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noteでは、新しい記事しか読まれない。 これは残念。・・・で 

noteで、皆さんはどんな記事を読まれているか。
興味があるとか、自分がファンになっている人の記事とか、タイトルに惹かれるとかの話ではない。

noteの書き手には、もっと単純で、それゆえ恐ろしい事実があるのではないかと、私は思うのです。
それは、

新しい記事が読まれる。

もっと言い切れば、新しい記事しか読まれない。

そんなことはない。
気に入った作者の記事は、過去の記事も読んでいる、と言われるかもしれない。

それは、ある。
私も、過去記事を読まれて、スキやコメントいただくことがある。ありがたいことだ。

だが、特定の作者の過去から現在に至るまでの記事を全てを読んだ、という作者の方は何人おられるだろうか。

私は、数人だ。

魅力的な作者の方は、記事も多い傾向がある。
なおかつ、日々新しい記事を投稿される。
その上、そういう方が複数人おられると、勢い、最新の記事を読むのに背一杯ということになりがりなのだ。

こうなってくると、過去に精魂込めた書いた記事も一目に触れず、ただコンピュータの中にデジタルデータとして眠っているということになる。

これは、書き手としては、ちょっと、いや、かなり残念なことだ。

そこで、過去記事の中で、自分で気に入っているものを、皆さんに改めて紹介して、読んでみていただけないかという試みをしてみることにした。

ずっと、私の記事を読み続けていただいている方には、一度読んだ記事になる。
しかし、書いた私自身が、おう、こんな記事を書いていたかと思うくらいだから、忘れておられるかもしれない。
お時間があれば、是非。

さて、この試みの第一弾として、noteデビュー初期の頃の3記事。それぞれ、一生懸命考えて書いたことです。
お付き合い願えればと思う。





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