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星って、多過ぎない

NGC 6559

最初にこの画像を見て思ったのは、この砂粒を撒き散らしたように光っている点が、全て恒星、つまり太陽かということ。

銀河系の一角にしか過ぎないところなのに、
まさに、気が遠くなるほどの星の数。
なんなんだ、宇宙はと、今更ながら思う。

ラグーン星雲(M8)の東側にある、この星雲画面の差し渡しで、130光年だという。
一光年というと、太陽系でいうと、オールトの雲あたり。
なんとなく、規模がわかった。


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