地方に強いという石破は本当なのか?

 自民党の総裁選の討論などが終わり明日14日に投開票です。(もう決まったも同然なのであまり話題にならないのですが、、)菅総理になるのはわかっているのでここでは他の石破、岸田の2候補について自分なりの分析を書いてみたいと思います 

 どちらが二位につけるか、地方票の数、議員票がどれだけ上乗せできるかが焦点であると思います。まず石破さんについては巷で言われているように議員票は自派閥プラス無派閥の議員から少し入るかくらいでしょう。そして注目すべきなのは地方票です。マスコミの報道によれば地方に強いそうです(だったという過去形にした方が良いのかについては触れません笑)

ただ最新の報道によれば菅さんにかなり地方票は持っていかれてるようです。これには前回の総裁選で地方票でそこそこ取れたのは皮肉にも安倍批判ないし安倍総理に対する飽きとしての石破票であったと大下英治さんが語っていました。この指摘たしかにと思いました。石破さんの勝ちパターンを考えるとすれば今回で言えばまず二階派を菅さんにつけないようにするべきだったと思います。まあ石破さんはそういう根回しを苦手?としているようなのてすが。笑 

さて岸田さんについては正直なイメージとして地味!!しかないです笑 特に前回の総裁選での不出馬、大宏池会構想に前向きでなかったこと。加えて今更自著を出版するというダメダメさ笑 お公家集団宏池会ここに極まれりといったところでしょうか?笑 前回の総裁選に出ていればもう少し流れは変わったと思うのですが、、


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