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Eye of the Galaxy

https://esahubble.org/images/potw2211a/

地球から約4,800万光年離れた「ろ座」にある、NGC 1097という棒渦巻き銀河。
明るく輝く中心部にある星の周りを、チリの長い巻きひげが、暗赤色に巻き付いている。縁辺部は、青く輝き、活発な星の誕生が行われているのが見てとれる。

https://apod.nasa.gov/apod/ap150109.html

これは、この銀河の遠景。
左に、伴銀河があり、これが作用して形が歪んでいると考えられる。
銀河中心から、左の方にジェットが伸びているのが、わかるだろうか。

https://apod.nasa.gov/apod/ap061201.html

銀河の右側に黄色く伴銀河が位置し、銀河中心から、一次方向にジェットが見える。銀河中心に巨大ブラックホールがあり、そこから、ジェットが噴き出しているのだと考えれている。

https://apod.nasa.gov/apod/ap090727.html

これは赤外線画像。
銀河中心核はっきり写っている。

こうやってみると、確かに中心部に何かありそうだ。



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