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Macは、ほん〜・・と、おしゃれ

ほぼ諦めていた、macが届いた。突然に!
いや〜、嬉しくて・・・

届いたのは、これね。

開くと、中に

ほほう、持ち運び便利なように考えてあるのね。
中を開けると、薄いmac本体と、キーボード、マウス、それから、ケーブルらしきものが、数本。コンパクトにキッチと収まっている。
・・・・ん?
何か違和感。

違和感の元はこれ。

この97mm角、厚さ6mmのオシャレな封筒。
中にメーセージが入っていた。

・・・・・・
他には、ない。
何もない・・・。

取 説 が な い !


そもそも、梱包物一覧とかもない。
どこか箱の底の方にでも埋まっているのでは、と探したがない。
大体、無駄なスペースとか一切ない。全て収まるところに収まっている。

そんなぁ・・・
と思って、メッセージの小冊子(これを小冊子というならばだが)をよくみてみると

と小さい字で印字してある。


マジか〜。


おっ・・シャレじゃん。

どこに何を差し込むかなんてのは、ケーブルと本体の受け口の形を見れ一目瞭然、説明するまでもない。・・・というコンセプトのようだ。
いいのかね、・・・。

パソコンは長い間使っているけど、昔みたいに、頻繁にハードや設定をいじったりすることがない。一度設置したら、問題が起きない限り数年間、ハードにも基本設定にも触らない。

だから、何がどうなっているか、全部忘れているのだけど、・・・
大丈夫なのかい。
変なところに変なものを突っ込んで、爆発なんかせんだろうね。

とにかく、言われた通りに電源をいれて、言われた通りに、進んでいたら、バックアップの復旧で、保存データのあるメディアを指定することになった。

バックアップは、外付けSSDにあるので、接続しようとしたら、

SSDの端子は、これ。

刺さらないんですけど

調べてみると、iMacはUSB TypeC or thunderboltという規格らしい。
性能は、いいらしい。
いくら性能が良くても、使えなくては、話にならない。

世の中に一般的に普及しているものが、旧タイプなのだから、変換コネクターぐらい用意しておいてくれてもいいのではないか、と思うのは、日本人的サービスに染まった私の言い分。

必要な人は、自分で用意すればよろしい。
無駄な資源の投入は、おしゃれじゃないというコンセプト。

仕方ないので諦めて、設定は翌日(つまり今日)に持ち越し。
(まあね、今までの経験上、新しいパソコンを導入すると、何やかやで、落ち着くまで数日かかるもんね)

大枚、5000円超をはたいて、変換コネクターを買ってきた。
コネクタ一つに、4つのUSBを接続できるやつだ。
これなら、わざわざUSBポートをオプションで2つ増設とかする必要がなかった。

ショップの店員さんも、あまりMacに詳しくなかったんだね。泣く

さて、バックアップからの復旧(データ移行)も、不満が残るが、大体できたのだが、なんと、

インターネットに繋がらない!

  wi-fiもEthernetも稼働している。
なのに、な〜ぜ。

ああ、何時まで続く、おしゃれなMacとのバトル




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