのヨシミさんのOOIOO。OOIOOに関してはかなり綿密にレビューをしているようです。


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