2019年2月16日、早朝5時にホテルに迎えに来てくれるツアーでしたが、1時間半も遅れ、、、ホテルの方が女神のようで、何度も電話を掛けてくれてやっとバスに乗り込めることに。

ヴィニクンカ山の手前にある村々で簡単な朝食とトイレ休憩を取り、9時前後にヴィニクンカ山の麓に到着。そこから片道約8km、2～3時間の高地トレッキングが始まります。

なんてことはない平地に見えますが、さすがは高地、一歩踏み出してはあはあ。と息切れしてしまいます。

馬で登ることができると、ガイドブックに記載されていたのですが、なんとか自力で登ること10分。雨も降ったり止んだり、寒くて凍えるし息切れがすごいし、、、

途中すれ違いになった、馬を連れた馬主を捕まえて速攻乗ります。笑

馬さん、ガリガリ過ぎて心配になった、、、

降ろしてもらったところから更に15分程登ったところが頂上と言えるところです。

雨が降ると霧で見えなくなるので、シャッターチャンスは逃さないようにしましょう⚠️

山頂にも、物を売っている現地の方が何人かだけいます。

ツアーにはガイド料も含まれていたのですが、英語の訛りが聞き取りづらく、、、

もう聞いてませんでした☆

バスが通ってきた道が本当に険しく、バスの中では常に悲鳴が聞こえます。山々に囲まれたリャマやアルパカが多く生存しており、南米を感じるな〜〜と思う旅でした。

19:30にホテルに到着。

そこから街へ出て、サウナに行きます。疲れた身体を癒します〜〜（Pusharoと言うところのサウナに行きました）最高〜〜！ここにはドミトリーもあります。

サウナ近くにあった中華料理屋で夜ご飯を食べます。中華料理ってどこにでもあって、安定に美味しいから最早1番信用できるかも、、、笑

（写真は4人前）長い1日が終わります。